УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

本日の「新・三銃士」

2010-03-26 19:31:50 | 日記
・・・の前に、昨日の日記の訂正。
ビーツは、熱を加えるとピンクになる、というのは間違いです、スミマセン~>_<
ピンクになるのは、ボルシチにスメタナ(サワークリーム)を加えると、という事です。
スメタナ入れなければ、熱を加えても赤いままです。
ロシアへ行った時に、ビーツのサラダを食べましたが、この時はなんとなく紫+ピンクという感じの色でした。
細かいさいの目切りにして、他の野菜(タマネギとか)と混ぜて、マヨネーズ・・・風だけどもっと乳製品風味のマヨネーズであえてあります。
私は、好き~!!です。

で、もうじき「キョーチュー」(狂犬病予防注射)の頃なんですが、お知らせのハガキが来ないなぁ、と思ってましたがようやく来ました。
そしたら、なんと問診票付きでした(笑)
「現在、下痢嘔吐等がありませんか?」「現在、妊娠中・授乳中・発情中ではありませんか?」とかとか。
そーいえば、今年から狂犬病予防注射済みを示す鑑札がお洒落(?)な迷子札風になるのでした~。
今までのは、正直「家畜用」という感じでしたが、今年からは骨型とかになるらしい・・・
で、首輪とかにつけやすくなるらしいんですがね~。
まーうちの千波は散歩の時以外は首輪はしないんですが、その代わりに名前プレートのついたネックレスをつけてます。
でも、迷子札の普及は必要ですので、その一方法として試す価値はあると思います。

で、我が家の近所には、ダイ●ーのドリンク自販機があるのですが、そこで売ってた「仮面サイダー」を買ってしまった(笑)
まー味は普通にサイダーで、炭酸はやや弱め。
他にも、ウルトラマンシリーズとか、ウルトラ怪獣シリーズもあるそうだ。
ウルトラマンはコーラで、怪獣はレモネード。
缶のデザインもいろいろあるのですが、なんと仮面ライダーシリーズでは、ショッカーの並隊員缶があるとか!!(爆)

で、いよいよ(?)今週の三銃士・・・ 以下ネタバレです。









いよいよ、ラ・ロシェルの要塞へ向かう・・・のですが、何だか今回はほのぼのというか、ここんとこのドロドロ不倫系から一気に路線が変わったというか(笑)
ダルがブラック・ダルからノーマル・ダルに戻ってきてましたな~。
ミレディの一件は、マジで素で、気付いてなかったらしい(笑)うーむ、天然系だったんか~。
まさか、ミレディが自分ごときに本気になる、と思ってなかったのかもしれませんが。
また、「(三銃士の)皆が恋しい」とか言いだして、なんだかお子様返りというか、これでまた、ファンが戻ってきそうな(爆)
そして、モンステールが今回、「組織内での大人の在り方」みたいな手本を示してくれていましたね~(笑)
サラリーマンはツライよ、みたいな感じですが。
そして、ボソッと「(ダルがいてもいなくても)変わりないと思いますが」と、視聴者のつっこみを代弁してくれるところがナイスです。
さらに、ロシュフォールとダルタニアンのボケツッコミ漫才コンビ結成!!記念の回でもありましたな~(爆)
ロシュフォール、謝るなよ~^_^;
あ、今回は縛られてなかったねぇ、残念(←オイ)
で、「銃士隊」の「銃」は、そもそもマスケット銃を持参しているところからきているのに、銃撃った事なかったのねぇ、ダルタニアン!!剣は教えてもらっていたのに。
まー当時は銃も貴重だし、使い勝手が今一つなので結局は剣で決着になったのかもしれませんが。
しかし、戦場の最前線の話なのに、全く緊張感がない話でありました(爆)
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寒い雨でした

2010-03-25 21:46:04 | 日記
今日も一日でした。
で、結構寒いなぁ~とは思っていましたが、洗面所に置いてあるバホバオイル(でよかったか?)が、見事に白く混濁して固まってました。
オリーブオイルとかも寒いと、固まっちゃうけどそんな感じで。
温めれば元に戻るらしいが、まだ今も固まったままです。

