|M304|東十条駅東口『ヒマワリ』さんで「激辛つけ麺」を食べた。初めはやさしく、あとは“鬼”！

東京は気温30℃をはるかに超えております。

前回「独特なつけつゆの“味噌つけ麺”がうまかった」

『ヒマワリ』さんに再訪問。

今度は普通のつけ麺に「にんにく無限サービス」を

利用させていただきますよ。※店頭写真は7月訪問時のものです。



クーラーがあんまり効いていない？

気のせいじゃないですか。

「すみません、・・」と頼もうとして、

「あらっ、＋激辛＠50円というボタンがあるよ・・」

「すみませ～ん、つけ麺＠750円の＋激辛＠50円で！」

「麺大盛りか半ライスサービスですけど？」

「あぁ、今日は普通でいいです」



おお～、なかなかのビジュアルで出てきました。

本日は遠慮なく、にんにくクラッシャーで

２かけ投入させていただきました。



麺は温麺と同じ中細ちじれ麺ですが、

ゆで・水さらし後のコシ良好。

220gだそうですから、並盛りで1.5玉くらいですかね。


豚脂でとろっとした舌触りの醤油ベースのつけつゆに、

ラー油・辛み成分投入で真っ赤っ赤！

よく煮付けたメンマ、とろっとろの厚さ1cm×直径8cmチャーシュー、

たっぷりねぎが入っていて食べ応えあり。にんにく臭「むふふっ」。

黄身とろ卵も美味。


それでですね、「＋激辛」が＠50円ということで

「大したことはなかろう」と思ってまして、

食べ始めは「まあ、ピリ辛程度だね～」

という感じだったんですが、途中から

額に猛烈な汗が吹き出てきて「あれっ？」

食べ終わりのころには滝のような汗で、

「結構辛かったのかな？」

食べ終わって店員のお姉さんが用意してくれた

熱々の割り湯でスープを割ってレンゲですすったら、

「わっ、カッラ～い！こんな辛いの食ってたのか！」

と“ヒ～ヒ～”言ってしまいました。

食後、舌・口まわりヒリヒリです。

熱いスープで仕立てると辛さ倍増ですね。

「初めはやさしく、あとは“鬼”のよう」でした。


あとですね～、純野のあとに入ってきて横に座り、

「ヒマワリらーめん下さい！」と注文していた

40歳前後黒メガネ・緑のTシャツ・短パンの人

なんですが、「ヒマワリラーメンです！」と

板場から出されてなかなか食い始めないなと思って

ちらっと見たら、なんとにんにくクラッシャーで

10ケ以上つぶし、温野菜の上で白い雪崩のようになっていました！

「1～2ケで相当な臭いなのに、どうするんだろう？」

と、“にんにく雪崩”に目まいがしそうになりました。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：0.94

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.38

“満足”パフォーマンス度は、「『ヒマワリ』の“激辛つけ麺”は初め優しく後は鬼！」


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