УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】やってきました・98

2015-10-26 13:38:21 | ポスクロ
今日来ていた迷惑メール・・・
写真添付で、「三日前の写真ですが、これに写ってるのはあなたですね?」っていうメール。
写真には、どっかのマンションじゃないなぁ、アパートらしき入口にこれから入ろうとしている男女らしき二人の足元だけの写真・・・
こんなんで、わかるか~っ!!!!どんがらがっしゃーんっ!!!という感じですが・・・
で、これが私だったら何?何だっていうのか?何かあるの?っていう感じの、迷惑メールでございました。
相手の意図としては「浮気現場とか不倫現場を押さえてますよ!」的な考えでもあるんでしょうかねぇ?
でも、結構思い当たるであろう人って少ないっていうか、情報量が少ない写真だけに、いくらでも逃げ道がありそうな写真だからねぇ~。

でもって、最近いただいたポスクロの紹介です。


こちらは、ウクライナにお住まいの女性より。
2年前にポスクロを知って、それから一家協力していろんなカードを集めているそうです。
これは、ポストカードというよりは、写真をカードサイズにしたっていう感じですが、写真としてはプロっぽい感じですな。
それにしても、子犬はかわいい表情なのに、子猫はもう迷惑バリバリで不機嫌さバンバンな表情のところが笑える~♪
そうそう、猫ってそーいうもんだよねぇ~。
犬の座り方が、ちょっとスコ座りっぽいね(スコ座り=スコテッシュ座り)


切手沢山!




住所があったので、お礼にペンギンカードを送りました。
ペンギンのおもちゃを集めているそうです。


この渋いカードはラトビアより。
ラトビアとかバルト三国は時々送る事はあるけど、届くことってあんまりないなあ、そういえば。
送り主は、かなりおなかの出ている、ユーモアセンスがありそうな男性でございます。
なんだか、この向こうから、今にも列車がやってきそうな感じですねぇ。




こちらは、ドイツの中央部ちょい北あたりにお住まいの美女より~。
「あなたに、沢山の笑顔をプレゼント!」というわけで、ぬこです。
この肉球の踏ん張り具合がたまりませんね~っ!!ジュルジュル・・・
しかもモフモフだし、たまらんおぉ~ジュルジュル・・・




こちらは、ロシアのサンクトペテルブルグにお住まいの美女より。
将来は生物学者を目指していて、今はドイツ語の勉強中、いずれドイツに旅行したいそうでございます。
で、この猫の絵は、題名がなんと「日本猫」っていう事なんだそうですよ。
なんで日本猫っていう題名なのか、送り主さんも???という感じだそうです^_^;
うーむ、日本のイメージっていうと三毛猫かな?っていう気もするんだが、そういえばこの猫、尾がくるっと曲がってますな。
鈎しっぽがもしかして、日本猫のイメージなのかなぁ?謎だが。



この方も住所があったので、お礼に富士山葉書。





ラストはアイルランドより。
アイルランドもいただくのは2通目くらいで、なかなか当たらない国でございます。
半分野生化しているような羊でございますな、実際は放牧していて持ち主がいるんだろうけど。
上の方の羊の首のうしろが赤いのは、多分目印なんだろうねぇ~。
送り主は58歳の男性なんだけど、なんか日本だったら「理想の老後」的な暮らしをしている印象です・・・
ささやかだけど、沢山の家族に囲まれ、いろんな趣味、でも大掛かりな金がかかりそうな趣味じゃなくて、ほんとに身近で楽しめそうな感じの趣味が沢山で、それを家族や友人と共有できていて・・・
きっとこういう人ならボケないだろうなぁ~という感じでした^_^;

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【ポスクロ】送ってみた・120

2015-10-25 16:30:06 | ポスクロ
今日は、日曜ですが、仕事の待機当番日なので一日、キリキリしております。
昨日から今日もそうだけど、精神状態があんまりよろしくなくて絶不調なんですが、まぁ原因はしっかりわかっていて対策対応もできているので、尾を引くことはないと思います。
人間って社会性動物だけあって、いろいろめんどくさいんだよねぇ・・・
自分だけじゃなくて、「相手」あっての事だしさ。
まぁ、私はそれでもあんまり人の事気にしない性質なんで、「オメーが言うなよっ!!」という感じでございますが^_^;