で、今日は職場の送別会。
うちうちの気楽な会で、無礼講(?)というわけで食べたなぁ~、そのわりには安い!!
で、定年退職される方を送ったわけだけど、「これから仕事の代わりにする事をいろいろ探してみたい」との事で。
習い事とか旅行とか、ボランティアとか、まぁいろいろあるよね。
で、わが身を振り返って考えると、うーむそう言えば、私は学校卒業してすぐ就職してそのまんまずーっと同じ職場で働き続けているわけで、長期でフリーの身分という経験がナイ!!
一か月以上の休みなんて、学校のお休み以来全然ナイなぁ~。
一回退職して、別の職場なりなんなりに再開するまでの間、とかっていう経験がないんだよねぇ~、うーむ。
もし、現在仕事を止めて、半年なり一年なりフリーで生活するとしたら、はたして「働いている時は出来なかった何かをやる」としたら、その何かとは、何だろうか??
・・・・・・うーむ、思いつかない^_^;
やりたいモノとかやりたいコトって、仕事とか関係なくすぐやり始めてしまうという性格なのが悪いのか??
やりたいモノとかコトっていうのは、本当にすぐやりたいのであって、ヒマが出来たらやりたい、っていう事は「方便」レベルのやりたい事なんだよなぁ~。
と言う感じで、学生(好きな分野の勉強)もやってるし、習い事も複数掛け持ちしてるし、うーむ・・・
あ、そーだ。畑でビーツ栽培をする、っていうのはどうかなぁ??(ビーツ=ロシアの大根みたいなもの。外身は赤く、熱を加えるとピンクになるのだ)なかなか研究する価値はありそうな気はしますが。
でも、例え今一カ月の長期休みをもらったとしても、多分毎日ウダウダ寝て喰って、ゴロゴロしてあっという間に一カ月になりそうな気がヒシヒシとします(爆)

で、今日、注文してあった楽譜と伴奏音源CDが来ました。
オペラのアリアなんだけど、原語をカタカナ表記してあるので、初心者でも大丈夫!!との事です。
ま、歌わないけどね(笑)テルミンで演奏用だから。
しかし、伴奏CDが今一、本当にカラオケ!!というかメロディライン入りなんだよなぁ、がっかり・・・しかもMIDI打ちこみそのまんま、っていう感じで安っぽい。
ピアノ伴奏だけ、とかっていうのでもいいのだが。
こーいう伴奏CDって、実際に買って聞いてみるまで判らないっていう商品がほとんどなので、なかなか「当たり!!」に当たるのは難しい・・・
メロディライン消せればいいんだけど・・・別の機械で試してみよう~。
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Ninotchka Trailer (1939)

2010-03-24 20:58:35 | 日記
Ninotchka Trailer (1939)


なんだか、週明けから雨でまた寒くなってます。
花冷えっていうやつでしょうかねぇ?
でも、多分この寒さが終われば、もう毎日春!!になるんでしょうね~。

で、先日ワンコインDVD売り場で買ったDVDを見てみました。
グレタ・ガルボが主演の『ニノチカ』という映画です。
1939年の作品で、モノクロ。
グレタ・ガルボが題名のニノチカという女性を演じています。
・・・でも、ニノチカって人の名前っていうよりも愛称だよなぁ~、多分・・・
このブログ「ウラチカ」と、チカ部分の用法は同じだと思うのだけど、そうすると名前自体がニノチカっていうのは少々違和感を感じますが、まぁ作ったのはアメリカだしな(笑)

