УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

三成愛、ここにあり!

2019-11-25 20:32:00 | 旅ゆけば珍スポ&廃墟
あー足痛いよ〜、というか薬指限定で痛いよ〜、薬指ゾンビ色になってます。
でも、歩かなければ痛くない、歩く時も靴に薬指が当たらなければそんなに痛くないから、裸足なら大丈夫だが、裸足で外歩けないんでクロックスです。
長く歩けないんで、いろいろスケジュール組みを考えていかんとなあ。

で、沖島から戻って彦根に行きました。


彦根といえば、国宝の彦根城!ですが、


あ、駅からも見えるんだ〜♪、と思いきや、実は彦根城は反対側。
このお城は・・


そう、石田三成の居城・佐和山城!って言いたいとこだが、佐和山城跡って彦根駅くら徒歩約20分、石がゴロゴロしてるだけ(らしい)
じゃ、この城は何か?と言いますと、石田三成愛が高じて自らの所有地に自称・佐和山城を再現してしまった方の私設城、日本各地にひっそりと見かける『なんちゃってお城』なんですね。
場所的には駅からも徒歩圏内だし、広い公道のすぐ脇にあるから、車が乗り入れるタイプのイヲ○とか、パチンコ屋とか、スーパー銭湯に丁度いいような場所なんですが。






身体の捻り具合が決まってますな!





遠目から見ると、まだまだ新しいお寺っぽいですが、

あちこちボロボロで、草に侵略されています。

天井画まであります!

ビミョーな馬

ビミョーな仁王像?



佐和山三成会、とありHPも以前見た覚えおるなあ。
所有者一人が会員だったのでは?とも思うが、なんとこのお城他、その方がほぼ一人でコツコツDIY的に作り上げたそうです。



しかし、その方がお亡くなりになった後は荒れ放題で・・

全部潰して更地にして売り出す、と言う噂もあり、彦根城はまた、でも見られるかもしれんがこの私設・佐和山城はわからないんで先に見に行ったわけです。
しかし、予想以上に規模大きいんでこれを全部潰して更地にするだけでもかなりお金がかかりそうですなあ〜。
立ち入り禁止なんで、外から見ただけですが、過去に創り主が存命な頃に内部に入ったレポとかも探せばあるので興味のある方は探してみて下さい。
男のロマン、ですねぇ・・
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沖島ねこ歩き

2019-11-24 20:31:00 | 地域猫
今日、サウナから出ようとしたらふらっとして足の指をサウナ段の縁にぶつけてしまった。
で、なんか痛いのなかなか引かないなー、もしかして骨折か?と思い指みたら薬指が変色してるー!
あー骨折っぽいなあ、でも動かさなければ(歩かなければ)痛みは無し、なんで湿布とテーピングテープ買って帰宅して、グルグル巻きにしました。
病院行っても結局やる事同じだからねー、今日日曜だし、ひどくなってきたら医者にかかるかー。
今まで骨折した事ないんで、もし骨折なら初!骨折か!?まあ、しないに越した事はないが。

で、琵琶湖に浮かぶ有人島・沖島。
なんでも淡水の島に人住んでるのって珍しいそうで。
そんなに大きな島は無い、って事かな?
で、この島、岩合光明さんの写真集に載ってたんで行ってみました。


集落があるのは主に港周辺で、他の場所はハイキングとか自然散策とか釣りならいいかもしれんが、ネコは人がいるとこしかいないから、時間もあまりないし港周辺だけを散策。




船着場にしろねこさん。


物置影にくろねこさん。



 
小径に入っていくしろねこさん。



畑の物置影からきじとらさん。






このきじとらさんはとても懐こくて、唯一触らせてくれました。
去ろうとすると追いかけてきて、ニャーニャーと呼ぶのです。
毛艶もいいし、可愛がられているのだろう。



倉庫横にいたさばとらさん。





落ち葉の積もった空き地にいたしろねこさん。





独り立ち間近なしろこねこさん。
目と鼻がグジグジしてるなあ。
あまり滞在時間無かったので、それほど沢山は見られなかったですなあ。


漁村の島なんで、よそ者があんまり歩き回るような場所でも無いのですが、島民の皆様はよそ者にも嫌な顔せずに、かと言って客引きしたり押し売り感もなく、ありがたかったですねー。
海外からの観光客も少なからず。
近江八幡駅から同じバス乗って、沖島に同じ船で行った韓国人らしき二人の女子、帰りの船やバスが同じなのはまあわかるが(便数がないから)その後、電車も同じで更に同じ彦根駅で降りたのには笑ってしまいましたwww
行動パターン一緒やねん!


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沖島に行きました

2019-11-23 20:42:00 | 旅行
いやー、ジュビロ首の皮一枚・・
まあ、自力はもちろんだけど他力に頼るしかないんでどうなるかわかりませんが、まあなるようにしかなりませんからねー・・

で、今日は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ猫島・沖島に行ってきたんだよー。
しかし、バスの便が減ってまして一時間半くらいしかいられませんでした。


近江八幡からバスで30分くらいの堀切漁港から連絡船で10分くらい。




堀切漁港にいたネコ。

ネコにエサはあげないで!ですな。


島に到着です。
なんか湖なのに、ほのかに潮の香りがするなあ。


琵琶湖にはカモ沢山!ヒドリガモとかバンとかカルガモが多いかなー、鴨もいました。


飛び出しぼうや、漁師バージョン。

細い路地が続きます。


なんか羽衣みたいな魚網。



多肉の朧月(多分)が野生化?して凄い事になってます。

高台の神社からの眺め

その神社の絵馬

小学校。現役です。

目の前琵琶湖だけど、しっかりプールがある!