で、今日もポスクロですが、私が出したのがなかなか届かないという事は・・・
ポスクロって大体、In・Outがトントンになるように調節されているので、私が出したのが届かない=私のところにも届かない、っていう事なんですよねぇ~T^Tしくしく・・・
まぁ、仕方ないでございますが。


ハロウィンカードがアメリカの18歳女子へ。
バファローの近くにお住まいらしいです。
日本のハロウィンの現状、ここ数年で急激に知名度が上がっているけど、アメリカのハロウィンよりももっと大人向きというか、若者がコスプレパーティするようなイベントが多い、と書きました。
が、なんか今年は結構、ファミリー路線がメインっていう感じでございましたな~。
子供の仮装だけじゃなくて、付きそいのお父さんお母さんも仮装していたりとか。
うーむ、それだけお父さんお母さんが「若い」って事なのか^_^;;
子ども会でのイベントとかとしても、しっかり定着しつつあるみたいです。




切り絵ウサギシリーズ、再びっ!!
という感じで、これはウクライナの女性へ。
絵を描いている人とで、絵本系の希望があったのでキュートアート系でこれにしてみました。
古切手を集めてるというので、いっしょに同封~♪
日本のお月見のセえつ名を簡単にしてみました。




これは、シンガポールで、よくお仕事で海外も回ってるという男性へ。
出張先で、スタバのタンブラーと、冷蔵庫にくっつけるマグネットを収集しているそうな~。
という、わりとコレクター気質(ポスクロやってる方は、基本コレクター素質があると思うが)
で、今回新たなコレクション対象としてポスクロ始めてみました!という方でありました。
というわけで、日本からはまだ受け取ってないみたいなんで、先着必勝(?)で富士山~です。
きっと、日本にも来た事があるんだろうなぁ、と思ったら受け取りのお返事には、
「日本はとてもいいところでした。日本が恋しいです。」と、書いて下さいました。




これは、オランダで学校の先生を目指しているんだけど、現在は博物館にお勤めという女性へ。
10月末が誕生日で、お誕生日おめでとカード大歓迎!って事なので、これです。
ポスクロでは、こういう「お誕生日カード」って使いにくいんだけど、日本のカードって半分以上はお誕生日カードなんだよねぇ~。
これも、実は絵ツラだけ見てよく見なくて買ったあとに、「Happy Birthday!!」だったので、「し、しまった!!ぬかったっ!!」と、後悔したカードです^_^;;
こういう「お誕生日カード希望」な人で、しかも丁度そのあたりの頃にカードが出せるという機会もなかなか難しいため、虎視眈々と狙っていましたが(爆)今回、ついに実現できましたっ!!(爆)


キティちゃん好き!なので、切手はこれです。


これは、フィンランドのお嬢さんへ。
特に、こういうのが欲しいとかという希望は無かった、かつ、まだ、日本からは受け取り未だったので、またまた富士山です。
富士山は雪が積もり始めてきました、みたいな事を書きましたよ~。


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【ポスクロ】送ってみた・119

2015-10-24 14:20:45 | ポスクロ
今日は、街中に仮装したお子ちゃまたちが沢山いたよ!
ハロウィンのメインは今週の土日!みたいだね~、来週が本番かと思って炊いたけど、来週の週末から静岡では「大道芸ワールドカップ」という一大イベントがあるため、街中はハロウィンどころじゃなくなるので、今週末にずらしたんでしょう。
ハロウィンの仮装と言いつつも、結構ディズニープリンセス系の仮装っていうかコスプレが多いような気がするけど^_^;
なんか意図が違うような気もするが、まぁ子供にゃ単に変わった服きて歩く面白い日というレベルだろうし、親もきっとその程度の認識であろう^_^;;
なんか、一人くらいセーラームーンあたりののコスプレしててもいいような気がするけど、さすがにそれは意図が違いすぎるのか?(爆)

で、ちょっと久しぶりのポスクロの紹介です。
いやぁ、ここんとこポスクロすごく停滞しています。
いや、私は自分の枠をフル活用してカードを送ってるんですが、なにせ相手に届いていないようでしてT^T
今、私は同時に16通送ることが出来るんだけど、現在、なんとそのうちの半数8通が送ってから一ヶ月以上経ってるのに到着の報告がないんだよ!
結構、一ヶ月以上ポスクロサイトにログインしていない人もその中に数名いるので、「飽きちゃってめんどくさくて辞めちゃった」という人に当たったってうのもあると思うが、マメにログインしている人からも通知がないので、本当に届いてないんだろうなぁ・・・
という感じなので、ほんと3,4通の枠で回しているのと同じ状況なので、なかなか進まないんだよねぇ~・・・
まぁ、ポスクロは相手あっての事だから、ま、どうしようもありませんがねぇ~。


