時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

仕事納め

2013-12-29 | 日記(~2013年)

 会社の最終営業日はおとといの金曜日だった。

金曜の夕方4時から役員会があり、2時間程で終わったが、

その後もいくつか済ませておく用件があり

会社を出たのは夜8時過ぎで、まっすぐ帰宅した。

 きのうは目覚めが悪く、身体が重く、爽快感のない休暇第1日目だった。

ここ数日間は予想外にあわただしい毎日で、ちょっと疲れてしまったのだと思う。

 自宅で終日ゆっくり過ごそうかと考えたが、昼ご飯を食べたあと、プールで30分泳いだ。

やっぱり身体をうごかして正解だった。朝から続いていた

疲労感が吹き飛んで無くなっていた。

 きのうは、自宅から電話で済ませる仕事が幾つかあったり、メールを送ったりで、

きのうが本当の仕事納めだった。


牡蠣蕎麦

2013-12-26 | 日記(~2013年)

 この冬最初の牡蠣蕎麦。立川の駅ビルレストランフロアのお蕎麦屋さんで。

僕の好物の一つ。早稲田のお蕎麦屋さんで初めて食べた時は牡蠣が8つも入っていたけど、きょうのは4つだけ。それでも手打ちだったし、出汁はちょっと薄味の関西風でとっても満足。

牡蠣の旨味を活かすには、関東風の濃い出汁ではダメなのだ。

いい昼ご飯だった。


季節柄、やはりこの時期一番の酒の肴は鰤(ブリ)

2013-12-19 | 日記(~2013年)

 いま、居酒屋で注文するべきは絶対に天然の寒鰤だ

 昨夜は接待があり、ソト飯(一昨夜もソト飯だった)。

オトコばかり4人ということで、部下が海鮮料理中心のお店を選んでくれた。

個人的には、男4人であろうがイタリアンでも何でも、と思うのだが、

イタリアン、フレンチとなるとチョット、という方がいらっしゃるので、

和食の店となることが多い。

 

さてさて、今の時期に安くて美味しい酒の肴といえば、鰤だ。寒鰤。ぶり。ブリ。

しかも今季は鰤が豊漁とのこと。 もちろん養殖ものでない天然鰤。

じつは一昨日も鰤のお刺身をたべた。もちろん昨夜も。

(食品偽装が今あれだけ問題になっているから、まさか養殖ものを

天然と偽るお店はないだろう。考えがあまいか?)


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これから生き残ることができるのはハブ空港ような存在の人間である。久米信行さん新刊出版記念トークライブ

2013-12-17 | 日記(~2013年)

 きのうは新宿のポプラ社本社で行われた久米信行さんの新刊出版記念トークライブへ。

久米さんは1935年創業の老舗国産Tシャツメーカー、久米繊維工業の会長で

(会長といっても50歳)、ソーシャルメディアを使って情報発信を行い、

数々の肩書きを持つマルチクリエイターだ。

明治大学商学部の講師もされていて「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」を担当。


 昨年「経営者がどのように情報発信をしたら企業価値を高められるか」とテーマで行われた

半年間のワークッショップに参加し、講師だった久米さんと知り合った。

久米さんの新刊は『ピンで生きなさい~会社の名刺に頼らない生きかた』




 昨夜のイベント前半でおこなわれた、久米さんと編集者二名による

対談の中で、この本を企画された小梶さんという女性編集者の方の

言葉が特に印象に残った。

「これから生き残ることができるのはハブ空港ような存在の人間である」。

これは、今回の書籍の企画の原点で、小梶さんが海外旅行の途中で着想を得たとのこと。

「ハブ空港」 人、情報、モノが行き交う存在だ。

そんな存在は誰かと考えたら、久米さんが真っ先に浮かんだと。

ロンドンのヒースロー、シンガポールのチャンギ、ニューヨークのJFKなどは

さまざまな国、地域、都市を結び、さまざまな人種、国籍の人間が行き交い、多くの言語がぶつかり、

情報が飛び交う。

 多様性の中から未来が生まれる。


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ハンドベルコンサート。 いよいよクリスマス

2013-12-15 | 日記(~2013年)

