|M278|東十条駅北口『源家らーめん』で「つけ麺」を食べた。味・具は言う事なしだが、麺量には要注意！

＊＊2018年7月現在で別の名前の
＊＊一般中華店になっています。


いつも東十条駅では南口の『りゅうらーめん』さんに

行っていたので、本日は北口方面をぶらぶらと。

『源家らーめん』さんにチャレンジしてみます。

純野の苦手な「横浜家系」ですが、

果たして大丈夫かどうか・・・


JR東十条駅北口改札出て左に30秒くらい行くと、

１Fに降りる階段があり降りたらすぐ。



ひさびさに自宅持ち帰りの仕事もなく

完全休養の日なので、

午前中ではありますが、

レモンサワー＠260円＋三種盛り＠380円でスタート。



チャーシューはきちんと炙ってくれてまして、

卵も黄身若干固めながら、滑らかな舌触りで

この値段では申しわけないくらい。


麺の方は普通の「つけ麺」＠750円で行ってみます。

「麺の固さ、脂の量、味の濃さ、選べますが？」

「それじゃぁ、麺：固め、脂：多め、味：普通で

お願いします」

「ランチタイムは“めん大盛りサービス”ですが？」

「すみません、今日は並盛りでいいです」



典型的な「家系つけ麺」のビジュアルですが、

運ばれてくるときのつけつゆの香りからして

個人的には「いい感じ」です。



店内の説明書きでは「太麺」としてありますが、

エッジが利いていない軽く手もみした細目の中太麺です。

湯切り・水さらし後のコシは“普通”です。

純野的には“固め”ではないですね。

ただ、表面つるつるなので、のどごしは良好です。


つけつゆは結構うまみの強い豚骨醤油ベースで

麺との絡み良好。最初はコショウをぶっかけて、

つぎは魚介粉とのりを足して、味変を楽しみました。


トッピングは、適当な大きさのロースチャーシュー・

ゆでホウレンソウ・のり2枚（＋魚介粉）に

うずらの卵・白ネギスライスで、こちらも十分楽しめます。

た・だ・し、意外と麺のどんぶりが深く、途中から

「こっ、こっ、これで並盛り？完全に2玉あるよ～」

となりまして、大汗かきながら一生懸命食べました。

知らないで「麺量のサービス大盛り」を頼まないよう

ご注意ください！


なお横浜家系らーめんは、純野は相性良くはなく、

・東十条駅北口『源家らーめん』→セーフ

・大塚駅北口『円満家』→セーフ

・大塚駅南口『丸子家』→アウト

・御徒町『六角家』→アウト

・王子駅西口『十干家』→アウト

ということで、２勝３敗になっています。


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.00

ビジュアル度1.1

味満足度：1.0

量満足度：1.1

SVC満足度：1.0　　

RPR=1.21

“満足”パフォーマンス度は、「『源家』さんの“つけ麺”は麺量に要注意！」


↓ランキングに参加中。クリック応援よろしくお願いします！