9月18日。
年に一度の恒例行事。群馬つり人クラブ大会を新潟県越後荒川で行いました。
今年で、結成25年目をむかえたクラブで、なかなか、これだけ長い期間続くクラブもめづらしいと言える。
みんな年とるわけだ
参加は、21名+ゲスト5名。最年少は18歳~60代までで、幅広い年齢層が同時に楽しめるのも釣りの魅力の一つ。
ワイワイガヤガヤのメンバーをまとめるのは、事務局長の瀧沢さんが、受付&抽選などで、大変な役を押しつけらえてます。
オトリ配布風景
越後荒川は、超渇水、小型が多く、追いも悪い状況で、厳しい釣りが予想されました。
1回戦は、小見橋を中心に、上流、下流、二つに分かれ、二時間で入れ変え方式。
上位、各ブロック4名づつが決勝戦進出
上流先行ブロックは、トップ27匹、宮田(ま)さん。とマツカツ。続いて、25匹で、神宮君。
23匹の佐野さん。の四名。
下流先行ブロックは、黒岩さん17匹、元宿さんと山口さん16匹で3名が決定。
下流先行ブロックの残り1名進出は15匹タイが境野さん、大塚さん、田島さん3名で、早掛け戦にもつれ込む・・・開始早々!!境野さんが、抜ける
決勝戦は、8名で、1時間半、小見橋から上流、堰堤までで行われました。
結果は・・・・・
優勝は、16匹で神宮くん。
2位は、14匹で黒岩さん。
3位は、14匹で、マツカツでした。(同匹は年齢順)
仲間と楽しい釣りになりましたが、クラブ大会が終わると・・・そろそろ、アユも終わりの季節です。
さみしいの~
帰りは、お土産に岩船麩を買って、
そして、とある場所にある、知る人ぞ知る、ラーメン店へ。
店は、かなり渋い場所にあり、ラーメン店には、見えないお店。
17時10分開店で、17時15分に着いたが、すでに、お店には、15名ほどいた入っていて、ギリギリ、カウンター席に座れて、ホットする。
待つこと数十分・・・・・
ラーメン定食・・・・ラーメンにサバの味噌煮、シュウマイ、サーモンフライ、漬物、ご飯が付いて、780円
ラーメンは、魚貝だしのあっさり系で、かなりうまかったです。
帰りに、入り口を出ると、店内に入れず、待っている人がいるほど、盛況であった。
三面、荒川方面の釣りの帰りにおすすめですが・・・・・・
あまり、混み過ぎるのは・・・・・・・だから、場所は、店名は、ないしょ
聞きたい人は、ピット!でね。
ところで、来年のシマノのニューロッドは私のように「上竿で足元から探り、体の正面から上流に目印を置く釣りがメインの釣り方をする人」向きなのでしょうか?
教えてください。それと、そのような釣り方向きの竿は柔らかめ、硬めどちらでしょうか?
まさに、そんな釣り方にピッタリの竿です。
インライン釣法、鋭角釣法などと呼ばれている上竿の釣りは、特に良い竿です。
竿先を使って、ロッドのテンション使う、引き釣り系の釣りには、竿先のしなやかな方が、オトリの沈み、なじみが良くなり、引きやすくなります。オモリを使って、下竿から、ぐいぐい引きまわすのであれば、太い穂先もありですが・・・・