 きのうは早朝に家を出て沼津へ。いくつかの用件を済ませて、一泊し、きょうは朝の新幹線で東京に戻った。

きのう午後は、沼津在住の知人がリーダーを務めるハンンドベル演奏グループのチャペルコンサートへ。

会場は、沼津市上香貫(かみかぬき)宮原町にある日本キリスト教団香貫教会。

チャペルという表現がぴったりの小さな教会だ。

十分な時間が取れず途中で退席したけれど、6曲程の演奏を聴くことができた。

ハンドベルは、17世紀ごろにイギリスで教会の鐘の突き方を練習をするために、生まれた楽器とか。

正式名称「イングリッシュハンドベル」と言うらしい。楽器としてはアメリカから広がった。

  アドベント(クリスマス待降節)もいよいよ第4コーナーに入る。


クリスチャンでなくても、クリスマスイヴにはキリスト教会へ行ってみてはどうだろう。

小難しいことは考えずに、賛美歌を聞きに行くと思えばいいんじゃないか。

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丸の内イルミネーション

2013-12-12 | 日記(~2013年)
 きょうは昼前から外出。

まずは、きょうから東京ビッグサイトで開催されている「エコプロダクツ2013」へ。

時代を反映して来場者がかなり多くて盛況なイベントだ。


 その後、皇居二重橋前の東京商工会議所へ。

経営者向けのセミナーに参加。

 「社員の成長は企業の成長」

勇気ある経営大賞、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞している

株式会社日本レーザー 近藤宣之社長の2時間にわたる講演。

 すべては経営者の努力次第。励まされたというか、自分の日々の甘えた考えを反省せざるをえない。


会場を出たら、夕方6時。イルミネーションに輝く丸の内仲通りを少し散歩した。

 それからは、どこにも寄らず、地下鉄でまっすぐ帰宅した。

イルミネーションは写真では白っぽく写ってしまっているが、実際はは黄色味を帯びていて美しい。

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週末

2013-12-08 | 日記(~2013年)
 昨夜は、現在住んでいる集合住宅のワイン会に参加した。

まあ、忘年会のようなものだが、自然派ワインを中心にワイン数種類を皆で飲んで

語り合う会なのだ。22人が参加。最初は女性限定の会だったようだが、しばらくしてから

男も参加解禁になったようだ。

 今回は白3種(そのうちひとつはシャンパン)、赤4種の合計7種類。

僕は赤を飲むと調子が悪いので白のみを飲んだ。


 きょうは、ほとんど1日自宅で過ごした。

録画してあった、昨夜放映されたNHKのスイッチインタビュー、RUMIKO&ニコライ・バーグマン

を見たり、雑誌を眺めたり。


 月曜日から金曜日は相変わらずストレスの多い日々が続いている。

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ひねくれ者はiPhoneを選択しない

2013-12-07 | 日記(~2013年)
 一昨日のドイツ語プライベートレッスンで。

「なぜ、日本ではiPhoneのシェアが諸外国と比べて圧倒的に高いのに

なぜ、あなた(僕のこと)はiPhoneを選択しなかったのか?」


について、自分の意見を述べるという課題があった。


日本語でも説明するのは簡単ではないのだから、ましやドイツ語でなんて、

僕の実力ではハードル高すぎだ。


僕は答えとして「日本ではブランドとしてのアップルコンピュータが大好きな人間が多い。

 それで、猫も杓子もiPhoneiPhoneだ。僕は、多数派は大嫌いで、何事も

みんなと同じは嫌なのだ。だからスマートフォンもiPhoneは持ちたくないのだ。」


 うーん、つまりは、ひねくれ者なのだ。

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ミルフィーユ空

2013-12-06 | 日記(~2013年)
 出張ではないけれど、きょうは朝から仕事で遠出。いつもより早く目覚めた。

南東の空を見上げるとミルフィーユのような状態だ。ピンクオレンジとグレーの層だから、

表現としては鮭のはさみ漬け(鮭と白菜を使った北海道料理)の方が上手かもしれない。

早起きは三文の得か。

ハンナ・アーレントを観た

2013-12-05 | 日記(~2013年)
 岩波ホールで上映中のハンナ・アーレントを観た。

想像通り、地味な作品。

戦後70年近くになる現在でも、ナチスの犯したホローコーストについて

語ること語られることは、非常に神経質にならざるを得ない。

 それが、第二次大戦、ホロコーストが終結してからまだ15年くらいしか

経っていない時期に表出された、アーレントのレポートは衝撃的だっただろう。

衝撃というよりも「激震が走った」という表現のほうが近いのではないか。

 それも、収容所も体験したユダヤ人から発せられたのだから。


