時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

三島 源平川の遊歩道

2014-11-14 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
今月初めの週末、沼津に帰省した時に隣町の三島を訪れた。
三島市広小路界隈。僕の母は三島の出身だったので、僕は幼少の頃に
頻繁に広小路辺りを歩き回っていた。祖父母の家は源平川のほとり
だった。建物のすぐ近くに泉があって、四六時中大量の水が湧き出ており、
近所数軒の共同の天然冷蔵庫のような役割を果たしていた。
夏になるとよく祖母が西瓜を冷やしてくれていたのが記憶にある。

 今回、何十年振りに祖父母の家のあった広小路南側界隈を散策。
源平川には遊歩道が出来て、なかなか風情がある。
 昔はザーザーと流れていた川は、びっくりするくらいに水量が減っていて
静かな小川に変わってしまっていた。逆に風情があるのだが。
 遊歩道を歩いてみた。なかなか良い。おすすめだ。

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沼津 我入道の渡し船

2014-11-14 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
10月中旬の週末、、東京から友人を連れて僕の故郷、沼津を
訪れた時に乗った「我入道(がにゅうどう)の渡し船」。
 狩野川河口の港側と対岸の我入道を行き来する
渡し船。以前は、日常生活の足として利用されていて人や自転車を
乗せていた。僕も子供の頃に一度乗ったような記憶がある。

 狩野川河口近くに港大橋という橋が出来てからは
なくなってしまっていたが、現在は観光客向けとして、
観光シーズンの週末を中心に運行している。片道一人100円。

 
 
 天候に恵まれた青空の下、風もなく穏やかな日曜日。
あいにく富士山は雲に隠れてしまっていたが、船頭さんの
棹と艪さばきによる、およそ15分間の舟旅にはとても感動した。

 尚、この小舟には船外機が付いていて、お客さんが乗らない時には
モーターボートに早変わりするのだ。

運行日時、コースなどの詳細は下記の沼津市ホームページから。
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/sisetu/ganyudo/

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中伊豆ワイナリーへ

2014-10-26 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 先週末は友人達と僕の故郷、沼津、三島、伊豆を小旅行。
沼津在住の友人が車で2日間まわってくれた。
 土曜日夕方、閉館ギリギリに訪れた、中伊豆ワイナリー。ブドウの収穫はすでに終わっていて、
ブドウ畑は色付いていた。
 この日はワイナリー近くにある宿泊施設、中伊豆ワイナリーヒルズに宿泊。
源泉かけ流しの温泉で温まった。食事はビュッフェ形式だったが、満足のいく内容で、
接客も良くなかなかいい宿だった。

 翌朝、宿のバルコニーから見た富士山。
 

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大分名物 琉球と鳥唐揚げ

2014-10-16 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 先月、鹿児島に行った翌週は大分、福岡へ。
大分の居酒屋「寿司ろばた 八條」さんで食べたのが「鳥唐揚げ」と「琉球丼」。

普段は鳥唐揚げはほとんど食べないのだが、大分に来たのだからということで注文。
この店には、お一人様用メニューというのもあって、通常の半分のハーフサイズされるので
親切だ。 鳥唐揚げ、肉も衣も油っぽくなくて美味しい。

 

 さて、琉球丼である。琉球(りゅうきゅう)とはお刺身を醤油ベースのたれに漬込むか混ぜて、
薬味を添えて食べる大分料理なのだそうだ。今回初めて知った。
 魚はアジ、ブリ、サバなどを使うようだ。ご飯の上に琉球をのっけたものが琉球丼。
このお店の琉球は豪華版でイクラがのっていた。ただし、一人には多い量。
食べきれず半分くらいを残してしまった。

薩摩甘海老(タカエビ)と焼ラーメン

2014-10-16 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 先月、鹿児島で食べた料理をご紹介。
鹿児島には何回も足を運んでいるが、今回初めて食べたのが「薩摩甘海老」。地元では通称「タカエビ」。
霧島市国分にある和食屋さん「馬酔木(あしび)」でのこと。

 本日のおすすめメニューに「タカエビのお造り」というのがあった。タカエビ?何だそれは?
早速ホールスタッフの女の子に聞くと、判らなかったようですぐに奥から板長さんらしき方が、
出ていらして「鹿児島錦江湾の特産の甘エビです」とのこと。それではこれを。
 ひとりでは食べきれないくらいの量のタカエビのお刺身。すごく美味しいという程ではなかったが新鮮な一品だった。

