ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

感想

2011-08-25 | 考える

数か月の時事に対しての感想。



3・11から多くの問題、そしてそれに対しての対応を観て思った事、感想。

やはり今の政治ステムでは対応が遅い、カレル・ヴァン・ウォルフレンの言う 「危機管理に対応できないシステム」 この事がしっかり当てはまるものだったと感じた。

大事な人命に関わる、ましては国難の時に 「説明責任の無い構造の上に立った」 司令塔の上に陣取る集団(多くの利権集団の集合体)では、やはり民の為の良い政策が迅速に決定出来ないシステムなのかなと思った。


国の司令塔(トップの顔)の重要性をしみじみと感じました。


一貫性のある基礎の上にたった自分なりの考えで発言できる、真のリーダーの重要性、先を見通せる世界観そんな事をじっくり感じさせられた数か月です。


今回菅総理辞任表明され、次期代表に立候補される方々に思う事。



多くの困難の時、民の為に己を捨て奉仕の精神で仕える覚悟のある政治家であることを期待したいです。

小沢氏の党員資格剥奪はおかしい事なので、早急に取り下げて国難を乗り越える事に邁進されるのが良いと私は思う。 小沢氏の力と先見の明は本物だと思うからです。


真面目な政治は今国難の時だからこそ、とても大事なことなのだと思います。 官僚にも指示をしっかり出せる政治家が必要なのだと、今だからこそ思うのです。  のんびり停滞している時ではないし、国際問題も動き出している今、しっかりした決断力を発揮できる司令塔の重要性を感じます。




共に生きる  「共生の世界」  水不足  食糧不足 と聞くと、国際的にも責任感のある自己発信の出来るリーダーの必要性を感じる。  多くの国のトップリーダーのように、自己の考えを発信するそんな司令塔=トップリーダーです。 アメリカとも共に歩く、協調しながら 「世界の平和に寄与する」 そんな国創りをする人です。


一歩踏み出す未来   希望の国      明るい未来です。

夢を見させてくれる人が感動を与える人なのかなと思っています。      勝手な感想


「一つになろう!」 とテレビから流れてくる度に思う事

だから今、バラバラな政策論争ではなく、国民が選挙で選んだ政治家を頭にして、官僚、経済界、民の議論の出来る
行政改革ではないでしょうか?と  国民の為の政治に既得権益でのコントロールは必要ないし、反対に説明責任は重要。

この事をしっかり見据えている真面目な政治の出来る政治家が必要なのだと、長い攻防戦を観ていて思い溜息も出たりしています。  


民の為の政治   明るい社会   本物が育つ文化    
既得権益で一部の人を守るものは本物がなかなか生まれない社会に成るのかもしれないと思った。
     

今大事なことは 欲は捨て次の世代に  良いものを残そうとする人     人選


民の協力を得るには・・・民の声を聞け!  なんて思ったりしています。 


* 一つになろうというキャッチフレーズ    


バフェット氏の言われている 「金持ちを甘やかし過ぎた・・・・」 は、日本では 「既得権益で一部の人を甘やかしてしまった・・・」に繋がると感想を持った。


正すものは正して、未来に向かうのが良いし、多くの民の願いだと思うのです。



今変わるには  政治構造改革    
そしてチェンジの出来る政治家の選出、時間のロスは勿体ないと私は思う。 


今までの政治体質に甘んじてきた人が、多くの人の為に欲ではなく徳で動かれると少しずつ良い方向に向かうのではとしみじみ感じます。      


自己感想