告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

私のガンは私が治す-ポジィティブ・シンキング

2009年01月12日 | Weblog
ガンマナイフでの治療に比べると、瞑想法でガンを治すという方法はいかにも無力のように思えてくるところだ。しかし、イアン・ゴウラー博士は近代的な医療を否定しているわけではない。医療に頼るだけでは、がんを克服することは難しいということだ。

健康の殿堂を打ち立てるためには、いくら材木を使ってもかまいません。瞑想法と食事、ポジィティブ・シンキングがその柱となるでしょう。人生で大切なものの順序づけをしっかり行ってください。書き出してみるとよく分ります。そして、自分の決めたことを最後までやり通して、健康に向けての計画を実行していってください。そうすれば「健康以上」は必ず手に入ります。(イアン・ゴウラー)

余命2週間のガンを克服した人間からでる言葉には重みが感じられる。イアン・ゴウラー博士は死ぬ一歩手前のときには毎日5時間の瞑想を3ヶ月間続けた。次の1年間は1日3回1時間ずつ。その後は現在まで毎日1回1時間のペースで瞑想法を続けているという。どんな治療法をとりいれるにしても信じること、継続することが健康を取り戻すことに繋がるともある。その前に正しい選択をする必要もある。

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