動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

腰痛

2010年01月30日 | 日記
胃食道逆流症には前かがみの姿勢が悪い。
ということで、昨日は身体を反りぎみにして過ごした。

おかげで、今日は腰痛が悪化した。

どうもうまくいかない。

あちらを立てればこちらが立たず。

最近は薬のせいで喘息がうまく制御できてたのに・・・。

残念。

腰痛体操をしばらくサボっていたためか。

胃酸過多と喘息さんとうまくやっていたら腰痛さんがお出ましになった。

これでまた振り出しに戻った。

肩痛

2010年01月28日 | 日記
左肩の五十肩が治らない。

服を着替える時が辛い。
風呂場で身体を洗うのに左が全然使えない。
左手で右肩を触れない。

眠るときは鼻炎持ちの僕は左を下に横を向いて眠る。
左を下にすると当然左肩が圧迫されて痛い。

しかし、右を下に、つまり左肩を上にして眠ると、もっと痛い・・・。
この姿勢のほうが痛みで目が覚める。

な。なんで???

理解に苦しむなあ???

冷えると痛むらしいが、寝てる間に肩が冷えてるとは思えないが・・・。

自転車に乗ってもそんなに痛まないが、変な方向に肩を捻ると強烈に痛い。

腰のヘルニアもそうだが、関節の痛みを軽減する方法は周りの筋肉を鍛えるしかない。
だが、肩の場合はダンベルで確実に痛みが増強するから困る。

五十肩を英語では Frozen shoulderと言うらしい。
ほんとに固まってしまったみたいだ。
Frozenだからいつかは融けて治るという意味かしらん?



胃食道逆流症

2010年01月27日 | 日記
今日は休診日だがネコが入院してるので、自転車で職場へ。

帰ってからなんだか胸やけが・・・。

NHKの「今日の健康」で胃食道逆流症では前かがみの姿勢は禁物だとか。

確かに自転車は前かがみの姿勢で進む。

ママチャリだったらそうでもないが、ドロップハンドルでは確実に前かがみになる。
マウンテンバイクでもある程度は前かがみじゃん。
げ~~~。

健康のために僕にとって自転車が最高のはずが・・・。
自転車がダメとなると・・・。
トホホ。
情けない。

腰痛持ちの僕は必然的に知らず知らずのうちに前かがみの姿勢になっている。

脂っこいものや甘いものは避ける。
食べすぎない。
よく噛んで唾液を出す。
食べて2時間くらいは横にならない。
酸っぱい物や刺激物も禁物。

これらは自己判断で気をつけているけど、自転車はカンベンして~~~。

明日からはかかりつけの先生に処方してもらった胃酸を抑える薬を長期に服用してみよう。

こむら返り

2010年01月27日 | 日記
最近、頻繁にこむら返りを起こす。

寝ていて足の親指が下へ下へ勝手に突っ張る。
安静にしていて起こるから気持ちが悪いったらありゃしない。

これは車を運転中にも起こる。
自転車をこいでる最中におこることもある。

今日は段ボールを沢山抱えたら脇の筋肉にこれが始った。しばらく痛くて痛くて。

膝をついて仕事をしていたら、起き上がる時に左のお尻の筋肉に始まった。

原因はまだ不明らしいが・・・。
すべての現象には必ず原因がある。

老いと関係がありそうな(涙)。

カップヌードル

2010年01月25日 | 日記
僕が高校を卒業した年くらいに確か発売されたと記憶しているが・・・。

「ヤングオーオー」という若者向けの番組が大阪の毎日放送でやっていた。
そのスポンサーが日清食品で、その中で司会の斉藤努アナウンサーが手に持って新発売と言って宣伝してたのを思い出す。

当時は「ヌードル」というのが「麺」のことだとは考えが及ばず、何かアメリカから来たお菓子のような印象があった。

大学時代の貧乏下宿では夜に買いに走るのが定番だった。

僕の下宿の近くの農協スーパーにはカップヌードルの自動販売機があった。
もう35年ほど前のこと。もう時効ですが、お金を入れてもカップヌードルが出てこない。
オイオイと思って、その自販機を両手で持って揺すったらゴソッと音がして出てきた。
なんと2個出てきたのである。