ソ連当時、亡命ロシア貴族の財産の宝石をパリで売るために三人の男がモスクワからパリにやってきた。
だが、その宝石の元の持ち主の大公夫人は、宝石を取り戻そうと愛人の遊び人の侯爵を差し向け、侯爵は三人を資本主義の贅沢っぷりにどっかり漬からせて骨抜きにしてしまう。
なかなか進展がないので、ソ連政府は筋金入りの女性特使「ニノチカ」を派遣する。
すると、侯爵は彼女に夢中、彼女も恋に落ちてしまう、という感じです。
アメリカで作られたせいもあり、ソ連の社会主義の世界はどちらかというと「怖い」「検閲」「管理」とかいう印象もありますが、その反面、団結心や「もったいない精神」とか自分たちの国に対して自信とプライドがある、いう美点も描いていたりもします。
それまでは「クールビューティ」路線で売っていたグレタ・ガルボがこの映画内では楽しそうに笑うシーンがあって、それが売りの一つであったという、なんでも映画で初めて彼女が笑うシーんがあるのがこの映画だとか。
しかし、なかなか豪快~に笑いますな、この人。まぁ、そういう笑い方をすべきところなので、OKですが。
立場も育ちも境遇も全然違う男女がふと偶然で出会って、最初は衝突もしつつ次第に恋愛感情に・・・というラブコメの王道パターンではありますが、そーいう感じで社会構造の違いを上手く使ったテブコメ部分以外でもコメディでありながらもどこかしんみりするような感じを受ける映画でした。
で、ふと見たら、脚本家の一人としてビリー・ワイルダーの名前がありました!!
そして、キャストにはベラ・ルゴシが!!(往年のドラキュラ俳優。ティム・バートン監督の「エド・ウッド」参照)
ええ!?どこでや??と思ったが、あーそうか、ソ連の高官役だっ!!と思い当りました。
エッフェル塔は出てきますが、その他はパリの素敵な風景とかはあーんまり出てきませんが(モスクワのシーンもほとんど室内だけで風景としてはナシ)昔は、セリフと雰囲気だけでその素敵な雰囲気を観客が脳内妄想してたんだろうな~とその歴史を感じたりもしてました。
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『ハート・ロッカー』

2010-03-23 10:45:15 | 神社・狛犬


三連休の最終日は、アカデミー作品賞を獲った「ハート・ロッカー」を見てきました。
制作・配給会社が小さいところなので、上映している映画館は非常~に少ないのでちょいと離れた、清水の映画館まで行ってきました。
で、電車で行きまして、目的地の駅のちょいと手前で降りましてそこから歩いて神社巡りをしてきました。
清水は今や静岡市清水区になってますが、旧静岡市地区と比較すると神社率が高い!!
感覚的には2倍くらいの数があるんじゃないかな?
というわけで、4,5Kmの範囲内で10ヶ所も神社をめぐってこれました。
しかも狛犬率も高くて、狛犬がいたのが10ヶ所中7ヶ所、キツネが1ヶ所でした。
しかし、全部見事に岡崎型^_^;
昭和15年前後戦争突入直前くらいの岡崎型は、軍人さん関係の名前が多いです。
日中戦争の帰還記念、という感じで奉納された狛犬もありました。
その後の空襲で神社の本殿とか全て焼けたそうなのですが、狛犬達は残った、という感じ。
後は、年代が何故か記載されていないところが多いのですが見た感じは昭和50年あたりの岡崎型が多かったです。
子狛犬とかで多少のバリエーションはあるけど、ほとんど皆同じで・・・
もしかして、この地域で「今、まとめて一気に買えばお得!!ご近所お友達御親戚お誘い合わせてこの機会にぜひ、狛犬を!!」という販売方法でもあったのか?というくらい同じです(笑)



子供の遊具が置かれている神社の狛犬を撮ってたら、遊んでた子供たちが寄ってきて「写真撮って~」と頼まれたので一枚撮りました(笑)
「狛犬を可愛がってね。」と頼んでおきました(爆)


