動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

うつ

2010年04月30日 | 病気
就寝前に安定剤を1錠飲んで寝ることにしているので、良く眠れる。

しかし、昼食前後に、急に不安になるのは何故?
そして半錠飲むと落ち着く。
やっぱり、精神状態が正常ではないのでは・・・?
「うつ」と診断されたわけで、正常ではないのだろう。

昨日は休日でも仕事があった。
東京の兄夫婦がシュナウザーを連れてきた。外耳炎の治療とワクチン接種。
その足で二人は栃木の別荘へ向かって行った。

午後はビアンキで20キロほどをサイクリング。
今日は右腕と左肩が痛い。

午後になって、みどりちゃんがネコのチビを連れてきた。
いつも両親と一緒に酸素ボンベを曳いて来る。
呼吸器に疾患があるらしい。
就寝時にはヘッドギアーを付けて寝るという。
寝返りで酸素チューブが外れるのを防ぐらしい。
しかし、みどりちゃんはいつも前向きだ。
僕はいつまでも落ち込んでいられない。

総合病院では呼吸器の専門の先生が同じだ。
その先生は3日ほど前に診察してもらったとこだ。
みどりちゃんによると、その先生はヨロケテ頭を打って手術したらしい。
病院の先生は働き過ぎだろう・・・。

喘息

2010年04月27日 | 病気
今日は総合病院の呼吸器科の受診。

雨のせいか、いつもより空いていた。
パルミコートの吸入を始めてから3回目の受診。
前回から発作は起きていない。
今回は先生から「発作の具合から、一日2回を1回にしてみましょう。」

受診を終えてから、病院の2階の食堂でラーメン。
その後、胃が焼けるように痛む。
やっぱり、好きっ腹にラーメンは胃酸過多に良くない。
安定剤を半錠飲んだのも良くなかったか?
職場で、妻が買ってきてくれたお握りと弁当を食べる。

雨が降ると動物病院も暇だ。
往診も控える。

雨の中、MRワゴンのオイル交換に行く。
昨年、中古車を買ってから6000キロ走った。
今回、車検の通知が来て、オイル交換をしてなかったことに気づく。

喘息もうつも予防が一番。
車も一緒だろう、オイル交換は早めにすべきだろう。
来月が車検だが、急いでやってもらった。

うつ

2010年04月25日 | 病気
素人療法は怖いものだ。
二日連続で安定剤なしで床についたが・・・。
昨夜は最低だった。

ほとんど眠れていない。

それに早朝からオートバイのアイドリング音が喧しい。
なんとか起きて職場へ。
そこで、安定剤を1錠と胃酸を抑える薬1錠。
今日帰るお泊りのワンコの引き取りだ。

昼からはビアンキで20キロほどをサイクリング。
花粉だろうか、涙とクシャミが・・・。

今日も胃のもたれ感が取れない。
なんとか夕食を取って、安定剤を1錠。

寝る前に、ステロイドの吸入。
あー、今夜は良く眠れますように・・・(祈)。

うつ

2010年04月24日 | 病気
昨夜は安定剤なしで眠りについた。

が、次男は明日が休みなのか、夜中に階段を上がったり下りたり、ドアを開けたり閉めたり。
で、目が覚めた。

ラジオをつけたら、「ラジオ深夜便」の歌謡曲が流れていたから、3時過ぎか?

明け方、ウグイスの鳴き声で起きた。

もう少しで寝坊するとこだった。

このウグイスは最近、我が家か隣家の林に来ては鳴いてる。
ここ何日かで随分と上手になった。

昨日は母の命日だったので、このウグイスはやっぱり母だった。

今日は朝から忙しく、昼食を食べたのは2時30分だった。
妻が買ってきてくれたお弁当だ。
昨晩の夕食から18時間何も食べてないことになる。

急いで食べたので、胃酸過多の胃が火を噴いたように痛みだした。

胃酸を抑える薬を飲んでもしばらくは気分が悪かった。
胃から喉に塩化水素が上がってきているようで、喉がヒリヒリして、喘息発作が出そうだった。

市長選の「最後のお願い」で通りは騒々しい。

帰宅後は妻と二人で近所の往診を済ませて、夕食は粥。

今夜も安定剤なしで眠ることにするが、どうなることやら・・・。

うつ

2010年04月23日 | 病気
昨夜は安定剤を半錠。
やはり、夜中に3回くらい目が醒めた。

少し寝不足ぎみだったが、朝の安定剤は飲まなかった。
朝はムカムカ感があったが、昼食では妻が買ってきてくれたお弁当が美味しかった。

イヌの手術が長引いたせいか、昼食は2時だった。
食べ終わっても30分しか休息できない。

でも、身体は快調でモスバーガーまで食べた。
ちょっと胃酸過多ぎみだが、気分はいい。

今日は母の命日なので、帰りにお花を買った。

病院の看板でお世話になってる土地のオーナーさんのネコが風邪で急患。
急遽、職場へとんぼ返り。

口で呼吸してるくらいの重症だが、伝染性で入院できない。
抗生物質とビタミンの注射とお薬を処方した。

結局、今日は朝から安定剤などの薬は飲んでない。
心療内科で処方された「リックンシトウ」という漢方がいいみたいだ。

うつ

2010年04月22日 | 病気
今日は朝から眠い。
終日雨だった。

昼食時には少し気分が良くなかった。
耳鳴りは変わらずで、食欲がもう一つ・・・。

どういうわけか、昼食時に気分が悪くなる。
今日も外食する意欲がなくて、妻にほかほか弁当を買ってきてもらう。

ゆっくりと、やっとご飯は食べたが、おかずが半分残った。
まだ、食欲は本調子ではない。
妻が僕の身体を心配して、あれやこれや食べ物を買ってきてくれるが、箸が進まない。

