6月10日は、同居人は、たまってる事務仕事を横目に主について鬼怒川にいっちゃいました
到着すると、評判のポイントはどこも激混み。
ドラゴン名人がわざわざ来て案内してくれましたが、好ポイントなのでさらに激混み
名人の説明では鬼怒川は、鮎のいるところに人がいる。人のいないところに鮎はいない傾向が強いとのこと、なるほど・・・・。そんな感じの集中的な混み具合です。
結局、空いたポイントへ。
正直・・・釣れなそう・・・・なんか、そんな風が吹いている
ま、渇水とはいえ、水量があるので、釣りしてる気分は味わえるな。。。て、ことで。
はじめてみると、程なく主は1匹釣るもどんどん下ったあと、気が付くと上流に歩いて行っちゃった。
同居人は、例のごとく車の前で、対岸に向かってだんだんと様子見に入っていきました。
渇水なので渡れちゃいそう
すぐに、一匹掛かったけど、なんと逆バリからのハリス切れ、ハリが去年のままポケットに入ってたのでハリスがふけてたかな・・・まずった・・・
その後は、なかなか掛からず、一時間近くしてやっと一匹。小さ目な17cmくらいのが釣れました
これを契機にと思いますが・・・・掛からない
更に、対岸に向かっていくと、足元の垢付や石ノロはだんだん良くなっていくみたい。
対岸の人もいなくなって、よっしゃ、中からヘチを釣ろう!
と、思ったら、対岸上流から・・・スタスタと主が来て・・・真ん前に入っちゃった。。。
仕方ないので、主より少し上流のヘチを釣ろうと思ったら・・・・なんと、主が上下20m位を行ったり来たりしながら釣り始めました。
マジでか
この時までに、主2匹、同居人1匹の釣果。大差なし
オトリローテーションして頑張ろうと思ったら、なんと、膝ついたら体がフワって浮いて、流されだした!
ヤバヤバやっばーーーい! 膝丈で溺れるうっ
慌てて立とうと思ったら、今度は尻もちをついてしまい、座った状態な中腰な感じでどんぶらこwww
水深が浅かったので、フィットウェダーギリギリ胸まで浸かって沈まずにすみました
この時の主の目撃証言は・・・・「何、座って泳いでんだ???何してるんだ???」と思ってたらしい。
って、流されてるんだっちゅうの!
その頃同居人は、対岸の主を見て、瀬まで流されたら助けてくれるのかな?と不安になっていました。
その後ヘチに竿が出しずらくなってしまったので、下の瀬に移動することにしました。
でも、今まで、釣ってた人はみんないなくなっちゃんだけど。同居人無理っぽい。気が付けば、対岸しか釣り人がいないし。。。
瀬に行って、やっと掛かったけど、なんと脳天直撃でヒクヒクwww
20cm近くある良い鮎なのに
養殖をまたローテーション。数十分後やっとこ掛かった!!・・・追星にグッキリ刺さり、やっぱ横泳ぎ。
びーーーーーん
さらに、養殖をローテーション。
このころからは、ちょっと、風が強くなりだし、もう、右腕が痛い。
しかも、さっき濡れて寒い
やっとこ、掛かるも上手く竿が立てられず寄せてすくって、やっと確保。
でも、同じ手はきかず、次はバラシ・・・・・。
結局、ぜーーーんぜん釣れず。4匹で終わってしまいました
夕方、様子を見に来てくれた、ドラゴン名人に泣きを聞いてもらってました
主は、行ったり来たりでまあまあ釣れたらしく、釣れる感触があったらしいですが、場所を間違えるとデコも十分あり得ると思う同居人です。
主は、圧勝を喜んで、釣果記念撮影なんてしましたが・・・・
そもそも腕が違うので全然悔しくないけど、ちょっと、イラつくなあ・・・
次こそは、窮鼠猫を噛んだるでwwwww