マツタケ焼いてるのは、オーストラリアの女性へ。
10代の二人の男の子のお母さんでもあり、教員補助役と村の消防団メンバーでもあるそうです。
キノコの希望があったので、マツタケにしてみました。
「日本の秋の味覚といえば、キノコ、そしてキノコの王様と呼ばれるのがこのマツタケです。
 日本では、その匂いがとても珍重されるのですが、欧米ではあまり好まれていないそうですね~」と、書きました。
確か、「履き古した軍人の靴下のニオイ」っていう形容だとか^_^;;;




大阪の駅前らしきレトロなカードは、日本のお隣の愛知県の男性へ。
鉄道系が好きという事なので、これです~。
しかし、書いた内容は、
「この間、初めて味噌煮込みおでんを食べました。静岡もおでんが名物だけど、だいぶ感じが違いますね~。
 静岡では、あまり名古屋名物でも味噌系の料理が普通には食べられない感じです。
 お隣なんだし、もっと食べられるところがあってもいいのになぁ、と思います。」
と、何故か名古屋名物ネタに^_^;
そしたら、宛先の方は以前静岡に住んでいた事もあるそうでして、おでんの差異については同意していただけました~。


関西限定キティはん。


こちらはドイツのベルリンにお住まいのフランス人の女性へ。
海外でフランス語の教師になるために勉強中なんだそうです。
で、これと同じカードが彼女の「こーいうのが欲しい」中にあったので、これです。
これは、多分京都の写真だと思います、日本はこれから紅葉の季節で、京都の紅葉はとても美しいです。
が、同時にとても混み合いますので、私はあまり行きたくはないです^_^;
と、書きました。
きっと、盆地で寒暖の差が激しいから、標高があまり高くない市街地でも紅葉が綺麗なんだろうねぇ~。




これはどこでしょうか~?
実は、今は無き、国立競技場!!です、無きっていうか回収中なのでこの光景はもうないわけなんですがね~。
サッカースタジアムのカードがご希望のポルトガルの男性へ。
日本って何故かスタジアムのカードってあんまりない?っていうか、直接スタジアムとかに行けばあるのか?
あ、そうしたらもしかしたらエスパルスのショップがわりと行ける範囲にあるので、そこなら日本平スタジアムのカードとかあるかも?
とは思ったのだが、今の時期にエスパルスショップに行くのってなかなか勇気がいるよね^_^;
特に、私はサポーターじゃないしさ~^_^;
そして、行ったら選手のカードだけだったという可能性もあるわけだしのぉ~。
っていうわけなので、国立が手に入ったのでこれです。
「これは東京の国立競技場で、現在東京オリンピックに向けて改修中です。
 私は、以前ここでトヨタカップをみたよ!」と、書きました。
トヨタカップっていうのは、現在のFIFAクラブワールドカップの前身の試合です。
今は、世界各地を区切って、そこから各代表チーム選出、という感じで日本のJリーグチームも出場の可能性があるのですが(確か今年は予選落ちしていたような・・・)以前は、南米のクラブチームから1チーム、欧州から1チームだけ選出して、東京で決勝!だったんですよね。
サッカーの試合はホーム&アウェイが基本なんですが、危険が多かったので、ある程度両地域から離れていてフーリガン類も着にくい第三国である日本の東京で開催していた、というのがトヨタカップなんですね~。
私がみた時は、オランダのチームとアルゼンチンチームの試合だったと思ったなぁ~、うろ覚え・・・^_^;


和歌山国体のサッカー切手。


こちらは、チェコにお住まいの女性へ。
ファッションやおしゃれに興味があり、「靴」のかーどが希望にあったので、「下駄」にしてみました(爆)
これは、どうやら昭和30年代の博多近辺で撮影された写真だそうです。
下駄についての説明と、最近私はこの下駄を愛用しているので、そのあたりの話を書きました~。



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雑記です

2015-10-22 18:58:17 | 日記
今日、帰り際に青汁のお店で、青汁を飲みながら(笑)チラっとローカル情報番組を眺めたら、なんと「マンホールの蓋特集!」であった。
ふふふ、これはついに「マンホール女子」の時代がっ!!
って、もうすでに、死後っていういうか一瞬の命であっただろう、マンホール女子^_^;
で、リポーターがマンホーラーの男性といっしょに、静岡県内のマンホールの蓋を紹介していました。
私がチラ見した範囲では・・・