シーフードが出てからはシーフード一辺倒になった。

アメリカにいる妻の妹もこれの大ファンで先日何個かを船便で送った。

妻が買ってきて、「なんでこんなに安いんやろ?1個78円やった」

荷造りしながら、しげしげと件のカップヌードルを見ていたら・・・。
おや・・・?えー・・・?「スープヌードル・シーフード」と書いてある。

「カップヌードル」の文字はどこにも無い???
「NISSIN}の文字があるから偽物ではない。

郵便局でアメリカまで送ってから、それを妻が買った店へ行って驚いた。
「カップヌードル」と「スープヌードル」は全然別な場所に並べられてあって、一見するとみんな「カップヌードル」と間違えてしまう。

「カップヌードル」は\118円・一人5個まで。
「スープヌードル」は\78円。

両方を買って比べてみた。
印刷は「スープ」のほうが雑で色も褪せている。蓋の開け口は「カップ」のほうは正面の真上にあるが、「スープ」のほうは横にずれている。

アメリカの妹に申し訳ないことをした。
安いものを買ってしまった。

日清食品に電話したら、「すみません・・・」の一言だけ。

お店にも両方並べて陳列してあれば「カップ」のほうを買ったのに、残念。

しかし、日清食品の対応にも腹が立つ。
百福さんが聞いたら何と言うやろ?

ネコの膀胱結石

2010年01月24日 | 日記
昨日手術したネコちゃん、今朝まで何も食べてない。

でも、シーツには血尿ではあっても、ちゃんとオシッコは出てるので安心。

明日にも退院できる。

退院した後が問題。

この手の病気は食事を完全に処方食に変えないと再発は必至。

結石ができないように尿の酸度を調節するような食事がある。

数社から出てる処方食で、C/D とかpHコントロールとか。
なにせ普通食と比べると断然高価である。
別に健康なネコが食べても問題はない。
その分、ネコをたくさんかっているお家では経費が悩みの種。

が、しかし、効果はてき面。
この処方食を食べ始めると再発はゼロ。

つまり、獣医の出番がなくなる。
そのせいか、この処方食は動物病院にしか置いてない。

はたして、このネコちゃんの飼い主さんがその処方食を買い続けることができるのか?

過去には、処方食が高いからと普通食に戻して膀胱破裂で緊急手術した子もいる。

その方はペット屋さんで「FUS対応」と書かれたキャットフードを与えていたという。
「FUS]とはネコの尿石症のことで、「FUS対応」とは全くのウソでした。
ウソを書いて消費者を騙して売るとは?

ペニスを切って尿道を開いてオカマちゃんにしてしまえばこの問題は解決するんだけど、やっぱりその分、膀胱炎になりやすかったりするし・・・。

その手術は尿道が直接外に開くよいうにするわけで、日常的に細菌が膀胱へ入ることは必至。

しかし、手術をすれば病院の収入になるわけで、その手術を勧める病院は多い。

ネコの膀胱結石

2010年01月23日 | 日記
3歳のオスのネコがおしっこが出にくいといってやってきた。

尿道にカテーテルを挿入する。
意外と簡単に入った?

膀胱洗浄を何回か行ってもザラザラした結晶は出てこない。
が、真っ赤の鮮血がカテーテルから。

血尿というより血そのものである。
もしやと思ってレントゲン撮影。

やっぱり。膀胱の中に2つの影が・・・。
直径8ミリくらいのと5ミリくらいのが・・・。

翌日、膀胱切開。
膀胱を切開して石を除去したあたりから異変が・・・。

ネコの呼吸が止まった。

人口呼吸器をつけていないので自発呼吸に頼るしかない。

モニターで呼吸停止を知らせるピーという音だけが手術室に響く。

全身麻酔をしていても、ネコやイヌでは自発的に呼吸を止めるやつがいる。

吸入麻酔の臭いを本能的に拒否するんだろうか?

