動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

原発その後

2011年08月27日 | 日記
福島原発放出したセシウムは広島原爆の168個分に相当するという。
保安院の発表だ。原発と原爆は違うというが・・・。

これほどまでの被害にもまだ「原発は必要」などと公言する政治家や学者がいることに驚愕する。

何べんも憤りを感ずるのだが、カネと命と、どちらが大事と考えているのだろうか?

我が地域では梨の生産が盛んで、毎年、僕は友人宛てに梨を送っている。
今年はちょっと考える。

梨を送れば、「美味しかった、子供や孫と食べた。」と返事が来る。
子供と孫・・・。
送ってよかったと思う。

しかし、今年は・・・???

子や孫の代に影響が出る放射能のことを思うと・・・。

こんな幸せを奪った原発が憎い。
それを肯定する輩が憎い。

目先のことだけだはなく、10年先、100年先のことを・・・。

ipad2

2011年08月23日 | 日記
ipadを買ってしばらくになるが、急に目がおかしくなった。
どうも、目がショボショボする・・・。

ドライアイかもしれない。
ドライアイは一生の疾患だから・・・。

当分はPCもipadも止めていた。
やっぱ、光る画面を瞬き少なめで見続けるのは止めよう。

去らない腹痛

2011年08月23日 | 病気
日曜日から腹痛が治らない。

ガスが張って下腹部が痛む。

昨日は掛かり付けの内科へ。
今回はいつもの薬に抗生物質が加わった。

昨夜は下痢が始まった。
でも、1回だけだった??

どうしたのだろうか?

抗生物質でかえって悪くなりそうな気がする。
でも、昨年、総合病院での便の細菌検査で、「普通は便にない菌が増えている。」という医者の言葉・・・??

食べてないのに、下腹部がプックリ。
脂肪か腹水?

運動不足でそうなるんだろうか?

雨ばっかりで、自転車に乗れていない・・・。

はやく、天気になってくれーーーー。

原発の再稼働

2011年08月18日 | 日記
北海道の泊原発が再稼働するという。

どうも、懲りない面々のようだ。
対岸の火事か・・・。

メディアの地元住民へのインタビューでも、反対意見は取り上げない・・・?
賛成意見ばかりが報道される。

やっぱ、テレビ局は東電にたてつけない。

原発の補助金がなければ、この地域はやっていけないという。
カネだけで繋がっている。

目先のカネと子供達の将来とを天秤にかけること自体がおかしい。

みんな、福島のことは他人事らしい・・・。

どうすればいいのか途方に暮れる。
将来に向けての卒原発の準備と受け止めたい。

すこしでも、望みを残しておきたい・・・。

原発その後

2011年08月09日 | 日記
福島の原発事故で敷地内で作業していたアルバイトの人達が大勢いなくなったらしい。

身元を確認しないで雇った・・・。

彼らの内部被爆を測ろうにも不可能だ。

東電は汚い。

やっぱ、原発は汚いエネルギーだった。

幹部は未だに遠方に住んでいいきなものだ。

北海道の原発が再稼働するらしい。
しかし、知事さんがOKしないのだそうな。
立派な知事さんだ。
エールを送りたい。

訃報

2011年08月09日 | 病気
二軒隣のおじさんが亡くなった。

65歳だった。

定年退職で、近所に家を建てて家族で住んでいた。
小さな庭には家庭菜園があった。

子犬も飼い始めた。

あまりにも早い死だった。

昨年、町内で不幸があり、隣組でふたりで受付をやった。
僕はサラリーマンの経験がほとんどなく、その人が教えてくれた。

その夜の会食で、お酒をすすめたら日本酒をグイグイ飲まれたのを覚えている。
酒が強い人だとは感じた。

昨夜の奥さんの話では、その直後位に胸の痛みで病院で検査したところ、肝臓に癌が見つかったという。
手術、入院、退院と闘病だったとか。

僕は何にも知らなかった。

仕事を終えてネコを送っていって帰りに妻から電話で訃報を知った。
あわてて帰った。その家の角を回って家に帰ろうとしたら、角に車が駐車。
結局、バックして道を戻ろうとして路上駐車の車にぶつけた。

「厄落とし」か?

その夜、妻と二人で弔問。
お父さんの顔は黄色かった。

さぞかし残念だったろう・・・。
これからというときに・・・。

親友の転院

2011年08月04日 | 病気
入院してる親友が転院することになった。
大学病院へ明日にも転院する。

が、しかし、すんなりとはいかない。
一度は退院して自宅に戻り、その後、検査でその大学病院に診察に行くのだという。

何故に、このような二度手間なのだろう。
病人を何だ思ってといるんだろうか?

世話をする家族も大変だ。
仕事を休むことになる。
収入にも影響する。

どうも、病院というところは病人のためにあるのではなく、病院のためにあるような・・・?


親友の入院

2011年08月02日 | 病気
親友が入院して1週間になる。

肝硬変で腹水が溜まって入院した。
検査で肝臓に腫瘍が・・・。

昨日の検査で肺にも3センチ大の腫瘍が・・・。
肺がんの可能性が大だ。

癌治療になると今入院してる市民病院では専門治療は望めない。
癌治療の進んだ大学病院がいい。

僕がネットで探し当てたその大学病院も入院治療は1カ月待ちらしい。

その病院に転院したい旨を奥さんが担当の医者に聞いてみた。
「どこそこの病院がいいからといって私の方から紹介状を書くことはできません。」
「・・・。」

医者や病院にもメンツがあるらしい。
その辺が微妙だ。

奥さんとしては、何が何でもメンツもへったくれもない、とにかく、治してあげたいと言う。
もっともだ。

僕は動物病院をやっているが、僕達の手に負えない症例は早いうちに専門性の高い2次診療病院を紹介している。
病気を治すためには、一病院のメンツもへったくれもない。
それで助かった命も多い。

彼は近いうちに気管支鏡を飲むという。
無麻酔では苦しいだろうな・・・。

何か僕に出来ることはないのだろうか?