1980年.末期胃ガン患者についての症例報告。抗がん剤のみと抗がん剤と丸山ワクチン(SSM)を併用した場合の比較試験。(服部隆延 Chemotherapy 28、171-177、1980)、併用した群で50%の生存率を示すのが5、5ヶ月、抗がん剤だけの場合では2.9ヶ月、1年後の生存率は併用群で28%、抗がん剤のみの群で1.3%とデータからは読み取れる。明らかに丸山ワクチンに延命効果が認められたと考えざるを得ない。この研究は1980年に服部隆延医師が中心となって全国6ヶ所の病院で行われた。
最近、とっても調子が良い。といっても呼吸がスムーズというだけ。ところが精神的には調子が悪いときもある。なぜ、治らないのかと思ってしまうのだ。2年前の告知の時から腫瘍の大きさにあまり変化が無いという。ガンの増殖を抑えるほど、身体の免疫力が高いのであれば、細胞分裂が出来ないガン細胞、時が来れば死滅してもよさそうに感じるからだ。微妙なバランスが破れたとき、どちらに進むかも心配になるときもある。血痰はあいかわらず。
最近、とっても調子が良い。といっても呼吸がスムーズというだけ。ところが精神的には調子が悪いときもある。なぜ、治らないのかと思ってしまうのだ。2年前の告知の時から腫瘍の大きさにあまり変化が無いという。ガンの増殖を抑えるほど、身体の免疫力が高いのであれば、細胞分裂が出来ないガン細胞、時が来れば死滅してもよさそうに感じるからだ。微妙なバランスが破れたとき、どちらに進むかも心配になるときもある。血痰はあいかわらず。
一般の方であれば、丸山先生の指示のように隔日に注射することは困難であると思います。お正月やゴールデンウィークなどもあります。患者としての心情や、体調の細かい部分、経過などを書いて、医師に書面として出されれば、医師もだんだん理解を深めてくれると思います。そのうち、自己注射も認めてくれるかもしれません。理解の無い医師と敵対するのではなく、理解させる努力も必要と思っています。
また、そのうちに状況などを知らせて下さい。