シマノジャパンカップ鮎全国大会
すでに、他の方のブログ、メーカーホームページで情報は出ていますが・・・・・
優勝は、地元の和田 紅一選手
2位 猿渡 俊昭選手
3位 伊藤正徳選手
まずはおめでとうございます
マツカツは・・・・・・・・・・・予選リーグで6位で決勝進出ならずでした。
マツカツは、延期になったシマノJC鮎全国大会に向けて、28日の朝、再び仁淀川に向いました。
9月28日の夜に現地入りし、29日より下見開始。
当初の会場の黒瀬、柳の瀬は、水量が多く、まだ増水がおさまっていなかった。
柳の瀬に関しては、アカがほとんどない状態で、ここで本当にやるの???と思うくらいの状況であった。
本流では大会ができるのか微妙な感じなので、支流に動く可能性も踏まえ・・・上八川とか言う場所で竿をだした。前日に小沢聡さんと、昨年準優勝の猿渡さんが、試釣りで、17、8匹ほど釣れたとの事で、小沢さんに、入選場所等を親切に教えていただき、とりあえず、そのポイントで竿を出して見ました。
支流なので、川幅も小さく、水が奇麗で、群馬の神流川を少し、石を大きくしたみたいな川であった。
竿が入っていないのか、意外と素直に掛かるが・・・
増水後のアカ付きの悪い状況で、魚は白い、痩せたヤツが多かったが・・・
中には、少し、黄色の追い気のあるやつも掛かった。
最大24センチクラスがいたが、引きは、悪くないものの、盛期から見れば、やはり、馬力がない感じであったと思う。
支流で、4時間ほどで、15匹ほど掛けて、
本流の黒瀬に移動
人は少なめ、アカがすくない感じであるが、岩盤や、大石周りの石は黒く、残りアカを狙う釣りであった。
本流で夕方1時間半ほどやってみたが、4匹釣ったのみで、下見初日は、トータル19匹であった。
しかし、本流黒瀬では、この日、ピンポイントのアカの残りの場所に入った人は、50匹以上釣れていたそうな。釣れる場所をやれば、釣れるのは、わかっていましたが、あえて、全体的にポイントを下見しましたが、掛からない場所(アカのない場所)は、まったく掛からない状況でした。小沢さんでさえ、昨日も、今日も、少しやったが、まったく釣れんと言っていました。アカのない場所を釣っているのだから、当然であるが・・・・
下見二日目も、黒瀬で竿をだした。午前中4時間ほどやってあえてつれない下流エリアを探ってみた。
上流は釣れるのはわかっていたので、問題は下流でいかに釣るかが問題であった。左岸はほとんどアカがないので、まったく釣れない感じ、立ちこんで、右岸を攻めるか、右岸まで渡って釣る以外、方法はない感じであった。
しかし・・・水がどんどん引いている・・・しかも、新アカがつき始めていて・・・・
1日変われば、川の様子はガラリ変わる予想はできたが・・・どの程度かわるのか?いつ変わるのか?どのポイントが変わるのか?
まだまだ、手探り状態で、明日の大会をむかえる事になる・・・・
早め、切り上げ、上流の片岡付近も視察。沈下橋があったので、記念に撮影。
↓沈下橋から下流を撮った写真。
このトロ場の下に中州を挟んで、右岸、左岸に結構な瀬の良いポイントがある。(片岡)と言う場所。
この時点で、ここがエリアになるとは、わかっていない・・・・
この中州で、右岸、左岸に縦にエリアをきって、C、Dブロックになったのだ。
そして・・・大会当日に・・・つづく・・・・・また明日
来年は夜の下見に同行お願いします(笑)。
あと、写真。カップを上げるか悩んでいるのが恥ずかしいので取り替えて欲しいです(ToT)
って、表彰台のお方ですね。(笑。
成績よかったんだから写真はそのままいきますよん。あとで、もっと良い写真アップしちゃいますよー。
下見は夜もしないと勝てないみたいですね。
勉強になりました。(^-^)