麻酔の事故を防ぐために最近では注射麻酔は導入だけで、維持麻酔は全て吸入に頼っている。

つまり、呼吸をしないということは酸素が吸入できていないということだけではなく、吸入麻酔剤も入っていないということで・・・。

当然、ネコは手術中にもかかわらず、麻酔から覚めて暴れ始める。

気管にチューブが入っているので、咳き込む前にこれを抜かなければ・・・。

ようやくチューブを抜いてマスクに切り替える。

まだ、お腹は開いたままでしかも膀胱はまだ縫っていない。

なんとか、注射麻酔薬を筋肉注射して事なきを得たが・・・。

ネコの呼吸が止まるより、僕の呼吸が止まりそうだった。

人の外科手術では麻酔科の医師が最初から最後まで麻酔に関しては全責任を負う。
その間、執刀医は切開・止血・縫合に専念できるが、獣医の世界ではそれは望めない。

しかも、輸血もなく点滴に頼るのみで手術時間が長引くと気が気ではない。

こんな事が連日重なると、ストレスで「うつ」になる。

昼飯抜きで、終わった時には食欲もなく、ストレスで息が苦しくなった。

今夜、喘息の発作が出そうなので、早めにホクナリンテープを胸に貼る。

腰痛が出ないのが不思議なくらいだった。

イヌだかネコだかの手術中にその心臓が止まって、「こっちの心臓が止まりそうだった」と述懐している獣医がいたが、全く同感。



ネコの白血病

2010年01月16日 | 日記
貧血の子に血液が。
ありがたや。

その子の血液は白血病にもエイズにも感染がない。
よかった。
10ccだけでも、ありがたい。

早速、輸血を終わって帰るときには少し元気になったような、気のせいか?

一時的なことでも元気になればね。
昨日はフラフラだったが、今日は逃げ出そうとするくらい。
少しくらい食べてくれればいいのだが・・・。

ネコの白血病は感染症でネコ特有の伝染病。
最近は白血病のワクチンもあります。
しかし、3種混合ワクチンに加えて白血病ワクチンまで接種することは稀。
よって、白血病ワクチンをストックしておいても1年以内に期限切れで廃棄。

白血病をも含む5種混合ワクチンもあります。
これがまた副作用バンバンのワクチン。
過去には我が院でも接種していたが、熱を出すのが相次いで結局は中止。
今では我が院には白血病ワクチンや5種混合ワクチンは置いてない。

何年か前に、他院で5種混合ワクチンを説明もなしに打たれた子猫が来院したことがある。
「それはワクチンの副作用で、あたりまえ」と言って治療もしてくれないのだという。
すでに黄疸があり、助からないと判断した。
運悪く、我が院はその翌日から何日間か休診予定で、しかたなく知り合いの動物病院へ行ってもらった。
おそらくは、すぐに亡くなったのでは・・・。
怖くて結果は未だに聞いてない・・・。

ほんとうは僕だってネコちゃんを白血病から守ってあげたい。
しかし、接種前に、飼い主さんに「白血病かどうかを血液検査で確認します。すでに感染していればワクチンの意味はないので・・・。しかも副作用が出る確率が高いワクチンですが、どうしますか?」と聞くと、100%断られる。

血液検査が必要でお金がかかるし副作用もありではOKする人はいないでしょう。
次第にそのワクチンを置かなくなった。

でも、今でも、説明もなしに子猫に5種混合ワクチンをブスッと打つ病院がある。
金になるから・・・。


ネコの白血病

2010年01月15日 | 日記
極度の貧血のネコがやってきた。
年の暮れから元気がなかったという。

結膜はもう真っ白。
血液検査で白血病の感染がわかった。

一年ほど前にこの子を診ている。
ケンカかなにかで鼻が裂けて出血が止まらないで来院した。
麻酔をして縫合。ついでに去勢手術まで。
その時の写真があるが、すごい出血であった。今度は貧血。

さてどうするか?

輸血が一番。
でも今までの経験からすると、一度は貧血が改善するも、また貧血のくりかえし。
一年以上も回復していた子もいるにはいるが、亡くなった子のことのほうが頭をよぎる。

誰から血をもらうか?

