少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

初診貫徹成らず

2020-08-16 | 5年ぶりの
今日の練習試合は9時から。
暑くならないうちに試合終わるかなぁ。
って思っていたのに、試合前から汗びっちょ

しかも今日のグランドは、
アップした写真で分かりますか?
人工芝なんです。
しかもダイヤモンドが4つもある。
外野が辛そう

そんなかで行われた練習試合。
試合前に「いっぱい失敗をしよう。」って
送りし出したけど。
そんなに失敗をしなくてもって展開

まぁそれはこれからの反省材料にしてもらって。
問題は監督ですよ。
今日はランナー一塁では盗塁。
ランナー二塁ではバントエンドランのサインしか出さない。
って言ってたんですけどね。
盗塁は出せたけど、バントがねぇ。

試合前にコーチから「昨日の練習では、アヤノはバント良かったですよ」って。
一番心配していたのがアヤノ。
じゃあ安心して出せるって思ったいたら、
思いっきり空振り
まぁね、そんなに直ぐに出来たら苦労はしない訳で。
これで臆病になったわけじゃないけど。
試合で使うのなら、もっとバントの精度を上げてからかなぁ。
なんて思っちゃったりして。
それに、やっぱり3,4,5番にバントってねぇ。
打つ方に期待してしまった。
丸選手や坂本選手に平気でバントをさせる原監督って
やっぱり凄いって思ったりして
もっとも二人とも不調だからね。

普段の練習を見てるとバントのサインを
安心して出せるのが一人しかいないだよなぁ。
選球眼を高めるためにも、
意識を高めたバント練習が必要。

それと監督の意志を固める事もね

コメント (2)
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