ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

極右主張に思う事    

2014-02-27 | Weblog

この人達の主張を数年聞いていると、先ず感じる事は 「有事ありき」という考え方が基礎に成っているという事です。

 

そして煽りの精神、何をそんなに鼓舞したいのか、「平和ボケ」とか「弱腰では駄目だ!」とか・・ファシズムを煽る言葉が躍っている。

そこまで民を読者を煽って何がしたいのかと思うほどの民コントロール。 煽っているから自然に声高に金切り声になり、自然に早口で捲し上げる。 心の平静さは見られないと私なら思う。 自然穏やかさは無い。

本の内容からも 「金切り声が聞こえてくる」ものと成っている。 嫌な空気だという感想を持つもの。

男性も女性も人を小馬鹿にした感じを漂わせている。 自分達を鼓舞しないと話せない内容なのだろうと思う。

 

「戦争も辞さない」とか「萎縮するな!」とか「退くな!」とか、良いフレーズの言葉は出て来ないものとなっている。 だから気分が悪くなるのだろうと私は思う。 温かなはずの言葉は欺瞞の中では、浮く形でぷかぷか言葉だけが浮くものと成っている。

 

笑みの中に冷たい笑みが見え隠れすから、気分も悪くなるのかもしれない。

外見上(パッケージ)微笑んでいても、話す内容が際どいものだけに寒い印象しか与えない。 (極右の思想)  

*先の戦争を消化できていないという感想しかない。                


何とかしないと    

2014-02-27 | Weblog

「国の借金」最多の1017兆円…昨年12月末(読売新聞) - goo ニュース

 

ここにしっかり目を向けて頑張って行く、そんな政治を期待したいものです。

平和外交のストップは悲しいものがあると思うのですが、何故か何時までも挑発外交で開き直りも酷いことになっている。

もう少し普通に考えて進んで欲しいと思うわけですが、一足飛びに 「積極的平和主義・集団的自衛権行使容認を・・」と何時までも言っている。

近隣諸国に平和外交をしないで、こんな事ばかり言っていても埒が明かない。

 

戦闘派はここの部分しか目が行かないようだ、残念だな~ 人生勿体無い話しだなとしか思えない。 

大事に人生を生きる・・・と大きな事を言ってみたりして、それには無駄な命を出さない方向に向かうのが良いのになと一人思う。 明るい考え方は大事だなと思うのですが・・。

さて、政治家の皆さんは  <争い事が好きなのでしょうか?>

わざわざ、積極的平和主義に走る事はないのにな~としか  私には思えない。

 

                                                                                    < ひとり思う事>  残念だ!

平和経済切り替えが良いな~としか思えない。