獣医療は「医療」の中にはまだない。
すごくネコを可愛がってる飼主さんがいる。
いつも、ちょっとしたことで飼いネコを連れて来られる。
娘さんと両親とで。
ある日、違うネコを連れて来られた。
「あれ、いつものミーちゃんじゃないよね?」
「そうなの、これは外猫で、風邪をひいてるみたい。」
娘さんはどういうわけか今回は一緒じゃなかった?
「ネコの風邪は治りにくいです。インターフェロンという高い薬を使いましょうか?」
「いやいや、これは外ネコだから、お金をかけたくないんだ。」
獣医療が「医療」になれない理由。
いくら「家族の一員です」といっても・・・。
イヌの登録は役場の環境課、つまりは「ゴミ」と同じ課。
所詮は、僕らの仕事はオプションです。
また、牛や豚の大動物の獣医に戻りたくなった。
最初から食物としての家畜だったら、諦めもつく。
こんなことばっかり、考えてるから「うつ」になるのかも・・・?
すごくネコを可愛がってる飼主さんがいる。
いつも、ちょっとしたことで飼いネコを連れて来られる。
娘さんと両親とで。
ある日、違うネコを連れて来られた。
「あれ、いつものミーちゃんじゃないよね?」
「そうなの、これは外猫で、風邪をひいてるみたい。」
娘さんはどういうわけか今回は一緒じゃなかった?
「ネコの風邪は治りにくいです。インターフェロンという高い薬を使いましょうか?」
「いやいや、これは外ネコだから、お金をかけたくないんだ。」
獣医療が「医療」になれない理由。
いくら「家族の一員です」といっても・・・。
イヌの登録は役場の環境課、つまりは「ゴミ」と同じ課。
所詮は、僕らの仕事はオプションです。
また、牛や豚の大動物の獣医に戻りたくなった。
最初から食物としての家畜だったら、諦めもつく。
こんなことばっかり、考えてるから「うつ」になるのかも・・・?