「人間であること」は「思考すること」。


夜の回を観たのだが約200席の観客席が満員。マイナーなテーマでしかも地味な内容だし、

なんでこんなに混んでいるのか不思議でしかたがない。

それだけれども、やはり観てよかった1本だった。

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気象キャスター 井田寛子さん

2013-12-03 | 日記(~2013年)
 またまた、NHKの女性キャスターについて。

半年くらい前から気になっているのが、夜9時の

ニュースウォッチ9のお天気コーナーを担当している、気象予報士の井田寛子さんだ。

 しゃべべり方、内容、報道の姿勢にのようなものが、すべて良くて、

説得力がある。しかしそれが、聞いていてすんなりと受け入れられるのだ。


 毎日見ているのではないが、気になる存在だ。


その井田さんについて、昨日のヤフーのニュース記事が語っている。

「就職活動を始めた大学生はNHKのお天気お姉さん・井田寛子さんに学べ。」

というタイトルだが、なぜ、井田さんの報道が魅力的であるか、が語られている。


これを読んで、なるほど、と納得した。

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いい休日だった

2013-12-01 | 日記(~2013年)
 金曜日は夕刻、会社から東京駅に向かい、夜7時台の新幹線に乗車。沼津に1泊して

昨日、土曜日夜に東京に戻ってきた。

 昨夜の気持ちでは、きょうは1日中自宅にこもっていようという気分だっだ。

しかし、素晴らしい晴天だったので、昼から出掛けて晩秋初冬の日差しをたっぷり浴びて来た。



 昨夜は帰宅後、録画しておいた、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」 デザイナー佐藤オオキ氏、

を観た。


 きょうは終日オフ。

午前中、溜まっていた新聞数日分に目を通した。

気になった記事は、EUと旧ソ連邦との動きに関して。

リトアニアの首都ビリニュスで28日から行われた欧州連合EUと旧ソ連6ヶ国の首脳会議で

EUはグルジアとモルドバとの連合協定に仮調印。ウクライナとアルメニアは見送り。



 きょうは太陽が出ていて風もなく暖かそうだったので、

お昼はパンとチーズと生ハムを買って、公園の芝生の上で。食べ終えてからしばらく昼寝。

その後、プールで30分間ひたすら泳いだ。



 帰宅後、もう1つ録画しておいた、NHK BSプレミアムで先週放送の

ドキュメンタリードラマ「全身編集長 ~文豪から学ぶオトコの生き方~」を観た。


 きょうは、印刷に出していたクリスマスカードと年賀状が出来上がって届いた。

これまでは、パソコンで作成し自宅のプリンターで印刷していたが、今年は、

お金はかかるが、それなりのインパクトのある作品を作ってみた。

 我ながら、上出来。満足している。

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小説と雑誌とノート各1冊を持ってホテルにこもる

2013-11-26 | 日記(~2013年)
 先日の土日の週末は、小説、雑誌、ノートを1冊ずつと着替えだけを持ってホテルで過ごした。


僕の住まいから歩いて数分の場所に、和洋中のレストランとバーを備えたシティホテルがある。

土曜の午後3時にチェックインし、日曜の昼の12時にチェックアウトをしたので、

合計21時間の滞在だった。夕食と朝食をレストランで食べた以外は、ほぼ部屋にこもって

読書、雑誌眺め、ノートを使っての思考思索の3つをしまくって過ごした。



 ケチの僕だから、今回のホテル滞在は自費というわけではなく、或る特典の

ご招待のようなもの。「週末1泊くらい都内のホテルにこもりたい」と前々から思っては

いるものの、実際になると「ああ、もったいない」と感じてなかなか実現していないのだけれど

今回実現。



小説は「乱心タウン (幻冬舎文庫)」山田宗樹著。

雑誌は「デザインノート NO.50 (SEIBUNDO Mook) 」特集「今、注目のアートディレクター50名」。

ノートは小型のA6サイズの方眼。



 出張が比較的多い身なので、ホテルは割りと利用している方だと思う。

しかし、仕事での利用なのでチェックインからチェックアウトまでの滞在時間は短く、今回のように

午後の早い時間にチェックインをすることや、チェックアウトぎりぎりまで滞在することはない。



 今回、ホテルにまる1日こもって感じたことは、「ホテルの部屋イコール茶室のようなものだ」と。

自宅に較べたら、余計なものが無いホテルの部屋は、ある意味で茶室に近いのではないかと。

テレビは夜1時間程見たが、それ以外は静かに過ごした。


ホテルにこもってわかったことがある。

「ああ、やっぱりデザインが好きなんだなあ」ということ。

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