昨日は仕事が休みで、ちょっと張り切りすぎた。
疲れが完全に残ってる・・・。

昼食後はぼんやりテレビを観て過ごす。

安定剤は朝と昼過ぎに半錠を。
4月というのに、寒い。

回復を焦るとまた逆戻りに・・・。
くわばら、くわばら。


うつ

2010年04月21日 | 病気
今日は休診日。

朝7時過ぎに起きて、マルチーズのお迎え。
職場のケージに。明日までお預かり。

その足で総合病院へ、診療内科の再診。
朝一で予約してあったのだが、内科などに比べると何故か、いや、やはり空いてる。
先日も今日も患者は僕一人だ。

先生に、抗うつ剤で下痢したことや、安定剤だけで快復していることを伝える。
3年半前には治っていることや、今回のことなど・・・。

「治リやすい体質」なのかも?
「うつ」ではないとは言われなかった。
連休を挟んでいるので、安定剤を3週間分出してもらった。

その後、役場へ行く途中、ひどい渋滞に。
その先の踏み切りで事故かも・・・?

その後、町内の防災スピーカーで、「大型店のオープンで、今日は福祉バスは運休です。」
渋滞の原因は、ジャスコ跡地に「トライアル」というスーパーが開店したらしい。

僕の町では、大形のスーパーセンターはこれで4件めだ。
人口は3万人超しかない。
イオンが寂しい。

ダンベルを再開したら、腕の痛みが和らいだ。
不思議だが本当だ・・・。

うつ

2010年04月20日 | 病気
今朝は寝起きがあまり良くない。

昨晩はダンベルとスクワット。
就寝前に安定剤。抗うつ剤は避けた。

午前中は忙しくて、昼食は妻がスーパーで。
あまり食欲がない。やっと、お弁当を半分くらい。

食後は体調悪く、職場の2階で休む。
足を伸ばしてリラックスしてテレビ。
急に気分が良くなってきた。

3時からの仕事再開は快調だった。
帰宅時に2件の往診で、イオンで買い物して帰る。
夕食はやや快調。

胃が焼けるようだが、この症状がある時はどういうわけか「うつ」の症状がなくなる?
ゲップが出ると体調良し。
やっぱり、昨晩の筋トレがよかったのか・・・?

アスリートが「うつ」になったという話を聞いたことがない・・・?
筋力アップと心肺機能を鍛えることで身体の神経バランスも改良できるのでは・・・?

明日の朝も体調が良ければ、抗うつ剤は止めて身体を鍛えることに賭けてみよう。
親友の言葉もまんざら嘘ではないだろうから。

安定剤の副作用にもコレステロールを下げる薬と同じ「黄紋筋融解症」がある。
ちょっと心配だが、あの病気とおさらばできるのならしかたがない。

獣医療

2010年04月19日 | 動物
獣医療は「医療」の中にはまだない。

すごくネコを可愛がってる飼主さんがいる。
いつも、ちょっとしたことで飼いネコを連れて来られる。
娘さんと両親とで。

ある日、違うネコを連れて来られた。
「あれ、いつものミーちゃんじゃないよね?」
「そうなの、これは外猫で、風邪をひいてるみたい。」
娘さんはどういうわけか今回は一緒じゃなかった?

「ネコの風邪は治りにくいです。インターフェロンという高い薬を使いましょうか?」
「いやいや、これは外ネコだから、お金をかけたくないんだ。」

獣医療が「医療」になれない理由。
いくら「家族の一員です」といっても・・・。

イヌの登録は役場の環境課、つまりは「ゴミ」と同じ課。

所詮は、僕らの仕事はオプションです。

また、牛や豚の大動物の獣医に戻りたくなった。
最初から食物としての家畜だったら、諦めもつく。

こんなことばっかり、考えてるから「うつ」になるのかも・・・?

