『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

ヤ・マ_タイ_コク とヤ・マ_ト_ノ_クニ

2016-12-12 00:00:00 | 純野のつぶやき、あるいは趣味と妄想
大阪出張から東京へ戻る新幹線の中で

疲れがたまったせいか、脳内がスパーク

してしまいました。


邪馬台国をカタカナで書くとヤマタイコク

これを“ヤ・マという大きな国”の意味だ

とするとどうなるか?


天皇家の祖先は天孫降臨→伊勢国→

大和国と移動してきたと言われ、

大和国をカタカナで書くとヤマトノクニ。

“ヤ・マの外(ト)の国(クニ)”と

読むならば、ある一定地域にあった

“ヤ・マ”という国家から遠い地域にいる

人たちの場所がヤ・マ_ト_ノ_クニでは

ないのかな。


出雲大社の近くの神話の世界ででてくる

八岐大蛇はカタカナで書くとヤマタノオロチ。

“大”という字を“タ”と読むことが許さ

れるなら“ヤ・マ_タ_ノ_オロチ”となる。


宇佐八幡宮に鎮座する八幡大神を

カタカナで“ヤマタノカミ”と読むと

すれば“ヤ・マ_タ_ノ_カミ”となる。


とすると、

・ヤ・マという大きな国

・ヤ・マ(タ)という周辺の地域

・ヤ・マ(ト)という遠い地域

と識別されていた気がする・・


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