あー、なんかもう2月ですか。
ちょっと出かけたら、近所で豆撒きイベントしてて、あーこのあたりこんなに子供いるんだねー。
生活時間帯の違いが普段全然見かけ無いんで。
で、この土日は寝まくってました^_^;;;
寝ても寝ても眠い・・おまけにネコが来るんで尚更起きられず。
で、寝たままスマホをいじり、オセロをやり、とダメダメモード満開ですな。
で、日曜なんでリュウソウジャーを見てまた寝たら夢にバンバ兄さんが出てきてウホウホでしたwww
なんでもお宝アイテム探して狭い穴通路に潜ったはいいが出口寸前で詰まって出られなくなり・・
その出口は円形古墳上の神社みたいな祠の下なんだよ。
なんで、祠をぶち壊して救出しましたが、なんか祟りがありそうね^_^;;
で、リュウソウジャーはもうすぐ終わりなんですが来週あたりから映画公開されて、それがルパパト事、怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー、とのコラボだと。
ルパパト・・そーいや『邦キチ映子さん』で特撮オタク女子が、ルパパトから始めるがヨシ！的発言してたなあ〜・・
で、今ならルパパトも見られるんで最初見てみたが・・
あー、たしかにこれは一般にスーパー戦隊シリーズの視聴者とイメージされるよりもう少し上年代狙いかな？
ロボ戦とかアクションよりもキャラやストーリー重視、傾向。
怪盗のチームと警察のチーム、の二種とさらに怪物チームの三つ巴。
怪盗チームも悪というのではなく、理由あって盗みをしていて盗みの先は悪の怪物チームが持つお宝に限る、ってわけで。
怪盗チーム3人と警察チーム3人で6人なんだが、赤がダブりで、後は青・黄色が怪盗、緑・ピンクが警察、に分かれています。
戦隊シリーズは赤が主人公・キャプテン、青が冷静頭脳派、緑はスピード、黄色が食いしん坊コメディキャラ、ピンクが女子・紅一点、と言うパターンだったが今ではわりと変わってきてたりしてバリエーションあるねー。
リュウソウジャーのピンク担当アスナは紅一点なのに力技担当、とか、パトレンジャーのピンクはツンデレキャラとか。
時代に合わせて変わってるんだねー、としみじみ。
私が実際に戦隊シリーズの対象視聴者年齢だったあたりには、戦隊モノなんて子供騙しだよ、みたいに冷めた目で見てましたが改めて大人視点で見ると定型パターンの中に秘められた作り手側の意図や思いを深読みする面白さがあるんだなー、このシリーズ、って思ったりしてね。
でも、もうすぐリュウソウジャー終わっちゃうのが寂しいなー。
演じていた役者さんはまた別の場面で目にする機会はあるんだろうが（最近の若手役者さんは特撮出身者が多いし）クレオンやワイズルー様とはリュウソウジャー以外では会えないだろうからなあ。。。
ワイズルー様、復活してくれそうな雰囲気があるんだがはてはて？？
