平成20年1月5日、新年撮影初めの続きです。
Swallow Angelさん http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ 、Lineさん http://diary.jp.aol.com/qegbrh4/ 、シービーさんhttp://www.blogmura.com/profile/170182.html と私の4名による撮影隊の一行は、最初の撮影地である京浜急行電鉄「六郷土手駅」から、八丁畷経由で浜川崎支線、南武線、小田急線と乗り継ぎ、「和泉多摩川駅」へやって参りました。
小田急電鉄と言えば、当然ロマンスカーになるわけですが、もう一つとして予てから撮影しようと思っていた5000形があります。
調べたところ、小田急の代表的なカラーであるアイボリーにブルーのラインは、この5000形が最初らしいですね。2200形とか2400形、国鉄63形改造の1800形も同様のカラーでしたが、元はブルーにイエローの窓周り塗装がオリジナルだそうです。
小田急電鉄は日中の運転本数が多いので、様々な形式の車両が次から次へとやって来るわけですが、銀色に余り興味が無いもので、ひたすら5000形ばかり撮っていました。
今日は、5000形中心にアップしたいと思います。
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5054
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5063
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5064
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5567
初めは下りホームの新宿方から撮影していたのですが、通過列車と停車列車が併走して入ってきてしまうため、どうしても撮りづらかったので、小田原方に移動して撮影しました。
一昨年ですか、海老名車庫開放の際に小田急線を訪れ、その際にも5000形の撮影を試みたのですが、かなり運用が減っていたのか、余り逢わなかったのです。
で、この日も難しいかとは思っていたのですが、何のことは無く、かなりの確立で5000形がやってきました。この日の状況だけで言いますと、まだまだ大丈夫な感じがしたのですが。
余り良い感じの写真は撮れなかったのですが、間近で撮影できただけでも良かったと思います。何せ、乗ったことは何回もあるのに、写真は殆ど撮っていなかったですから。
オマケです。
平成20年1月5日 小田急電鉄 喜多見駅にて 夢の列車
昼食の採れるところを探しながら移動を行い、結果的に2駅新宿寄りの「喜多見駅」まで参りました。LSEがメインですが、待っている最中にこんな電車が来たので撮っておきました。
なんか、コンテストみたいですね。かなり派手な絵(ラッピング?)な編成ですし、ヘッドマークもどきの告知みたいなのが正面に貼ってあったので撮っておきました。
サイドが暗くて見えなかったのが残念ですが。
あまりにも本数が多いので、特急と5000形だけに絞っての撮影となってしまいました。ま、他の形式は追々撮りに行くということで。
報告は、まだまだ続きます。次回をお楽しみに!
Swallow Angelさん http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ 、Lineさん http://diary.jp.aol.com/qegbrh4/ 、シービーさんhttp://www.blogmura.com/profile/170182.html と私の4名による撮影隊の一行は、最初の撮影地である京浜急行電鉄「六郷土手駅」から、八丁畷経由で浜川崎支線、南武線、小田急線と乗り継ぎ、「和泉多摩川駅」へやって参りました。
小田急電鉄と言えば、当然ロマンスカーになるわけですが、もう一つとして予てから撮影しようと思っていた5000形があります。
調べたところ、小田急の代表的なカラーであるアイボリーにブルーのラインは、この5000形が最初らしいですね。2200形とか2400形、国鉄63形改造の1800形も同様のカラーでしたが、元はブルーにイエローの窓周り塗装がオリジナルだそうです。
小田急電鉄は日中の運転本数が多いので、様々な形式の車両が次から次へとやって来るわけですが、銀色に余り興味が無いもので、ひたすら5000形ばかり撮っていました。