浜松の家康くん


あと、富士市の、



同じようなデザインなのに、色の付け方で随分差が出る!っていうことで、上を現代アート調、下を浮世絵風と表現していました。
が、私は知っている・・・


こーいうカラーバージョンもあるんだよっ!!えっへんっ!!
で、伊豆の韮山のマンホールデザインは、富士山と韮山反射炉という世界遺産コンビっ!なんですな。
しかも、そのマンホールが設置されたのは、両方ともに世界遺産と決まる前だという!!
「予言っ!!」的な扱われ方をしていたが、私的には、驚くには値しない、十分にありえると思う(爆)
っていうのは、そのあたりというか、静岡県中部から東部にかけての地区のマンホールの蓋って、どこもほとんど「富士山」が登場しているからです(爆)


静岡市の一番新しいタイプ


沼津市


裾野市
他にももちろんあるけど、ほとんどが、富士山+地元の特徴的なモノというデザインが多いから、韮山であれば当然富士山+反射炉っていうことになるんだと思う、世界遺産以前に。
とか書きつつも、実はまだそのマンホールの蓋見たことなかったりする^_^;;

で、地元ネタといえば、今日の地元新聞朝刊の「読者からの投稿」的お便り欄に、ちょっと興味深い投稿がありました。
15歳の女子からの投稿なんだけど・・・
「『お疲れ様』の意味を知って」というタイトルで・・・
先日、学校で「お疲れ様」という言葉を使うのは正しいか?というテーマで話し合ったのだそうです。
彼女の意見としては、「お疲れ様」という言葉は目上の人には使わない方がいい、という。
理由は、悪意はないとしても「お疲れ様」は目上の人から目下の人に向かっていう言葉であり、実際に目下の人から「お疲れ様」といわれ、不快な思いをした人もいるそうだ。
もちろん、「お疲れ様」と言っている人には悪意はない、けどそれをいったことにより、相手を不快にさせてしまうのは、双方にとってマイナスである。
何故、「お疲れ様」という言葉が広がったのか?というと、代わりの適切な言葉がないから、という事もあげられる。
私は、代わりの言葉がないという問題点はあるものの「お疲れ様」は本来、そういう意図(目上から目下に向かって)の言葉である、という事をもっと皆に知ってほしいと思う。」
というような感じの投稿でした。
えー?「お疲れ様」っていうと確かにちょっとフランクな感じだけど「お疲れ様でした。」っていうのは、尊敬語とは言えないけど丁寧語であり、別に目上目下にかかわらずそういう状況下(仕事を終えた後とか)なら、別に構わないんじゃないか?って思うんだよね。
これが「ご苦労様でした。」になると、確かに目上⇒目下への言葉的感覚が強くなるから、これは使わない方が無難だけどねぇ~。
と思ったのだな。
いつから「お疲れ様」って目上⇒目下、っていう言葉扱いになったのだろうか?と思って調べたら・・・
どうやら、あのタモ●さんの発言がきっかけらしいです。
タモ●さんが、某TV番組で、(自分が)子役から「お疲れ様でした」とか「おはようございます」って言われるのが不快である、今時の子供はこまっしゃくれているわりには、正しい言葉を教わっていない、的な発言したらしいんですね~。
タモ●さんは、「お疲れ様です。」って目下と自分が思う相手から言われるのがどうやら不快だったらしいです。
うーむ、確かに「不快」に思う人はいるにはいるようです。
でも、それ以外の一般的な社会人の言葉使いマナー指南的な内容では、ほとんどが「『ご苦労様』『ご苦労様でした』を目上の人に使ってはいけない、代わりに『お疲れ様でした』と言いましょう」的な事が書いてあるんだよね~。
目上の人に「お疲れ様でした」をいうのは失礼、と名言しているのはどちらかというと少数派のようです。
今日、職場でちょっと気をつけて観察してみたけど、ほぼ100%の人が目上、目下、同僚、部外者全てに対し「お疲れ様でした。」と声をかけてしました。
それに不快感を示す人は誰もいなかった、っていうか、感じてはいるけど少数派なので波風立てないように不快感を隠しているのかもしれませんがね~。
という感じなので、私的判断では、「お疲れ様」は普通~に使うべし!目上的人には「お疲れ様でした」と、丁寧感をUPしとくべしっ!!という結論でございます。
だって、これに代わる適切な違和感のない言葉ってなんかるかねぇ?
職場とかで、単に帰り際では「さようなら」でもいいかもしれないけど、なんかそれよりも「お疲れ様でした」の方が私的には、ココロがこもっているような気がする(笑)
代わる言葉がなく、違和感なく使ってる人が多い、となれば、確かに以前は昔は、「お疲れ様でした」を目上の人に使うのは失礼と思う人も多かったかもしれないけど、現代ではおそらくそーいう人はレッドデーター的(爆)だと思うんだね~。
だから、いずれは多数の方に飲み込まれて、それが日常レベルでの「正しい日本語」的になっていくのだと思う。
言葉は生き物なんだしね。
というわけで、タモ●さん、ごめんなさい(爆)
それが不快に感じる人は、もっといい言葉を教えて下さい。
私は「お疲れ様でした。」と、言う事は止めないし、別に誰から「お疲れ様」と言われても不快には感じる事はないし、そう言われたら「お疲れ様」と、返すであろう。
それに不快感をあからさまに示してくる人には以降は言いませんが、それは「その人限定」という事になると思いますね。

