地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

四月になって変わったこと

2006年04月16日 11時34分02秒 | TB練習版、テーマサロン
いつもだったら、四月になったからと言って、
別に三月までと変わったことなどなかったのだけど、
今年の場合はチョットばかり違うみたい。

その大きな理由はやはり、仕事先が変わったということ。
仕事先が変わったといっても、転職とかそ~ゆ~のではなく、
ただ単に、職場の所在地が移ったということである。
だから会社のメンバーも同じ。

所在地が変われば、通勤経路も変わる。
う~ん。
通勤経路が変われば、家を出る時間も変わる。
これがどうも、未だに何時に家を出たらいいのかよくわからないのだ!

さらにさらに、仕事面に於いても、ちょっと今までとは違う。
何せ、今までの場所よりも遥かに広いところに引越ししてきたので、
やるべき仕事が増えてしまったみたいだ。
今は皆でそれを模索している最中なのだが、慣れるまではとんでもないことになりそう。あ~面倒くさい!

そんなワケで、目下途方に暮れているところ・・・
ウ~ン・・・。

久しぶりの太陽

2006年04月16日 01時17分20秒 | 小さな日記
今日は久しぶりに晴れた!やったね!
太陽が出ているとこんなに明るいのかと、今更ながらビックリだ。
悪天続きで目の瞳孔が開きっぱなしになっていたわけでもあるまいが、
太陽光線が眩しくて眩しくて仕方がなかった。

それにしても、こうして太陽光線を浴びたのは本当に久しぶり。
来る日も来る日も分厚い雲に晴天が覆いつくされていて、
それと照応するように、
この心にも分厚い何かが覆いかぶさっていたかのような感覚がする。
わかっちゃいるけど、仕方が無い。
こうなってしまうと、太陽光を全身に浴びるしかない。
自己分析してみるに、オレの場合はこうした太陽の影響を受けやすいみたい。
この前の風邪も太陽が無かったからではないだろうか?

まあ、何にしても、今日は久しぶりに晴れた。
気持ちがいいから床屋へ行って髪の毛も切ってきた(ロン毛寸前!)。
だから記念に空に向けて一枚二枚。
大した晴天でもないけれど、まいっか!


晴天になってみると、改めて春の鮮やかさに気付く。
菜の花の黄色、つつじのピンク、桜の緑。

そうだった。

何となく雨の中気付いていたけど、桜の時代はもう終わった。
今では、あの綺麗な薄紅の花をスッカリ地上に落としてしまい、
ただすがすがしい緑だけが目に付く。

ああ、何という移り変わりの早さよ!
仕事の忙しさと悪天に我が身を拘束されてしまい、
ゆっくり見ることも叶わぬまま、さよならも言えぬまま、
今年は過ぎてしまった。
ああ、ああ、諸行無常なり。