平和を願う人々

先日、「平和への願いをこめて」を観て感じたこと。


戦争の時は栄養失調で酸欠状態だった。
戦争に勝者も敗者もない。
戦争は地獄、恐ろしいこと。
戦争は馬鹿げている。

体験者は今も話しをしていては涙 が止まらない。
この状態を観て、私がカウンセリングとか相談に行って話した時の状態に似ていると思った。　話しをしていて辛い体験の時の話しをしている時、声が詰まる、自然に涙 がほとばしる。
悲しい思い出は思い出さないように、何処かでストップが掛かる、そんな感じが見受けられました。　涙無くては話なせないそんな感じです。

戦争体験者の肩に深い傷がのしかかっているのだと。
少しつづ話すことで、重い荷を取りつつあるのかなと漠然と思った。

戦争はやはり惨いことだな　　　(生還者の証言より)


平和宣言、ハトが放たれる、ハトは平和の象徴。
自由な空に飛んでいく！


広島原爆の被爆者の言葉

「思い出したくない、思い出さないようにしていた、でも生かされてきた 」

核兵器は使用しないようにリーダーに訴えるキャンペーンをしたいと言われていた。