 続いて、同じく本日のおすすめから、これまた初体験、「バショウカジキのお造り」を。名前のとおりカジキマグロの一種。
うーん、カジキマグロの味だ。カジキだからあっさりしていて奥深い風味というのには乏しい。

最後の締めは「高菜めし」が終わってしまったということで、博多名物だという「焼きラーメン」に挑戦。
 濃い味。しかし美味しい。焼豚ではなく、なんとローストビーフが載っている。

 

「馬酔木(あしび)」さん。昼ではあるが数回訪れている。人気のお店である。
夜は初めての訪問。金曜日の9時少し前。一人だったのでカウンターに通されたのだが、
周りはカップルばかり。なかなか良い雰囲気だった。

ブリジストン美術館 ウィレム・デ・クーニング展

2014-10-15 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 三連休の最終日、今週月曜日は、京橋にあるブリジストン美術館へ、開催中の「ウィレム・デ・クーニング展」へ。
台風19号が接近中だったが、早めに出掛けたおかげで傘をさすことなしに美術館に辿り着いた。

 ブリジストン美術館。実は初めて。行ってみて良かった。クーニング展はもちろんだけれども、
収蔵品が素晴らしい。2時間かけて作品を堪能した。

ギリシャ、ローマ時代の彫刻、建築出土品。印象派を始めとした近代絵画の数々。
大原美術館とはいかないけれど、充実している。

 入館料は800円。割引券を使って700円。そしてなんといってもすいているのがいい。
先日訪れた、国立新美術館のオルセー美術館展は土曜日の夕刻6時半に入ったのだけれども
かなりの混雑だった。
 作品とじっくり対話することが必要なのだから、混んでいないことは重要だ。
静寂の中で対話をしたい。それが、ブリジストン美術館では可能だった。

それから、クーニング展。予想以上に混んでいなくて、これまた幸せな気分。 ピンクやオレンジを使った大胆な表現の女性像。 
中には股を広げた女性像があったりして、思わず笑い転げてしまった。
クーニングの女性画、好みだ。

 11時過ぎに入館して出たのは午後1時過ぎ。祝日でお休みの所もありお昼を何処で食べるか少し悩んだ。、
結局、銀座まで散歩をして銀座インズの地下に入っている鹿児島料理の「いち に さん」へ。
 豚すき焼き定食とグラスビール。昼時に銀座、有楽町に出た時は「いち に さん」の日比谷店を
よく利用する。黒豚、せいろで蒸した肉と野菜料理がお薦めです。
 
    

 食事の後は、新宿伊勢丹のメンズバーゲンへ。イタリア製のネクタイを1本買ってしまった。
 

マンマ・ミーア ウィーンと東京

2014-10-11 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 きょうはミュージカル「マンマ・ミーア」を観に
浜松町にある劇団四季「秋」劇場へ。

 今年の6月にウィーンのラインムント劇場で観て面白かったので、
東京でも観てみるか、という気になったのだ。

 ウィーンでは、目では舞台と舞台横の英語字幕を交互に追いつつ、
同時に耳では常に舞台のドイツ語を追う、という複雑な身体作業を行っていた。
 もちろん東京では、日本語なので、ただひたすら目も耳も舞台に
集中すれば良いわけで、すべての台詞も100%理解できる。

 しかしだ、迫力が違う。役者の身体サイズが異なるからだろうか。

そしてもう1つ大きな違いに気が付いた。
ウィーンではオーケストラピットがあって音楽はライヴだったのだ。
きょうの劇団四季は、ライヴではなく録音音源を使っている。
うーん、残念。
 ニューヨークやロンドンはどうなのか知らないけれど、想像するに
生演奏だと思う。

芝大門 更科布屋 で三色そば

2014-10-11 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 昨夜の会食は和食割烹。珍しく接待する側ではなく、される側。
相手の方が気を遣って、
僕の故郷、静岡の地酒「磯自慢」を注文してくださった。
その次には、相手の方が山形出身ということで、「十四代」を。

