時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

また偶然に知人に会った

2011-02-26 | 日記(~2013年)
  一昨日夜、中野で会食があり、その帰り東中野駅の地下鉄のホームで。
到着した電車に乗ろうとしたら、ドアのところで知人にバッタリ出会った。
インテリアコーディネーターのN子先生だ。

 以前僕が通っていた英会話スクールにN子先生も生徒で通っていて知り合った。N子先生が自宅を開放してくれて、2回ほど参加人数20人超えの盛大なホームパーティーを開いたことがある。午後7時から始まって、最後のメンバー(僕など)が帰るのが午前3時頃。
N子先生、あの時は本当にありがとうございました。
 N子先生は、昨年、日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)の会長に就任したこと。つい最近プラハに旅行してきた。次はミラノサローネに出掛ける。という近況を話してくれた。
  N子先生、約15分間でしたが、お会いできて先生に元気をもらいました。ありがとうございます。

病室でもらったバレンタインチョコ

2011-02-15 | 日記(~2013年)
 僕の奥さんから、昨夜、チョコをもらった。涙が出るほどうれしかった。
実は僕の奥さんは病院に入院している。先週の水曜日に6時間以上におよぶ大手術を受け、数日間多くのチューブにつながれていた。
 やっとの思いで歩けるようになった彼女が、手術の傷の痛みをこらえて、きのう病院1階の売店まで行ってくれたのだ。クランキーチョコとチョコレートドーナツ。病院の売店だから上等でも何でもない市販のチョコだけど、僕にとっては思いがけない最高のバレンタインのプレゼントだった。彼女はチョコに、先日お見舞いでもらった花に付いていたピンクのリボンをかわいらしく付けてくれていた。

 昨夜は面会のために7時過ぎに病院の最寄の駅に着いたら、外は大雪。病室の窓からは降りしきる雪景色が見えてまさにホワイトバレンタインだった。 
 そして、2011年のきょうのバレンタインデーのことを、僕はこの先ずっと忘れないと思う。本当に本当にうれしかった。ありがとう。
 チョコドーナツは病室で食べてしまったので、クランキーチョコを帰宅してから写真に撮った。

ムール貝の酒蒸し

2011-02-14 | 日記(~2013年)
 帰宅途中に寄った魚屋でムール貝が安かったので1パックを購入し、今夜の夕飯の前菜にした。白ワインは既に開いたポトルがなく、新たに1本抜栓するのはもったいないので、料理用日本酒で酒蒸しに。簡単で美味しい。なんたって3分で出来上がるのだ。ムール貝自体も美味だけれど、出来上がった汁が、これがたまらなくうまい。貝のだしがたっぷりのこの汁をとっておいて、翌日スープパスタを作ると2度美味しい。ただし今夜は全部、汁を飲んでしまった。

ハンガリー風シチュー

2011-02-13 | 日記(~2013年)
 きょうの昼は、奥さんが作ったハンガリー風シチュー「グッラーシュ」。
パプリカの粉末を使った全くの自家製。僕の好物の1つでもある。
ドイツ語表記はGulasch。これを僕はラの部分にアクセントを付けて、発音は「グラーシュ」だと思っていた。以前オーストリアに住んでいた時、肉屋で「グラーシュ用の肉が欲しい」と言ったのだけれど、全然通じない。何回も「グラーシュ」「グラーシュ」といい続けたら、応対していた店員が「あっ、グッラーシュね!」といわれ、店内大笑い。そうなのだ、グの部分にアクセントをつけて、「グッ、ラーシュ」なのだ。もちろん、日本の我が家での名称はいまだに「グラーシュ」。

O先生に偶然再会。

2011-02-12 | 日記(~2013年)
 きょうは昼前にプールでひと泳ぎ。昨日の降雪に続いて、みぞれ混じりの天候のためか、プールは週末なのに空いていた。
 プールからの帰り道、偶然O先生にばったり会った。数年ぶりだ。ドイツ人のO先生は僕と僕の奥さんのドイツ語の先生だった。最初に知り合ったのはおよそ10年前。2年間程週に1回ドイツ語のレッスンを受けたが、僕にとっては語学の師匠というよりも、生き方の師匠だ。まさに僕のブログのテーマでもある「楽しい人生」について、O先生との対話、会話を通してあれこれ学ばせてもらった。それから葉巻の楽しみ方なども先生から教わった。