でもって、「ハート・ロッカー」です。
・・・正直書いときますと、実は寝ちゃいました(爆)
つまんない、っていうよりも非常に淡々としているんですよね、日常の繰り返しでその日常が生死の境目の非常に危ういスリリングな日常なんだけど、何だかどっか日常というか。
ダメダメじゃん、自分!!と、がんばって見てみたら、今度は気持ち悪くなってきた(爆)
手持ちカメラ撮影が多いんだけど、それほどブレとか動きが激しいというわけじゃないんだけどカメラ酔いみたい・・・
やっぱり、体調がまだ悪いようです・・・-_-;;
なので、あまりこの映画に関してはいろいろ言う権利はありませんが、もし「アバター」とこれのどちらかを、っていうのだったらやはりこちらに投票しますね~。
でも、二者択一じゃないなら「マイレージ・マイライフ」に投票する(爆←まだ見てない)
世間的には「アバター」は反戦映画で「ハート・ロッカー」は戦争肯定的な色の映画だと言われているらしいけど(私は「アバター」が反戦には思えんがね/爆)私的には、この「ハート・ロッカー」は厭戦映画かな~と思いました。
悲惨な可哀想な映像で反戦っていうよりも、何故こーんな意味ないというか空しい繰り返しに生命をかける必要があるのかいな???と思うような映画。
でも、「寝ちゃったからもう一度しっかり見なおそう!!」とも思わなかったのも事実です。



お堀の石垣にへばりついて日光浴しているハト達。
「アバター」のとあるシーンで思いだしたのがこれでした(笑)
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『インビクタス/負けざる者たち』

2010-03-21 23:31:39 | 日記
↑の写真は、現在入院中の地域猫の一匹のはぐれ。
疥癬がひどいので、メンバーの有志ががんばって捕獲してくれて入院治療中。
ですが、なんとなく先日他界したキャメのような状態です・・・
触ってもほとんど反応もなく、ぐったり寝ていて、呼吸も荒めでとにかく元気ナシという感じです・・・

で、今日は二ヶ所の神社へ行ったけど、両方とも狛犬はいなかった~T^T

で、夜は、クリント・イーストウッドの『インビスタス/負けざる者たち』を見に行ってきました。
南アフリカが舞台で、マンデラ大統領が当選したあたりの話。
ラグビーワールドカップの南アフリカ大会も絡めて、人種対立がまだ目立っていた南アフリカをまとめていこうとするマンデラ大統領といろんな人たちの話です。
イーストウッド作品だけに、見る前からかなり期待値が高いんですが、今回は、うーむわりと「いい話・いい映画」だけど、物足りない~!!というのが全体的な印象です。
スポーツと政治との関係っていうと、どこか汚い金利権絡みみたいな感じがありますが、この映画の場合はそうではなく、政治でもスポーツでも根底に流れる精神は同じ、みたいな観点、またスポーツを使って国民の連帯感を高めたいという大統領の作戦とかが上手く絡み合い、しかもわざとらしく偽善的でもなく、いい感じに説得力を持って描かれています。
が、全体的に「いい話・良心的・性善説」的な感じで、物足りん(爆)
そうだな~、イーストウッドの硫黄島二部作で例えると、「父親たちの星条旗」よりも「硫黄島からの手紙」に近いテイストというか。
私の好みは圧倒的に前者なんですよね~^_^;
ラグビーに関しては全然判らないのですが、それでも試合映像とかは迫力あるし、見ごたえはあります。
でも、サラっと抜けてしまうというか、心にしこりを残すようなところがあまりにもないんだよなぁ、イーストウッドにしては・・・
と、なんつうか贅沢というか無いモノねだり的な感想というか(笑)

あ、そーいや最近よく予告で「タイタンの戦い」を見るんですが、その昔のレイ・ハリーハウゼンのはTVで見ましたよ~。
今回は、『ロード・オブ・ザ・リング』からダークさというか深い部分を除いてアクション特撮にした、という感じかな?
3Dもあるみたいだけど、あまり3Dの必要性は感じないなぁ、見るなら2Dで十分か、と思っています。
が、この予告で一部出るシーンがなんだかエミン・ムイルみたいで、泣けるよぉ~>_<
(ボロミア戦死した場所)

で、帰りに久々に銭湯へ行ったら、後から10名弱のお嬢さん団体が入ってきまして、賑やか賑やか。
しかし、まだ人が使ってる最中のイスを横から盗ってちゃうっていうのは、常識的にどうかな?と思いますが・・・
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