いつロンドンへいくことになっても
いいようにほぼ毎日妻の実家のそばの
山道を往復で5キロほど歩いています。
途中に古い神社もあるのでお百度参りを
かねて片道150段の階段を
登って参拝してます。
先日ふと手水を見たらなんと
天明元年とほってある。
天明の大飢饉
日本史でならっった記憶があります。
ところで何年前?
西暦だと1781年。
どうも浅間山の大噴火や田沼意次が
活躍した時代みたいですね。
少しも解決にむかわないウクライナ。
どちらもいつも犠牲になるのは
弱い立場の一般庶民。
耐えがたきを耐え 偲びがたきを偲びってのは
降伏したらなにされるかわかっているからでしょう。
モンゴル帝国軍のやり方は
どちらも遺伝子に深く刻まれているんでしょう。
ハルマゲドンはメギドの丘ではなく
ウクライナの穀倉地帯でおくるなんて思いたくありません。
今から200年後もこの世界が存在して
いますように。