4月21日、再び烏川で、テンカラでヤマメ狙いです。
解禁当初は、釣り人も少なかったようですが、ここのところ、好調情報が流れているせいか、釣り人が増えました。でも、本日は、雨予報なので、人が少ない模様でした。
あまり、釣り人が入ると・・・・また厳しくなるのですが・・・・
やはり、あいにくの小雨模様の肌寒い天候です。天気は、午前10時前に、倉渕の下流部に入りました。
釣りはじめて、直ぐに、まずまずのヤマメがヒット!!
幸先いいじゃん!!
続いて、大きなトロ場で、チビがヒット!
あいかわらずの、アワセそこね連発ですが、昨日の相木よりは、ライズの数に対して、フッキング率は、かなりいい感じです。
釣り下りして、途中でユーターンで、釣り上り・・・・
魚が出ても、のらなかったポイントを覚えておいて、再び毛ばりを打つと、
また、同じ筋で、飛び出します。釣れなくても、魚がいるかいないか、ある意味良くわかります。
午後から、予報通りの、雨で、濁りも入ってきました。
濁ると、テンカラは厳しいので、また、夕まず目を釣れず消化不良でした・・・
鮎も昔のように絶好調になればいいですね。それには川の水質改善、水量、そして川鵜の対策ができれば、烏川も復活するのでは。
あっ、あと放流魚の冷水病の問題もありました。
早く以前の烏川に戻って、大会等が開ける川になってもらいたいです。
昨年は、4月5月が雨ばかりの増水で、解禁まで、アカのある期間が少ない上、水温も低かったので、気象条件も悪かったです。今年も、寒くなったり、暑くなったりはしてますが、昨年より、比較的、放流魚にとっては、いい条件に感じます。