島のあちこちに守神様が。

やっぱり海みたいだねー、琵琶湖。
ネコについてはまた後日。






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【シャーキビティのために】葛西臨海水族園・1

2019-11-22 21:08:00 | グソクムシ&水族館
今日は寒かったですねー、もう冬ですか!
そー言えばもう11月も先が見えてきたしなあ。

で、葛西臨海水族園ですがやはり、アオザメはもちませんでした・・
公式より『公開終了』のツイッターが・・
一般公開は昨日1日のみ、でしたなあ。






わしの画像腕ではこの程度ですが、イタチザメとアオザメ水槽周囲にはサメマニア達が集い、静かに見守っておりました。
皆、どれだけ貴重な機会なのかよくわかっていらっしゃる・・
多分、一生に一度レベルだからのー。


シノノメサカタザメとアオザメ。
夢の2ショット!
イタチザメとアオザメは、マグロ回遊してるドーナツ型水槽の一部を区切る感じで展示されてました。




昼過ぎ午後に入ったあたりから、あまり泳がなくなり、水槽上から飼育係さんにアシストされると泳ぎ出す感じ。
外洋性サメは常に泳ぎ続けるんで、こう言う感じはよろしくない・・




最後に見たあたりでは、水槽の壁にガツンとぶち当たるようになってました。
やばそうだなあ、と思い、水族館を後にしましたが、やはりその後お亡くなりになったようです・・
アオザメ飼育下では一週間以上もった事はないんじゃ無いかなあ、まだ・・
しかし、間近で見たアオザメはほんと美しい!
メタリックな無駄の無いボディ、大海を泳ぐためのボディですねー。
ほんと、お会い出来て光栄でした。
また、大海に戻って行ったんだなあ。



この看板もレアになってしまいました。
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サ道に挑戦!26

2019-11-21 21:34:00 | 銭湯・サウナ
今日は、法定年休消化のために平日休みになりました。
ホントは先週休み予定でしたが、他の人との兼ね合いで一週後にずらしたのだ。
まあ、自分の予定がありその日休みたい、ってわけじゃないから別によかったんだけど、良かったんだなコレが。
って言うのは、葛西臨海水族園にイタチザメが入った!って話があったから。
外洋性のサメって飼育下では数日単位でお亡くなりなっちゃうケースが多いので、週末に行こう!なんて悠長な話では無いのだ。
と、言っても仕事終わってから行ける距離でも無く、ってとこに休みがあったわけで後はイタチザメが持つ事を祈るのみ、でしたがなんとか行けそうなんで新幹線に乗り込んでチェックしてたら、なんと葛西臨海水族園にアオザメも入って公開が今日から!
ガーンっ!と、超嬉しいショック!
あー、サメの神様の御加護を感じました・・
で、サメ話はまた後日・・ですが、イタチザメは予想以上に長くいけるかな?って印象だがアオザメは・・
やっぱり難しいなあ・・

で、葛西臨海水族園からの帰り道、京葉線八丁堀駅から歩いて行ける湊湯さんに行きました。





なんか和風料亭みたいですが、銭湯です。
黒を基調にして、渋い!
靴箱とかは、まあ普通に銭湯仕様ですが、
靴箱から中に入るまでが直接すぐに、ではなくちょっと細い廊下渡るとこも料亭風。
で、そこの壁がエアレーションみたいなぶくぶく泡模様なんですよ、お洒落!
で、東京銭湯は470円。サウナは+400円で、バスタオルとサウナキーをお借りします。
脱衣所はロッカー数はあるが、数に比較して場所は狭いので混雑しそうだなあ〜、私の時は上手いこといきましたが。

で、風呂の中も広さのわりにはカラン数が多い、で、銭湯だがシャンプーリンス、ボディシャンプー備え付けがありました、数少ないけどね。
サウナは一個で、3,4人がちょうどいいかな?くらいの広さです。
が、私が入った時は風呂自体はそこそこ客いたんだが、時間帯的に年齢層がかなり高めなせいかサウナ入ってる人は少なくて混み感無かったです。
ちょうどいい、室内暗めで落ち着く閉塞感って感じでねー。
オートロウリュウで、一定時間毎にストーブの上から水がチョロっと注がれるんですが、その時だけパカっと明かりが点灯するのだ!
なんか昭和の博物館みたい!
水風呂は18度でしたが、冷え感はもっとありました。狭いけどね。

で、浴槽は水風呂とシルク風呂(細かい気泡を発生させ白く濁って見える)と、一部ジェットが出る普通タイプ、そして『熱湯風呂』!
釜茹での刑ですかっ、東京怖い・・と思ったが、実際は熱めなだけで熱湯ではなかった。
しかし、東京の風呂ってやはり熱めなのかなあ?江戸っ子からの風習で?
普通のはずの湯船も結構熱め、でしたわ。
サウナ入らずに普通に浴槽だけでも結構茹だるんで、水風呂に入りたくなるくらい、でしたわ。
外気浴スペースは無し、まあ銭湯だからそれは仕方無し。
やっぱり、都会は選択肢が多くてそれでかえって困る事もあるだろうけど、良いなあ〜と、思いました。
今日は一万7千歩、歩きました。

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