時おり、ご同病のガン患者さんのブログを閲覧する。いまだに不治の病といわれるガン。その病状をブログに書くという人は、常に前向きな姿勢があるといつも感心しているところ。どんな選択をされたかたであっても同志という気持ちがある。心からガンを克服していただきたいとの思いで読ましてもらっている。
しかし、ガンはある確率で治療の効果がなく、悪化する患者さんもいる。その状況をブログに書き込むのは精神的につらいもの。私も状態が悪い時はブログを書くのは止めにしたい気持ちになる。治っていくとしても徐々によくなっていくというのはほとんどない。
標準的な治療は初めから断り、丸山ワクチンでガンに対峙することを選択した。丸山ワクチンで楽に良くなったりすれば、苦しい標準治療を受けられている患者さんたちはどう思うのだろうかという気持ちが常にある。最近は、そんなことを考える状況ではないので逆にちょっと安心。聴力はもどったが、高音が響いている。中耳炎が治っていない。ガンは侮れない。
丸山ワクチンはほとんどの場合、標準的な治療をやりつくして、他に治療法がないといわれた段階で医師が承諾書にサインして始められる治療法である。まだ初期の段階だから早く治療すべきという医師のすすめを断わり丸山ワクチンを選択した。簡単に治るわけがない。標準の治療を受ければ60%の確率で、たぶん 5年は生きることが出来るといわれた。それが不満だった。上咽頭ガンに対しては手術の適応がないガンということが選択枝の幅を狭めている。手術の適応があれば、その前にガンマナイフなりサイバーナイフ、放射線だけをかけるという選択枝も生まれる。上咽頭ガンでは、放射線と抗がん剤を組み合わせた治療法しか選択の余地がない。丸山ワクチンを選択したのは私にとっては必然だったと今でも考えている。
しかし、ガンはある確率で治療の効果がなく、悪化する患者さんもいる。その状況をブログに書き込むのは精神的につらいもの。私も状態が悪い時はブログを書くのは止めにしたい気持ちになる。治っていくとしても徐々によくなっていくというのはほとんどない。
標準的な治療は初めから断り、丸山ワクチンでガンに対峙することを選択した。丸山ワクチンで楽に良くなったりすれば、苦しい標準治療を受けられている患者さんたちはどう思うのだろうかという気持ちが常にある。最近は、そんなことを考える状況ではないので逆にちょっと安心。聴力はもどったが、高音が響いている。中耳炎が治っていない。ガンは侮れない。
丸山ワクチンはほとんどの場合、標準的な治療をやりつくして、他に治療法がないといわれた段階で医師が承諾書にサインして始められる治療法である。まだ初期の段階だから早く治療すべきという医師のすすめを断わり丸山ワクチンを選択した。簡単に治るわけがない。標準の治療を受ければ60%の確率で、たぶん 5年は生きることが出来るといわれた。それが不満だった。上咽頭ガンに対しては手術の適応がないガンということが選択枝の幅を狭めている。手術の適応があれば、その前にガンマナイフなりサイバーナイフ、放射線だけをかけるという選択枝も生まれる。上咽頭ガンでは、放射線と抗がん剤を組み合わせた治療法しか選択の余地がない。丸山ワクチンを選択したのは私にとっては必然だったと今でも考えている。
ストレスは免疫力を落としますので、あまり深く考え込まない方がいいです(話ははずれますが、ストレスホルモンをブロックするベータブロッカーが乳癌の転移を防ぐなんて言う研究が最近発表されています。英語ですが、http://www.businessweek.com/lifestyle/content/healthday/637431.html)。
丸山ワクチンを信じて、体に良いものをたくさん食べて、中耳炎でも癌でもやっつけて下さい。
βブロッカーは高血圧の人が服用する血圧を下げる薬。実際には長期の使用による弊害を考えてしまいます。離脱のするときの反動がどの程度になるか解りません。といっても死ぬまで使うというのも心臓に対する影響を考えてしまいます。βブロッカーはウツとの関連性も一部で示唆されています。疫学的な統計は日本でも行われることに期待します。降圧剤を飲む人は健康に留意しているのではないかとありますが、私も高血圧の薬を服用しています。以前はβブロッカーだったのですが、現在はACE拮抗薬です。どちらにしても男性が乳がんになる確率はぐっと低いので、これが全てのガンに関連するのであればもっと考慮するところでが。
副作用も、服用量によるのではないですかね。とにかく、癌の患者はストレスとの戦いなので、ストレスの影響を少しでも和らげられるのは悪いことのようには思われませんが。離脱するときもゆっくり時間をかければ、そんなに問題はないようですが。
調べてみたら、これらの薬も癌の進行を抑えることで注目されつつあるようですよ。特に、アンジオテンシンII受容体拮抗薬の方は、癌の血管新生を押さえ、癌のアポトーシスを促すという研究結果が出ているようです。
また新たな情報がありましたら、ぜひ送ってください。