うちの子は年寄りと血の薄い子と白血病の子猫しかいない。

明日になってドナーがいればいいのだが。

イヌの肺癌

2010年01月14日 | 日記
肺癌のクロは翌日の朝に亡くなった。

もっと早く診断していればとは思わない。

そうすれば小さい肺癌が見つかっていたかも・・・。
しかし、肺癌の摘出は動物では簡単にできることではない。
勿論、設備の問題や熟練した外科医や麻酔医等等・・・。

何ヶ月も前に癌が見つかっていたとしても治療方法はないに等しい。
亡くなる直前まで食事をできればよしとしなければ・・・。

早期に癌の告知をしても飼い主さんの苦痛を考えればどうだろう?
レントゲン一枚撮っていればわかったことだが、それをしなかった動物病院を責められるだろうか?

クロは今の飼い主さんに2年ほど前に保護された犬だ。
その頃からアトピーのような皮膚炎があった。他の病院で免疫抑制剤を処方されていた。それが災いして、がん細胞が猛威を振るったのだろうか?

優しい飼い主さんに拾われたと思うしかない。
クロよ成仏してね。橋のたもとで待ってて。飼い主さんが必ず行くから。

イヌの肺癌

2010年01月12日 | 日記
黒ラブのクロが診察に来た。
ハアハアと息をして、散歩に行くと咳もする。
他の動物病院で診察を受け、気管支炎と診断され、注射と薬。
今日になっても回復せず、僕の病院へ連れて来られた。

レントゲンで肺癌が多数見つかった。
ほとんど肺が機能していない。

「苦しいのをなんとかしてあげたい。」と言われるが・・・。
酸素吸入しか・・・。
余命何日か・・・?

僕は喘息で苦しんでるが、薬がある。
クロにはあげる薬もない。

犬でもそうだが、肺癌は他の癌からの転移がほとんどで、犬がタバコを吸うわけがないので。かと言ってこれ以上の検査は苦痛以外のなにものでもない。

結局、何もせずに家に帰った。

こういう場合、信じられないことだが、やれ注射だ点滴だ入院だと騒ぐ病院がある。治るものなら僕もそうしたい。だが、苦しさを取る注射とは?檻に入れて点滴する意味とは?また何のための入院?酸素吸入?いつまでする?

以前にもイヌの肺癌を診たことがある。

夜に咳が始まり、夜でもやってる動物病院へ行ったという。
肝臓が悪い、食べ物が良くないと叱られたという。
毎回高額な治療費を払い、結局7回通い、治らず、僕の病院へ連れて来られた。

検査で肺癌が見つかり、その後すぐに亡くなった。

その動物病院とは、NTTのタウンページに綺麗な広告が出ている。
夜だけの病院。どうも昼間はサラリーマンらしい。
行って見たが、住宅街の一角にあり、ガレージが閉まっていた。
血液検査もレントゲンもない。