あ、そーいえば「ゆるキャラグランプリ」
一位のみきゃんと二位の家康くんとの差が現在、2000票くらいまで迫ってきております。
しかし、決戦投票の場が浜松で、決選投票の会場で入れた票の方がネット投票よりも高比重になるという「一票の格差」(爆)的な感じのあるこのグランプリ・・・
家康くんが圧倒的に有利だろうねぇ・・・
そして、来年の会場は愛媛だから、そうなるとみきゃんが有利となるわけです。
うーむ、なんかもう決まったようなもんかな~、グランプリ。
とかとかなり作為を感じるのでありますが、まぁ地元の経済界とかお役所関係はどうかはわからんが、私は毎日「自分が入れたい推しキャラに投票する」だけです。
愛ですよ、愛っ!!!(爆)
別に順位がどうとか、まぁそりゃ上位になればそれはそれで嬉しいけど、基本は「愛」ですよねっ!!
とか言ってたら、いつの間にやらしっぺいのすぐ背後に「しずなーび」が迫っておった^_^;;;

で、余談。
先日の日記に書いた「イヌとキツネのハーフ」であるらしいPomPomChewy ちゃんの動画を見てみたけど・・・
見れば見るほど、ポメラニアンにしか見えないのですが(苦笑)
もしかして、飼い主が、「かわいいでしょ!本当はイヌとキツネのハーフなんだ♪」って本当は冗談的に書いたのを間に受けてないのか?
日本の例の記事書いたライター???

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ビミョーですのぉ~

2015-10-21 18:41:07 | 怪しいチラシ、メール
なんか、世間はハロウィンモードであるように見せかけて(?)実は、もう年末年始モードだった!!っていうの知ってますか?(爆)
いや、もう年賀状コーナーかなり幅を効かせていますよっ!!
日本は、クリスマスカードを送り合う習慣があまりないけど、もしあったらあたり一面クリスマスカードなんだろうなぁ~。
グッズはまだあまりないけど、ハリウィンが終了したら、即出現する事でしょう・・・

で、朝刊に興味深い折込チラシが入っていました。


シミをケアする!『ビタミン洗顔で』洗い流しませんか?
というメインタイトルだけ、ぱっと見ると「洗顔でシミをケア(無くす、または薄くする)」っていう風に取れると思います、素人的には。
私は、ダイエット系チラシは大好きなんだけど(笑)こういう化粧品系ってイマイチ効果が個人差が大きすぎて、広告読んでもあんまり面白みがないっていうか、「目に見えての明らかな効果」を派手に謳わない(謳えない?)ので、あんまり詳しくは読まないのですが、このチラシ、チラ見していたら、どうにも気になる部分があった・・・


「使用前」「使用後」的な写真の、見出しの文章・・・
「え!?こんなにも!?『濃い悩みのある肌』『悩みのない美肌』」
この写真と文を見て、「え?」と、違和感を感じたんですね~。
え?なんで素直に「濃いシミのある肌」「悩みのない美肌」って書いてないの?
シミが=濃い悩み、って置き換えられているんですよね。
でも、言いたいであろう事は、シミが無くなる、薄くなる、っていう事なんだろうなぁ、でもなんでだろう?
で、改めてよくよくこのチラシを読み返してみたら・・・
よくこういうのには欠かせない「口コミ」的な体験者の声!
この商品にも、三分の一以上を使って、使用者の体験談を載せているのですが、その体験談も・・・。