 O先生は僕に「仕事頑張りすぎるな!」「人生は1回だから、人生を楽しめ!」「自分のスタイルを守れ!」といつも言ってくれた。O先生は大学の工学系の研究者で、15年ほど日本で生活している。去年、僕の奥さんがメールを送ったのだが返事がなかったので、心配していたのだ。もしかしたら、離日したんじゃないかと。それで、できれば連絡が取りたい、どうしているか知りたいとずっと思っていたのだ。
 数年ぶりの再会で、「今、少しでも時間があれば、どこかでコーヒー飲もう」と先生が言い、ちょうど近くにドトールがあったのでそこに入った。コーヒーはご馳走してもらった。1時間弱お互いの近況を報告し、今使っているメールアドレスを教えてもらった。

 僕は、一昨年に会社の代表取締役になったことや僕の奥さんのことを話した。先生は、助教授になったこと、大学の2つのキャンパスの往復や国内外の出張で忙しい、2年くらいしたらMITで研究をしたいがアメリカは嫌いだ、というような話をしてくれた。僕も先生もお互いに、携帯電話が嫌い、メールが嫌い、という共通点を持っていることを再確認して笑ってしまった。
 今夜は、約束どおり先生にメールを送った。

 今週水曜日にも偶然の再会があった。昨年まで通っていた英会話スクールの教務主任のK先生。これも本当に偶然の偶然。数分の立ち話をしたが元気をもらった。うれしかった。

 以前にもコメントしたが、僕には、会いたいと思っている知人に偶然出会えるという、不思議な力があるようなのだ。

妹、イギリスに戻る

2011-02-12 | 日記(~2013年)
12月下旬に帰国して沼津に滞在していた妹がとうとう、きょうイギリスに戻る。昨夜は東京の我が家に泊まった。当初の予定では1月3日に戻る予定だったが沼津の母親の体調が良くないので帰りのフライトを1月下旬に延期。そうしたらその後、延期したフライトの2日前に母親が骨粗鬆症による圧迫骨折で入院。妹は職場と電話で交渉し休暇を更に延長する許可をもらいフライトを更に2週間延期してくれた。本当にありがたい選択をしてくれて感謝している。妹の旦那にも。

大阪から東京へ。

2011-02-03 | 日記(~2013年)
きょうは大阪市営地下鉄の一日乗車券を買って、朝から新規開拓の飛び込み営業。昼は郊外のショッピングセンターのフードコートで醤油ラーメン。自家製熟成細麺使用とかで意外に美味しかった。
夕食は新大阪駅で買った箱寿司を新幹線の中で食べた。新大阪駅に入っている「吉野」というお寿司屋の売店で購入。大阪からの帰りが夕方以降になる時は以前からほとんど、この店の箱寿司、または、ちらし寿司を新幹線に乗る前に買う。僕が思うに、新大阪駅には吉野以外にまともなお弁当を扱っているところがない。
新幹線の僕の座席は3人掛けシートの窓側で、途中、誰も乗って来ず、一人占めだった。それで名古屋を出てから品川までの間約1時間半、肘掛けを上げて3人分のシートに横になりバッグを枕にしてアイマスクをつけて寝ていた。品川に着いた時には日中歩き回った疲れが取れてスッキリした気分だった。

本日、関西出張

2011-02-02 | 日記(~2013年)
朝8時前の新幹線で西へ。今夜は大阪難波のホテル モントレグラスミア。シングルで予約を入れていたが、ダブルルームにグレードアップしてくれた。27階で夜景が綺麗だ。通天閣が見える。1人で泊まるのはもったいない。
夕食は、僕が最初に入った会社で新入社員の時にお世話になった先輩(男ではない)に会い、道頓堀の居酒屋に連れて行ってもらった。この先輩は当時京都支社に勤めていて、今は大阪支社にいる。本当に久しぶりに会ったのだけれど、変わっていなかった。先輩は昔と変わらず仕事を頑張っているようで、今夜は先輩から元気をもらった。