こんばんわ。
ネタが無くて困ってます・・・
なので、久し振りにEF58シリーズです。
165号機は、昭和33年4月12日竣工の川崎車両+川崎重工製。新製当初は沼津区配置で、最後は浜松区となっています。
形態的には、この写真の角度からは判りづらいのですが、正面窓はHゴム、側面フィルタはヨロイ戸化されています。デフロスタなどの寒冷地仕様は全くありません。
170~175号機(最終型)では、側面明かり窓3個のうち真ん中の1個がHゴム仕様となっていることを説明させていただきましたが、168号機のセンター窓がHゴム化されていないのに対し、この165号機はHゴムが1箇所浮き出ているのが見て取れます。
昭和56年8月頃 品川客車区にて EF58165単機
品川駅からの風景ですが、東京機関区~品川客車区~汐留の経路でカマの送り込みが行われるようで品川駅ではしばしばこのようにEF58が単機で動いているところを見ることが出来ました。
同機は、昭和60年2月20日付で廃車となっています。
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なので、久し振りにEF58シリーズです。
165号機は、昭和33年4月12日竣工の川崎車両+川崎重工製。新製当初は沼津区配置で、最後は浜松区となっています。
形態的には、この写真の角度からは判りづらいのですが、正面窓はHゴム、側面フィルタはヨロイ戸化されています。デフロスタなどの寒冷地仕様は全くありません。
170~175号機(最終型)では、側面明かり窓3個のうち真ん中の1個がHゴム仕様となっていることを説明させていただきましたが、168号機のセンター窓がHゴム化されていないのに対し、この165号機はHゴムが1箇所浮き出ているのが見て取れます。
昭和56年8月頃 品川客車区にて EF58165単機
品川駅からの風景ですが、東京機関区~品川客車区~汐留の経路でカマの送り込みが行われるようで品川駅ではしばしばこのようにEF58が単機で動いているところを見ることが出来ました。
同機は、昭和60年2月20日付で廃車となっています。
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Hゴムの色とかはカマによって違いはあったと思いますが。
浜松のカマは150~160号機が多かった記憶があります。
いつでも撮れるしどうってことないカマと油断してたら169とか158を収めた位で鉄病が冷めて撮り逃がしてしまいました。
PS
中央の窓のHゴムの違いはメーカーによるものなのか、改造によるものか検証するのも面白いかもしれませんね。
ほんと、特徴が無かったんでアップすることすら忘れていたカマなんですよ。
いずれ番号順に写真館で紹介しようと思っていますので、その際はちょっと検証してみようかと思ってます。
EF58関連サイトや書籍などによると、
新製時より正面マド・側面中央マドが
Hゴムで落成したのは、156.164~166.
169~172号機の8両がそうです。
この辺りですと、ヘッドマーク取付台座
がないからスッキリした顔付きになって
たから、写欲が失せてしまう方が結構い
たみたいですね。
なお、同形態で落成した仲間で碓氷峠の
鉄道文化むらに、172号機が保存されて
いるのは心強い限りであります。
それでは、この辺にて私は失礼します。
そういえば、サロンの臨時で172号機が変な位置にヘッドマークをつけて走ったことがありましたが、あれはステーが無かったからなんですね。変だなぁと思ってたんですよ。知らなかった。