  今年は正月以来、ほとんどアルコールを取っていないのだが、
せっかくの好意を断ることができず、ほんの少しだけ飲んだのに
今朝から軽い二日酔い。身体が重い。

 きょうは午後から劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」へ。
観劇前に、大門の更科布屋で三色そばを食べた。
 三色の中身はさらしな、茶そば、季節の変わりそばの三種。
変わりそばは「菊切り」だった。菊切りは初体験。
 食用菊を裏ごしして、さらしな粉に練りこんだおそばだ。
菊の風味がしたのだろうけれど、嗅覚の悪い僕は感じることができず、
残念。

赤羽の人気店 グッドミート・バル 

2014-10-10 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 今週は会食続き。
昨夜は、一度訪れてみたかった、赤羽のグッドミート・バルへ。
精肉卸しさんが直営している、2011年にオープンしたお店だ。

午後8時半を過ぎていたので、カウンター席なら空いているということで、
予約なしで入ることができた。

 午後10時過ぎまで滞在したのだが、本当に盛況で、次から次へとお客さんが
入ってくる。連続満員状態だ。20代から30代のグループやカップルが中心層。
 活気があってなんだかうれしくなってしまった。

お肉の前菜5種盛り、エビのニンニクとオリーブオイル煮込み、
黒毛和牛のランプのグリル(しんたま が終わってしまったので)、
チーズを注文。お肉の前菜5種盛りが一番印象に残った。


グッド・ミートバルの2階は同じ系列のフレンチビストロとのことで、
次回はこちらへ入ってみたい。近所にもピッツェリアなど気になるお店も
発見。ピッツェリアは入り口の黒板に、前菜、背黒いわしのマリネ、と書かれていて
興味津々。

明日は和食。

5ヶ月間の空白

2014-10-09 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 前回の記事は5月17日。5ヶ月の空白。
もちろん生きていたけれど、ちょっとした冬眠のようなもの。
いや、「夏眠」といった方がぴったりくるかもね。
 もうすでに季節は秋。残念ながらまだ眠りから、しっかり覚めた状態ではない。
エネルギー値が、ドーンと低い日々が続いている。
秋眠。

身体も脳味噌も出力比30%くらいの低運転モード。
何をやっても面白さがほとんど感じられない。つまらない。従来の好奇心はどこへ行ったのやら。
たまにワクワクしても充実感が長続きしない。
 いったいこの先どうなるのだろうか。
不安の毎日。

ゴーダ26ヶ月熟成

2014-05-14 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 チーズ。好物である。でも好みはハッキリしている。
山羊は苦手だ。ウッシュタイプは苦手だ。
 ということで、牛の乳から作られたハードタイプが好きだ。

ゴーダ、エダム、コンテ、ミモレット、グラノパダーノ、パルミジャーノ・レッジャーノ、
グリエールなど。

 ちょっとしばらく前から気になっていたことがある。
ゴーダの熟成タイプってこれまで食べたことがなかった。
ミモレットとパルミジャーノ・レッジャーノの長期熟成品は
経験したことがある。熟成期間の違いの比較も。

 ゴーダにも熟成品があったとは。
昨日、たまたま入ったスーパーマーケットで、
ゴーダが熟成期間違いで3種類売られていた。
ノーマル、18ヶ月熟成、26ヶ月熟成。
 熟成期間が長くなるほど値段が高いのだけれど、
26ヶ月物が賞味期限近いという理由で30%オフになっていた。
値段は18ヶ月と変わらない。それで、26ヶ月物を買って帰った。

 夕食後に、早速賞味した。
ハードタイプの熟成品だから、ミモレットの熟成品のような感じだろうかと
想像していた。それは半分当っていて半分違った。

うまい!口に入れて驚いた。思いのほかにねっとりした食感なのだ。
ミモレットの熟成品よりもやさしい感じがした。
 当たり前だがコクがある。アミノ酸のシャリシャリした感じは
長期熟成品ならではの至福だ。

もちろん、ミモレットの熟成品にしても、ゴーダの熟成品にしても
数多くの生産者、商品は存在するのだから、今回の比較感は
たまたまなのかもしれない。

 長期熟成ゴーダ。ハマッタ。ミモレットよりも好きだ。
次は、18ヶ月物、別の生産者の熟成ゴーダを試したい。

最後に。雪印のプロセスチーズは子供の頃からの好物だ。

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