だいたい、NTTの広告が大きいものやホームページがある動物病院で善良なものはほとんどない。もちろん、例外はあるが・・・。

喘息

2010年01月11日 | 日記
また発作が出てしまった。

昨夜、深夜2時くらいに突然喉がイガラッぽくなり、咳き込んだ。
何回かの咳のあとに息が吸えなくなった。

朝晩のステロイドの吸入をしていても、やっぱり出た。

ガタガタ震えながら吸入器を操作した。
寒いのと恐怖とで、震えが止まらなかった。

すぐに気管支拡張剤の吸入をした。1回、まだ苦しい、2回、やっと息が吸えた。

ウガイをしてしばらく寒い部屋の椅子に座っていた。すぐにベッドに横になると発作がまた起きるので・・・。

その間、妻は窓を開けて僕の布団を窓から出してパタパタ埃を払った。

2週間以上発作が出なかったので油断していたのもある。
しかし、今回も「死ぬ」かと思った。

小心者のおっちゃんです。

朝8時に目覚めるまでグッスリ眠った。

朝10時に家を出て川崎の親戚の家に車で行った。
何か、一日中、喉がガラガラして、いつ咳き込んで発作が出るのかとヒヤヒヤした一日だった。

ああ、早くこんな状態から解放されたいなあ。
でも、一生この病気とは連れ添っていくんやろうな。



超人

2010年01月09日 | 日記
またまた超人がいた。
栗城史多さん同様にスゴイぞ。

山野井夫妻。

前人未踏の断崖絶壁を凍傷で指を失っても挑戦し続ける二人。
ロッククライミングだけが人生だという。
その日常生活は質素なもの。

グリーンランド上空から未踏峰の氷河の断崖絶壁を見て子供のようにはしゃぐ山野井さんにはスゴイものがあるような気がする。

90度以上の絶壁にも、「初めは失敗しますが、何べんも挑戦するうちに、何とかできるようになるもんですよ。今までできないことはなかった。」と断言する。

練習に練習を重ね、たどり着いた偉業だ。
見栄や驕りは微塵もない。笑顔、笑顔、笑顔。

指を半分失った手で、掴む穴さえない丸い岩に挑戦する姿は子供のようでもあり、挑戦者そのものでもある。

「必ずできる」という信念はどこから来るのだろう?

「なぜ山に登るんだ?」という問いに、何か答えが見つかるような気がした。

肩痛

2010年01月09日 | 日記
肩が痛い。

痛みで夜中に目が覚める。

だいたい、明け方に痛みが出ることが多かったのだが、昨夜は何べんも痛みで目が覚めてしまい、あんまり眠れなかった。
就寝前のダンベルがよくなかったか?

五十肩と診断された左肩。

腰痛持ちなので、なるべく重たい物は持たないようにしているが・・・。
3キロのダンベルを上げても痛みはないのに、どうして?

大学時代に野球を始めて、明け方に両肩が抜けるように痛んだことを思い出した。
その時も今も、昼間は痛みは無くなる。

頭痛、腹痛のように「肩痛」という言葉もあるらしい。
「ケンツウ」と読むのだろうか?ネットで検索したらヒットした。

やはり五十肩だろうか?もう少し、様子を見るしかないのだろうか?
若い頃と違って、今は昼間でもあらぬ方向へ左肩を曲げようとすると痛みが走るから、やっぱり五十肩。それならドクターの言うように、待つことにしよう。

翔君来る

2010年01月06日 | 日記
友人の息子さんで翔くんがやってきた。
今は高校2年生で将来は獣医師になりたいという。

翔くんのお父さんは僕がマニラに赴任した時のプロジェクトに業務調整員だった。

その後は韓国、ヨルダン、バングラデシュ、マニラなどで暮らし、翔くんは韓国で産まれたんだそうな。

小さい時に一度会ったきりなので、待ち合わせの駅ではほとんど初対面で大男に面食らった。

伸長はゆうに180センチを超えている。

海外で暮らしていただけに英語ができてバイリンガルである。

駅から車でクリニックやら我が家へ案内した。お昼はいつもの「プリーモ」でピザ食べ放題のランチへ招待した。

食べっぷりは立派。若者がパクパク食べてるのを見ていると何か嬉しくなる。

東京ではほとんど車に乗らないので、少々車酔いしたみたいだった。
そういえば、田舎で暮らしていると、車がないと何もできない生活になってしまっている。50メーターくらいの距離のゴミ捨てに車を使う人がほとんどで・・・。

電車の乗り降りや階段の上がり降りで都会生活者は結構元気に暮らしてると思う。

我が家のシーズーのケビン君は知らない人が来るとワンワン吼えまくるのに、何故か、翔君には友達モード・・・。ネコのモモは一目散に逃げ回って半狂乱。翔くんが帰った後もしばらくは僕を見ては逃げ回っていた。

他人の息子さんに会って頼もしい一日であった。
是非、がんばって獣医師になってもらいたい。
しかし、最近は偏差値が高いから・・・。
6年間の授業料も目が飛び出るほど高いから・・・。

ま、偏差値と授業料を僕が案ずるのおかしいけどね。