УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

神社力

2010-03-04 20:20:45 | 日記
写真は、修善寺の図書館内にあったイノシシ型プランター。
なかなか、手のこった作品だと思います。

さて、先日は修善寺だったので、次はどこにしよーか思案中ですが、清水から伊豆の土肥にカーフェリーが運航されているんですが、これに自転車も乗れるそうです。
自転車代金は500円。
おーそうしたら、アダチン号で自宅から港まで行ってそのまんま乗り込んで、現地を自転車で巡れるじゃーん!!
土肥も温泉が沢山あるしね~、と伊豆づいている今日この頃。
しかし、清水の港まで自転車でどのくらいかかるのだろうか???
うーむ、今度試してみよう・・・

さて、修善寺の神社巡りをしていて気づいたのは、のどかな場所では神社って見つけにくいかも!!という事でした。
わりと、住宅街というか街中だと神社って意外に目立つんですよね。
周囲が家とか高い建物があっても神社の周囲だけは、大きい木が少ないとはいえこんもりしていて、ちょっと異質なんです。
鎮守の森っていう言葉もありますが、神社の周りの樹木はそれだけ保護されてるっていう事なのかも。
街中では大きな木は街路樹しかないし、それも管理の関係から皆同じような木の選定になってしまっているし、どれも大体手入れが定期的に入っていて木の個別性もあまりナシ。
でも、神社の木は一本一本いろいろだし、コケむしていたり穴があったり、年代を感じさせてくれるものが多いようです。
個人の家でも、今ではなかなか、やはり管理が面倒なので大きな木を置いてる家って少ないような気がします。
私の実家も、大きな欅の木があったのですが、数年前にデカくなりすぎた、という事で切られてしまいました。
まー万が一、強風とか台風で倒れたら確実に家が潰されます状態だったしね。
でも、郊外とかに行くと、そういう木々がフツーに当たり前にあちこちにあるので、神社の木、という特別感があまり感じられなくなるっていうか。
それはそれで、なかなかいい事ではあると思います。
そーいや、神社の木といえば「連理の木」というのがありまして、2本の極々隣接した木が根はほぼ共有なれど生え始めの場所から2本となってるけど、ちょっと上にいくとまた枝が絡み合ってどっちがどっちか判らなくなるよーな状態の木。
修善寺の神社にもこれがあって、杉の木で、この状態の木がありまして、夫婦仲円満のご神木とされていました。
でもまぁ、私もまだ神社初心者なので、そのうちに「神社感知能力」が上がってきたら、多分もっとピン!!と来てくれるようになるといいなぁ~と思います。


犬繁殖業者逮捕、予防接種せず大量飼育の疑い(読売新聞) - goo ニュース

兵庫県尼崎市の繁殖業者が市の許可を得ずに360頭を飼育し、そのうちの6頭に狂犬病予防接種を行っていないために「狂犬病予防法違反」で逮捕されました。
どういう飼育方をしていたのか、具体的な報道はないのですが、動愛法によるものじゃなくて狂犬病予防法による、っていうのは狂犬病・・・の方が適応性に実効性がありかつ有効である、という、現状をよく示していると思います。
動愛法での虐待とかネグレストの定義はあいまいで、解釈が難しいしね。
狂犬病予防法、現実的には個人の飼い主はなんでも30%~40%くらい接種していないケースが多いそうですが、その理由は大体「日本では狂犬病のリスクはほとんどないから」という事らしいです。かえってワクチンの副作用が怖い、獣医師会と製薬会社の癒着・利潤とかいう話もありまして、確かに、絶対やらなきゃダメ!!守らなきゃダメ!!と、あーんまり言いきれない感もありますが、でも、こーいう点で利用価値があったりするんですね、この法律(笑)
保健所自体が、その違法飼育を知りながら黙認、さらに不要犬の処理まで(結果として)手を貸していた、という事実も見逃してはなりませんね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする