地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

釜くら

2006年02月12日 13時20分04秒 | 小さな日記
小田原にあるペットも一緒に入れる釜飯レストラン「釜くら」。
ペットも入れるといっても外のデッキまでだが、それでも十分だろう。
最近こういう店が結構有るので、本当に助かる。


さらにいいのが、雰囲気。
ここは和食と焼き物の店らしく、作りは和風だけど、
日本古来からある和風というわけではなく、もっとモダンな感じ。
ものすごく綺麗な店だった。店の人も親切。

もちろん、料理もうまい!

左から言うと、モモ、モモ、ネギマ、レバー。
やはり串焼きはうまいね~!

コレが釜くら特製の「自家製つくね」。
いや~これはうまかった。一緒に乗っているたまごの黄身も新鮮でうまい!!
今度来た時はまたコレを頼もうと思う。

そして、待ちに待ったメインディッシュが来た。
釜で作るから時間がかかるんだって。
オレが食べたのは「カニいくら」という釜飯。
当然如く、絶品だ。
他にも釜飯の種類は豊富にあるが、ずべて絶品なんだと思う。
ハンパなくうまかった!!



小田原さかなセンター

2006年02月12日 13時01分10秒 | 小さな日記

アジマンを食べた三太郎のすぐ近くに「小田原さかなセンター」という、市場があった。
すぐ裏が漁港になっているので、多分そこで取れたものをこの市場で売っているのだろう。
値段が安い!!いかにも市場って感じ。


おまけに新鮮でうまそうだったから、おみやげはここで済ませることにした。

並んでいる魚を見ながら、「海の幸~」とか言っていたとき、
ふと、思った。
ひょっとすると、この地球上において食物連鎖の頂点に立つのは、
我々人間なんじゃないか?
いろいろな分野があるとは思うけど、人間は何でも食べる。
ウ~ム・・・恐ろしい話だ・・・。

いや、まてよ?
そもそも人間が生み出したもので、連鎖するのだろうか?
人間は破壊するだけで、そこから何も自然的なものが生まれないような気もする。
ということは、あらゆる食物連鎖とは全くの別次元に我々は属しているのかな。
ウ~ム・・・などと不思議発見している場合ではない!

さあ、日は短い。行こう!!