時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

僕が夢見る僕の最期。映画「みなさん、さようなら」

2009-06-15 | 日記(~2013年)
親しい女性たち(妻・妹・姪・女友達、もちろん過去のガールフレンドたちも。あまり多くても困るので全部で10人以内位いかな)に見守られてみんなに手を握ってもらいながら昇天したい。これが、僕の目指す僕の最期。
 このアイデアを僕に与えてくれたのが、2004年のアカデミー賞外国語作品賞を受賞した映画「みなさん、さようなら(原題:Les Invasions Barbares)」のラストシーンでした。カナダとフランス合作の映画です。作品の中の主人公は家族・友人・愛人たちと一緒に庭のテラスで夕暮れ時にロッキングチェアに座ってお酒を飲んで談笑しながら最期を迎えます。有名な俳優は全く出演していないのですがぜひお薦めの1本です。というわけで、僕は、僕の最期に手を握ってもらいたい女性たちのリストを作成中です。