折からのMTV アンプラグド・ブームに
乗ったかどうかは分からないが
元々がアコースティック・サイドにも
定評があった、ニール・ヤングが
リリースしたアルバム。
ミスター。ソウル
バッファロー・スプリング・フィールド時代の
名作。
こういう曲が昔から作れる人なんだ。
ライク・ア・ハリケーン
ライブ・ラストでやってる爆音ぎんぎんの
バージョンもいかすけど、こういうハモンド
だけで、歌うって解釈もこの曲の
別の一面を垣間見た気がする。
いい曲っていうのは、奥が深いんだなあ。
ダメージ・ダン
ドラッグで亡くなった旧友たちに捧げられた曲。
ニールには長いものに巻かれるのではなく、
(そんな怪訝は微塵も無いが)ロックし続けて欲しい。
それが志半ばで亡くなった同志への追悼だと思う。
ヘルプレス
今でもこの曲のテーマは生き続けている。
B52は今でも現役だ。
世界のどこかで動乱が続いている。
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