УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『IT』

2019-11-10 20:10:00 | 映画
今日は、即位パレードありましたね。
全く見とらんが^_^;;

今日見たのはリュウソウジャー!
な、なんと、は、早すぎ!勿体無い!って感じですなあ・・
フラグ立ちまくりではありましたがさ、なーんかなんざんしょ。
ショック受けてる人多数いるであろう・・

で、静岡市民バンド・コンセールリベルテの定演に。
しかし、一年間でアマチュアなのにあれだけの新曲こなしてるのが凄いなあ。
今年のゲストはオーボエ奏者の方で、一芸が凄い!
オーボエつうと、チャルメラのあれは当たり前?だが、救急車も出来るんだ!
覚えてるかな〜、と思ったが、この映画自体、前作から27年後の設定で街を離れているうちに記憶が薄れてる、って事なんで登場人物達自身も結構忘れてて、映画の展開の中で過去を思い出してく設定なんで、これがちょうど観客の記憶ともリンクしやすくてなかなか自然でよかったです。
もちろん、しっかり記憶があった方がより伏線とか確認出来て面白いんだろうけどね。
で、相変わらずペニーワイズ怖いわな。
あれ、CGじゃなくて基本生身の役者さんが演じてるつうとこがこわいが、その役者さんの素顔がすごいイケメンなのがまたびっくり!ですなあ。
で、主人公達が子役と大人役でなんか違和感無いんだよ。
ほんとに同一人物の成長後って感じがあるある!
見た目が似てる以上に、なんか自然な細かいとこが面影ある、と言いますか。
今回も血糊大量だし、お化け屋敷的なビックリ感も満載だが、それ以上に前作はスタンバイミー的な一夏の忘れられない子供から大人への通過儀式的な思い出、から今回は自らの枷を打ち破り前進する、という人生観的テーマがホラーと同時共存している、という感じで。
キングの小説っぽく、一気に読めるというか読まざる終えない、止まらない、というエンタメ要素満載かつなんか人生哲学的なテーマもあったりとか、この映画もそんな感じ。
キング自身もカメオ?出演してるそうですね、後から知ったが。
あ、あとデリーの街にはセブンイレブンがあったよーな??

そして、やはり・・
以下、ネタバレ、反転です。










前作見た時に、このタイプの妖怪(妖怪じゃないけど)には、饅頭怖い作戦が効くのでは?と思ったが、今回まさしく饅頭怖い作戦でしたー^_^;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする