告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

がん告知から2年と1ヶ月と3日

2010年08月09日 | Weblog
体調的にはまずまず。普通の生活を続けることが出来ている。ありがたいことだ。暖かい季節が良いのだろうか。寒くなった時が心配だ。先日は下血が続いた。とたんに不安になった。ガンが大腸に転移したと思ったからだ。食生活にも気を使っているのに痔になるとは考えられない。余り深く考えないことにするしかない。不安を持つ生活はよくないから。


たった1枚のマスクがあなたのからだを守る。ぬれマスク健康法を実践している。気になって熟睡できないが、そのうちになれてくるだろうと思って1週間ほどが経つ。やっぱり慣れない。朝起きた時にはマスクはなくなっている。無意識にとりはずしているようだ。いびきがひどく、口呼吸をしていた。マスクをすることで鼻呼吸になって、口が乾燥しない分だけ調子が良さそうな気がする。寒くなればマスクも気にならなくなるだろう。


臼田篤伸さんの本には手洗いやうがいはまったく効果がないとも書かれてある。まったく同感だ。手は生活の道具。寒い時の手洗いは皮膚を守っている皮脂をうしない、結果的にブドウ球菌などの繁殖を助長する。ウィルスが体に侵入する際には気道の中でもうがいで届かない上咽頭部に付着する。犬や猫、当然にうがいや手洗いはしないけど、それで寿命が短くなったようには見えない。


昔からアレルギー性鼻炎で悩んでいた。なぜ上咽頭ガンになったのだろう。



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