小さくてわかりにくいかもしれないけど、赤線を引いた部分です。
「バイクが趣味なので、陽のあたる頬にこい悩みが沢山あったんです。」(使用前)
悩みが嘘みたいに目立たくなり、諦めなくて本当によかったです」使用後)

「紫外線の多い海外に行く事が多く、顔全体に悩みが広がっていました。」(使用前)
「頑固な悩みが気にならなくなりとにかく驚きです。」(使用後)

「肌の濃い悩みはケアしても変化がなく・・・」(使用前)
「あきらめかけていた濃い悩みが気にならなくなったし・・・」(使用後)

「くすみや濃い悩みが気になっていましたが・・・」(使用前)
「顔や手まで明るくなって、悩みが気にならなくなってきたんです」(使用後)

「そのせいか、40を過ぎてから頬の濃い悩みが気になり始めて・・・」(使用前)
「洗顔でくすみが目立たなくなり、だんだん肌の悩みも目立たなくなくなってきたんです」(使用後)

という感じで、ほとんどの人の体験談は、おそらく「シミ」という単語を「悩み」と変換している?
もしかして、シミって放送禁止用語とか?(爆)って思ったりして。
もし、普通に「肌の悩み」という言葉を使うとしたら、こんな感じだよね~
「顔全体がくすんでいて・・・でも、このソープを使うとすぐに肌に透明感が出てきて感激!同じような悩みを持つ友人にもおすすめしています」
という体験談も載ってましたが、一般的に言葉として「悩み」「肌の悩み」っていうのを使うとしたら、こういう表現になるよね?
何故に、わざわざ伏字的に「シミ」という言葉を使わないのか?
このチラシや文書を読む方にとっては、どう読んでも「悩み」=「シミ」っていう事なのに?

と思いまして、調べたら・・・
多分理由はこれですな!
薬事法で、肌の本来の色が白くなる、現在できているシミとかソバカスを無くす、薄くする、っていうのは「治療」的な表現であり、これはそれなりに認可を受けた「薬」でないと使ってはいけない表現なのだそうです。
化粧品というと、大体医薬部外品であり、医薬品ではないため、その表現を使ってはいかんのだそうな。
この石鹸は、どうやら医薬部外品の認証も受けていないそうなので、「シミが目立たなくなった」っていうのはNGなんですね、完全に薬事法にひっかかるわけだ。
なので、シミとは書かずに「悩み」と書き、それを読んだ人が「シミ」と脳内で変換するのは消費者の勝手というか、妄想であり、当社は関係ありません、という方向なんでしょうねぇ~。
いやぁ、いろいろと考えてますねぇ~(笑)
そう考えると、最初の「シミをケアする」と「『ビタミン洗顔で』洗い流しませんか?」っていうのは別な事を言ってるんですね!
別に「シミをビタミン洗顔で洗い流しませんか?」と書いてあるわけじゃない、という事なんですねぇ~。


これを普通に読むと、「シミのもとを洗顔で洗い流すから」っていうのは=シミが洗い流されて薄くなる、無くなるだろう、って取ると思いますが、これは実は「メラニンを含む古い角質を洗い流すこと」と、欄外に小さく小さな字で注釈があるようでして、メインは古い角質を洗い流すことであり、シミが消えることではないんですよね~、もしかして薄くなるかも?はしれないけどねぇ。


そして、「御礼!おかげさまで第一位!」っていうその1位は「自社商品の中で」っていうことだそうで。
これも、欄外に小さく小さな字で書いてあったりする。

・・・でも、別にこれが本当に怪しいか?って言えば、そうでもないっていうか、もしかして古い角質を落としていけば顔色もよくなるかもしれないし、悩み・・・じゃなくてシミ(爆)も薄くなるかもしれませんが、まぁ保証はないっていうことですな。
それなりの値段の「石鹸」っていうことなんでしょう~。
この商品代金で試してもいい!っていう人ならいいかもね、という程度で。
うーむ、深く読み込むといろいろ面白いですねぇ、こういうのって。
「広告リテラシー」という新たなジャンルが出来ないかな~?と、思ったりしてね(爆)



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