今日は、5000形中心にアップしたいと思います。
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5054
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5063
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5064
平成20年1月5日 小田急電鉄 和泉多摩川駅にて 5567
初めは下りホームの新宿方から撮影していたのですが、通過列車と停車列車が併走して入ってきてしまうため、どうしても撮りづらかったので、小田原方に移動して撮影しました。
一昨年ですか、海老名車庫開放の際に小田急線を訪れ、その際にも5000形の撮影を試みたのですが、かなり運用が減っていたのか、余り逢わなかったのです。
で、この日も難しいかとは思っていたのですが、何のことは無く、かなりの確立で5000形がやってきました。この日の状況だけで言いますと、まだまだ大丈夫な感じがしたのですが。
余り良い感じの写真は撮れなかったのですが、間近で撮影できただけでも良かったと思います。何せ、乗ったことは何回もあるのに、写真は殆ど撮っていなかったですから。
オマケです。
平成20年1月5日 小田急電鉄 喜多見駅にて 夢の列車
昼食の採れるところを探しながら移動を行い、結果的に2駅新宿寄りの「喜多見駅」まで参りました。LSEがメインですが、待っている最中にこんな電車が来たので撮っておきました。
なんか、コンテストみたいですね。かなり派手な絵(ラッピング?)な編成ですし、ヘッドマークもどきの告知みたいなのが正面に貼ってあったので撮っておきました。
サイドが暗くて見えなかったのが残念ですが。
あまりにも本数が多いので、特急と5000形だけに絞っての撮影となってしまいました。ま、他の形式は追々撮りに行くということで。
報告は、まだまだ続きます。次回をお楽しみに!
5000形、実際に駅撮りしていると本数が多かったでしたね。
それに時刻表もファン向けのようなものあったりして。
こういった5000形や京急の旧1000形を見てると、和みます。
旧塗装車のリベンジしてきます。
やっぱり小田急といえばロマンスカーと5000系ですよね。こうしてみると小田急の車両群、魅力的ですね。この日会えなかった新4000系やMSEも控えてるんですから層の厚いこと。いずれ再チャレンジですね。
本当に下り列車はカブりまくりでしたね。なかなか都合のいい様には行かないものです。
5000形も撮りたかったので、沢山来てくれて満足でした。
青春時代を共に歩んできた形式は、その当時は新車で興味を示さなくても、やはり自分が生きてきた時代にマッチした車両だからこそ、後から愛着が湧くんでしょうね。
時刻表も暫く重宝に使えそうですし、また行かなくちゃですね。
普段は少しの時間でも長い期間見てますからね。何か良く逢うような気がしても、いざ待ってみると逢えないモンですね。私も207系900番代がそんな感じです。スタンプラリーや出張の時には良く当たったのですが。
LSEの旧塗装は、私もリベンジしたいです。やはり本数の多い土日が狙い目なんでしょうね。
新3000形は、喜多見でLSEを待っているときに目の前に来たやつです。何かやたらハデな絵が描いてあったやつですよ。
京急もなかなか楽しい路線だと思いましたが、小田急はロマンスカーがある分、層がさらに厚いですね。
EXE以外はどれも楽しめる形式だなと思いますので、LSEの塗装が元に戻らないうちにまたチャレンジしたいです。
本日は5200形のオリジナル6連車のお別れイベントが行われるそうですが、思えば5200のラスト編成が生まれたのは昭和57年、当時の私は小学6年生ですから早29年が経過してるなんてウソみたいに思えてなりません。
因みに私は以前この5200の外観・運転台まわりそして車内の写真は撮っているので悔いは全くないですが、TVや映画、果てはアニメやマンガにも出る位のニンキの顔だった小田急顔が少なくなってしまうのは時代の流れとはいえさみしいです。
それでは、これをもちまして私は失礼いたします。
正調小田急顔の最後とも言える5200型ですが、今回は6両編成の引退ということで、まだ4両編成は続行します。今で言うところの京王6000形と同じようなスタイルでもうしばらくは活躍できることでしょう。
それよりも、京王6000形の方が3月で引退ということで、一足先に京王の元祖が消滅してしまうのも寂しいですね。