地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

曇天下にも

2006年04月14日 12時43分08秒 | 小さな日記
そういえば、今週の初めの頃に見た週間天気予報通りに事が進んでいる。
一体どうなってるんだ?
よくもまあ、これだけ長きに渡って雲が耐えもせずにやってくるもんだなあと、
うんざりを通り越して、逆に感心する。
それ故、ここのところは薄暗い日々が続いているのだが、
明日から3連休なので、そろそろ外れてくれないだろうか?

そんな密かな期待を胸に、昨日は布団に入った。
そしてそれから11時間後、目が覚めてカーテンを開けてみると、
おや?
明るいぞ!
遠くのマンションが今日はクッキリ見える。

天を仰げば、今日も曇り。
しかし、これは薄曇りといったほうがいいのか、今までと比べると格段に世界が明るく見える。
今週はず~っと天気が悪かったせいか、これしきの事が妙に嬉しい。
庭に植えられているパンジーがやたら鮮やかに見える。

ウオオー!俄然やる気が湧いてきたぞ!
これから実家へ向かうのだが、その道中、
ちょっと目を凝らして春を探してみよう。
きっと、この時期は一年のうちで最も移り変わりが早い時節だから、
何がしかの変化があると思う。

さあ、3連休だ~!