私たちの社会はどの方向にすすんでいるのだろうか?と
興味があって読んでみました。
2005年に出版された本なので、また現状とはすこし
ちがってきているかもしれませんが。
消費税二桁化、団塊世代の大量定年、学力衰退、
500万人のフリーター、年金崩壊、熟年離婚ラッシュなど。
豊富なデータを駆使し、未来を簡潔にやさしく解説。
47項目の社会問題を取り上げていますが、
そのどれもがよくなるというのではなく
このままだと大変なことになる・・・・というものでした。
警鐘をならす趣旨の本だとしても
なんだか読み終わって気が重くなってしまう内容でした。
とりあえず今を生きるということも必要でしょうが、
子供たちや後の世代のことを考えると今なにをなすべきなのでしょうか。
興味があって読んでみました。
2005年に出版された本なので、また現状とはすこし
ちがってきているかもしれませんが。
消費税二桁化、団塊世代の大量定年、学力衰退、
500万人のフリーター、年金崩壊、熟年離婚ラッシュなど。
豊富なデータを駆使し、未来を簡潔にやさしく解説。
47項目の社会問題を取り上げていますが、
そのどれもがよくなるというのではなく
このままだと大変なことになる・・・・というものでした。
警鐘をならす趣旨の本だとしても
なんだか読み終わって気が重くなってしまう内容でした。
とりあえず今を生きるということも必要でしょうが、
子供たちや後の世代のことを考えると今なにをなすべきなのでしょうか。