ネコの避妊

2010年04月19日 | 動物
明らかに妊娠してるネコの避妊手術を頼まれた。
お腹を手で握ると子猫の頭が触る。

ここまで大きいと避妊手術はできません、と断った。
「お願い」「できません」「お願い」「できません」
「じゃあ、いいよ、生まれたら川に流すから。」

肺呼吸が始まって川でおぼれるとどうなる?
苦しみながら死ぬことになる。

苦渋の決断。
もう、「動物病院」の看板を揚げる自信がなくなった。

何年か前にも同じようなことが・・・。

妊娠してるネコを連れてきたおじいさん。
「避妊してくれないんだったら、いいよ、埋めちゃうから。」
「・・・。」

避妊手術しないかわりに、生まれて40日たったら、ここへ連れてきてと頼んだ。
その通りに可愛い子猫を4つ連れてきた。
その子たちの里親をさがすのにホトホト疲れ果てた経験がある。
何日も何日も病院の待合室に置いておいたが・・・。
「まー、可愛い」「まー、可愛い」
しかし、誰も貰ってくれない。

獣医診療が「医療」になったら、僕は真っ先に有罪だ。

避妊手術で開腹してから妊娠に気がつくこともある。
まだ小さくてピンポン玉くらいなら、しかたがないが・・・。

いつになったら、ネコに子供が生まれて、喜べる時代がくるのだろうか。


うつ

2010年04月19日 | 病気
昨夜は休息の成果かどうか、気分は良く床についた。

寝る前に抗うつ剤を半分飲んで寝た。
抗うつ剤を切れなくなったときの自分が怖くて、半分に割って飲んだ。

先生に叱られるかもしれないが・・・。
安定剤でよく眠れるので、今晩も安定剤は1錠で抗うつ剤は半分にしよう。

朝一番で親友から電話。
「声が落ち込んでるな」て気付かれてしまった。
「あほ、抗うつ剤なんか飲み始めたら顔つきが変わってしまうで。」
と、言われ、昨夜は半分にして良かったと思った。

しかし、本当にこれでいいのだろうか?

帰宅後に姉から電話。
「軽いうつ病やったら私の周りにも大勢いるで、皆治ってはる。」

皆、励ましてくれるのは有り難いのだが・・・。

昼間、長男からの電話でも、「お父さん、今度のゴールデンウィークに家族皆で温泉にでも行こうよ。」て電話があった。
本当は、あまり乗り気ではないのだが、それまでには治さないとね。

うつ

2010年04月18日 | 病気
昨日は点滴の後は気分的にすぐれず、病院を休診にした。
が、妻が一日中一人で活躍してくれた。

今日は朝から一日中、布団に座ってはテレビを観て過ごした。
意味もなくテレビを終日観るというのたまにはストレス解消にはいいのかも・・・?

夕飯時にはほとんど疲れは取れた気がした。

厚木の新居に家財を運んでる長男が「おとうさん、今日の夕食は外で一緒に食べよう」なんて誘ってくれたが、外へ行く元気はまだない。

オヤジに「うつ」の告白されて、黙ってるような長男ではない。
優しい気持ちはありがたいが・・・。

カープの3連勝がめちゃ嬉しいな。

うつ

2010年04月16日 | 病気
今日は朝から総合病院の心療内科を受診した。

とってもいい先生で話を聴いてくれた。
開業獣医師だというと、「それは大変な職業ですね、ストレスも溜まるでしょう。」
と、労っていただいた。先生も獣医になりたかったが、手先が器用でないので精神科の医者になったのだとおっしゃった。僕への優しさかも・・・。

で、診断は「うつ」だった。

ある程度は予期していたが、「うつ」と聞いてちょっとショックだった。

意欲・食欲の減退、睡眠障害、焦燥感、対話の苦痛、横になっても治らない身体の疲れ・・・。
これらは「うつ」の症状で、単なる心身症ではないとのこと。

前回は安定剤だけで治ったのが不思議だが、今回は「抗うつ剤」を処方された。
安定剤も加減して服用するように処方された。

不治の病でもなく、神様は僕に一番小さい病気をくださった。
絶えうる範囲の試練を・・・。

早朝に姉から電話があり、親戚のおばちゃんが亡くなったという。岡山までは遠いし、来なくてもいいよとのこと。しかし、母が亡くなった時には足が痛いのを押して来てくださったので、是非とも行きたかったが、僕の病気で返って皆に迷惑になってもいけないので、今回は勘弁した。

神様、ごめんなさい。自分のことばかりで・・・。

自律神経失調症

2010年04月15日 | 病気
「うつ」かどうかもわからないが、今日は最悪の一日だった。

朝早くから仕事、でもって通勤時に大型犬のお迎えに。

職場に着いて、ネコの急患。
我が院では手に負えないようなのと、僕の容態も・・・。
結局、大きい病院に紹介した。

午後は大型犬を家まで送って行く。
帰りにコンビニでおにぎりを買う。
食欲はなし、最悪。
3時の外来診療まで悶々とする。

妻は僕のことを疑っている・・・。
この病気は「なまけ病」というらしい。
本人以外にはこの辛さはわからない。

家族の支援や思いやりが大事だという。
夕方、安定剤を飲んで少しよくなったような・・・?

夜は4件の往診。この時期は狂犬病のワクチン注射で病気の往診ではない。
しかし、集合注射に連れていっても威嚇したり咬みついたり。
そういう前科者ばかりが往診を頼まれる。
結構、疲れて家路についた。

総合病院の診療内科を予約したので、明日の午前は休診にした。
これで収入は半減する。
でも、本当の病名が分かるのを期待。