ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

大地震から数か月

2011-08-04 | 考える
あっという間、いえ長い沈黙の中だったのかなと思う。




多くの人も固唾をのみながら、状況を静かに見守っているという感じで数か月が経った。 なかなか心、気持ちも晴れない中


新しい政治、誠実な政治が進まなかった。 多くの被災者を生み、未だに終息の見込みのない原発。



今こそ、経験豊かで人の集まる、多くの人を動かす力のある政治家に席を譲るべき時だと思う。



国難の時、早い決断が必要な時、強いリーダーシップ(司令塔)が方向性を国内外に発信する大事な時。


先を見据えはっきり自分の意見でものが言える人が、今の日本にはとても必要な状況だと強く思った。
気持ちが原発推進だったり脱原発だったり、マニフェストがころころ変わって国民に不信を招く政策発信では、明るい気持ちに成れない。 

正直な政治をしないとやはり信用はついてこないのだと強く思う。


国民の幸せの為には、今までの官僚主体政治では無理が来ている。 危機管理に対応できない各省庁からなる今の政策集団では国民にとって不幸な政治だと
分かっているのに変えられないのが一番の問題だと思う。


政治構造改革が真剣に必要だと強く思う。  

私たちの為にも刷新されるべき時が来たのだと思う。  

特定の人々を守るだけのものではなく、多くの民の政治でなくてはならないなと思う。


姑息なやり方は・・・誠実さがなく見ていて悲しくなる、気持ちも経済もアップさせ、民も協力したくなる出来る政治家に席を譲る時だと思う。 

                                本音
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向き合うとき

2011-08-04 | Weblog

「日帝強制動員歴史記念館」、11日に釜山で起工式(聯合ニュース) - goo ニュース

 

歴史をしっかり受け止める時が来たのだと思ったニュースだった。  ドイツのような潔さは大事な話しだろうと私は思う。

 

反ファシストの記念館のように、経済で歩むのだから戦争はこりごりという記念館は必要なものかもしれないなと私は強く思う。

 

日本の長期的視点から視ても、覆い隠す(否認する)のではなく認めて先に進む時が来たのだと実感した。

 

歴史に背を向け耳を塞いでいたのでは、何度も指摘される度にお互い国と国の信頼も無くし、悲しいいがみ合いだけが残って

    協力体制は出来にくい・・国民感情となってしまっては惜しいことだと思います。

 

東アジア共同体はお互いの国々の平和維持の為にもとても大事なものだと思うからこそ、歴史認識をきちんと整理するは理にかなっていると思う。

 

東アジアの安定・繁栄を願う意味でも、今までの過去の清算は大きな成果を生むものだと私は思います。

 

                   大事な関係国の大事な一歩

 

 

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