動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

下痢

2010年04月02日 | 病気
昨日の夕食の後2時間ほどで便意。
こんな時間に便意は珍しい。
就寝までに3回。
朝までに4回。

睡眠不足、夜中のトイレはせつない・・・。
トイレから戻って「ラジオ深夜便」。小椋圭は懐かしい。

職場で3回。

どうもおかしい。腹痛はないものの、元気が出ない。
下痢をすると脱水に陥る。
身体から水分がなくなり、尿意もなくなる。

そうなると、尿管から落ちて来る結石が膀胱から尿道にひっかかる。
その痛みはしばしばだが、水分を取るとまた下痢が・・・。

原因がわからない。

僕は胆嚢がないので脂っぽいものを沢山食べると下痢しやすい。
でも、昨晩のレシピはうどんとサンマ。

今晩のレシピは妻におかゆを注文した。
アラスカルドというチキンやら生姜やらがはいった美味しいおかゆさん。

ありがたい。

ウサギ

2010年04月02日 | 動物
家で飼っているウサギの様子がおかしい。

オスとメスがいる。
メスはもう12歳くらいになる。

開業した翌年だったと思うが、ウサギの雑誌に「あげます」という掲示板。
東京まで娘と一緒にそのウサギをもらいに行った。

当時はまだナビどころかケイタイもなかったので、首都高からの出口を間違えたり・・・。
ウサギをくれるという人に会いに行った。

高層のマンションだった。
ドアを開けると何部屋かあって、その一部屋に案内された。
沢山のケージがあって、その一つのケージからフワフワの子ウサギを渡してくれた。

お土産に持って行ったクワガタは熱射病で死にかけていたが、「珍しい」と喜んでくれた。

その後、5年くらい後にオスのウサギを買ってきたのを思い出す。

そのうちのメスのウサギが最近、食べなくなった。
ペレットは食べないで大好きなペンペン草も食べない。
水菜だけを食べる。

オスのウサギまでがペレットを食べなくなった。
高齢で食べないのならば無理やりはしないでおこう。

狂犬病

2010年04月02日 | 動物
狂犬病予防注射の時期がまたやってきた。

日本ではもう40年以上狂犬病が発生していない。
海外から帰ってきた人が発病したことはあるが、それも外国での咬傷が原因だ。

過去に獣医師会に所属していた頃は集合注射にいそいそと出かけたものだ。
臨時収入としては破格の収入だから・・・。

今では開業場所を変えてから地元の獣医師会には所属しないで10年が過ぎた。
臨時収入が無いというのは痛い。

が、犬猫のことに何の知識もない大動物の獣医も一緒に注射するのはもう止めてほしい。
既得権益そのものだろう。

その頃、「狂犬病講習会」に参加したことがある。
講師の先生が「この中で実際に狂犬病を見たことがある人?」
手を上げるのは僕だけ???
勿論、途上国で生活していて獣医ならば経験があるのは当たり前。

室内の小型犬にまで接種するのはいかがなものだろう?
ワクチンの効果が1年で切れるはずもなく、3年間は大丈夫のはず・・・?

日本の場合は野生動物に感染がないことが根絶の要因だったような気もする。
外飼いのワンコにとっては狂犬病よりもフィラリアや混合ワクチンのほうが大事。

フィラリア予防や混合ワクチンへの出費を嫌っても狂犬病ワクチンは接種。
やっぱり日本人はお上に弱い。