地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

小雨そぼ降る遠足

2006年04月24日 22時02分00秒 | 小さな日記
どうも最近日記が一日遅れになっているような気がする。
いかんいかん。
一日遅れくらいならばまだ記憶に新しいからいいが、オレの事だから、
そのうちコレが高じて何日も遅れそうな気がする。そうなったらマズイ!
写真だけを載せて、ハイ終了みたいなことになりかねないぞ?
やはり、その日に起きたことをその日のうちに書くというのが理想だろう。
わかっちゃいるんだけどな・・・そんなことをふと思った月曜の夜。

さて、というわけで、昨日はオレとランドママとランド、ランドママの父母、ランドママの弟家族で根岸森林公園へ行ってきた。大人6名子供1名犬一匹、大人数である。

どこまでも続く芝生。小学生の頃の遠足は大抵この公園だった。
別に何が有るというワケではないのだけど、
これだけの広場が有れば何もいらなかった。
ドッジボールやキャッチボールをしたり、丘に駆け上がってダンボールで芝生の上を滑り降りてきたりと、夢のような一日を過ごしていたものだ。

それにしても、ここへ来るのは本当に久しぶりだ。
もともと何も無い芝生の公園なので、
長い月日が経った今でも何も変わっていない。
だが何が残念って、雨が降っていたのがとても残念!!
金曜日のような青空だったら、どんなに開放的だったことだろう。
でもまあそれでも、弁当を木の下で食べたり、走り回ったり、
結構楽しめたからよかった!!運動不足も解消か?


今はちょうど八重桜が満開になっているみたい。
まんまるに膨らんだ花びらがとてもかわいらしい。
雨が降っているというのに、鮮やかな春の色彩を放っていた。
何でこんな色になるんだろうか?


うまうま~。
競馬発祥の地ということもあり、やはり馬がいた。
おとなしいね~屋根の下、ただジッと雨を眺めている。
何を考えているんだい?


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