今日は、浜松までマトリョミンの練習に行きました。
浜松って言えば、今月頭にやはりマトリョミン練習ついで(?)に、浜松市美術館に「レーピン展」を見に行ったりしてたんだが、図録とか買わなかったんだよね、っていうかいつもフツーは買わないんですが。
だって、いくら精巧な印刷で再現されていたとしても、生原画には勝てないわけだし(勝つわけもないですが)特に、レーピンの超写実的かつ超深いあの生絵を見た後では、特に、彼の絵の写真とか絵葉書とかその再現物が欲しい、とも思えないくらいだったんですよね〜。
生絵の迫力で、お腹いっぱい!!という感じでして。
でも、時間が経つと、「あー、やっぱり写真でいいから、あの絵が忘れられーんっ!!」となってきまして、今日、思い切って美術館にまた行って、
「すいませーん、売店だけ入れてください〜っ」と、受付に頼み込んで、図録だけ購入させていただきました♪
ううう、美しい・・・
買いに行ってきて、よかった・・・
まぁ、当然、これが生絵の替わりにはなりはしませんが、なんつうか脳内の記憶を留めて再生する補助装置というか助けにはなるよね、絶対に。
で、パラパラ見てたら、ん?なんか、見た事のない絵があるなぁ〜・・・
と、思ったら、なんと今回、全部を一同に公開しているわけじゃなくて、会期の前期(東京&浜松)と、後期(姫路&横浜)で、一部展示品の入れ替えをするらしい・・・
要するに、この間、浜松で見たのが全部じゃないっ!!って言うんですよぉ〜っ!!!
ええ〜っ!?そんな、ヒドイ・・・
姫路まで見に来い、って事ですか、それは(笑←何故か横浜じゃなくて姫路)
ってわけで、あー姫路での開催は来年ですか、ふふふふふふ・・・
ま、モスクワに比べりゃ近いよな、姫路(爆)
あ、浜松市美術館のレーピン展ですが、来週の25日の日曜日、会場のロビーでテルミン&マトリョミンのミニコンサートが開催されますぞよっ!!
お近くの方は、ぜひ、どうぞっ!!
人数の関係もあり、私は出ないんですがな〜、残念(?)ながら。
交通費もギャラもいらないから(←もらえるレベルでもないが)、タダでもう一回レーピン展見れるなら、喜んで行くんだけどなぁ〜(笑)
で、浜松行く時に読んでた本。
古本屋残酷物語
都下で脱サラで、古本屋を営む事になった方の日記形式の本。
でも、古本屋・・・とありますが、まぁ話は出てくるけど、それほど古本に特化した話ではなく、それほど残酷でもない(笑)
っていうか、なんかこの本だとどう読んでも食べていけない(しかもご夫婦+子供)ように思えるが、どうしてるんだろう?と、こっちが心配になってきます(爆)
奥様も、何かしらで働いてるんだろうなぁ〜。
だって、一日客が10人でそのうち買っていく人が5人、古本といってもまぁいろいろあるけど、希少本でバカ高い古本扱い系でもなさそうなので、どうやってこれで食べてるんだろうか?と思いつつも、結構、なんだかマイペースでいいかもねぇ、と思えてきてしまうような本です。
まぁ、これも元はブログの日記を本化したモノだから、あえてそういうリアルなところは書いてないのかもしれません。
それにしても、「プロっぽくない本だなぁ〜」と思ったら、元は自費出版本らしい。
(私は図書館で借りたので気づかなかったんだけど)
プロっぽくない、っていうのは文章が云々っていうわけからじゃなくて、題名と内容のギャップからして、「プロの編集者が間に入ってる」と思えないような本だったから。
でも、別にそれがマイナスっていうわけじゃなくて、意表をつかれた、っていう感じかなぁ?
題名からして、読者(私を含め)が想像する本の内容は、「古本屋を開業するにあたっての苦労話」的な事、「でも、本好きだし、もの好きレベルだが辞められないんだよ」という本かと思いましたが、ケッコー違ってる(笑)
古本よりも、日常のわりと「日記」的な面が多いんだよね。
時々、ブログとか書いたりしてると聞かれるんだけど、「他人の日記読んで面白いのかねぇ?」という質問。
答えは「・・・その人によります」という事でしょうな(爆)
でも、結構、ブログって誰のを読んでもそれなりに面白いですよね〜。自分のはさておいて。
まー、あんまり読んでてダークな気分になるようなブログとかもあるにはあるけどさ。
という感じで、古本屋としての実務的な面はあんまり望んではいけないような本ですが、30代中頃、妻と幼い子供がいて脱サラ自営業してます、と普段あまり接点がないような人の日常生活がちょっと身近に感じられるような気がして、それなりに面白かったですね〜。
しかし、自費出版系の本が何故、うちの地元図書館にあるのかは謎ですなぁ・・・
でも、出版数が少ないせいか、結構高値がついてるようですね〜、この本。へぇぇ〜
浜松って言えば、今月頭にやはりマトリョミン練習ついで(?)に、浜松市美術館に「レーピン展」を見に行ったりしてたんだが、図録とか買わなかったんだよね、っていうかいつもフツーは買わないんですが。
だって、いくら精巧な印刷で再現されていたとしても、生原画には勝てないわけだし(勝つわけもないですが)特に、レーピンの超写実的かつ超深いあの生絵を見た後では、特に、彼の絵の写真とか絵葉書とかその再現物が欲しい、とも思えないくらいだったんですよね〜。
生絵の迫力で、お腹いっぱい!!という感じでして。
でも、時間が経つと、「あー、やっぱり写真でいいから、あの絵が忘れられーんっ!!」となってきまして、今日、思い切って美術館にまた行って、
「すいませーん、売店だけ入れてください〜っ」と、受付に頼み込んで、図録だけ購入させていただきました♪
ううう、美しい・・・
買いに行ってきて、よかった・・・
まぁ、当然、これが生絵の替わりにはなりはしませんが、なんつうか脳内の記憶を留めて再生する補助装置というか助けにはなるよね、絶対に。
で、パラパラ見てたら、ん?なんか、見た事のない絵があるなぁ〜・・・
と、思ったら、なんと今回、全部を一同に公開しているわけじゃなくて、会期の前期(東京&浜松)と、後期(姫路&横浜)で、一部展示品の入れ替えをするらしい・・・
要するに、この間、浜松で見たのが全部じゃないっ!!って言うんですよぉ〜っ!!!
ええ〜っ!?そんな、ヒドイ・・・
姫路まで見に来い、って事ですか、それは(笑←何故か横浜じゃなくて姫路)
ってわけで、あー姫路での開催は来年ですか、ふふふふふふ・・・
ま、モスクワに比べりゃ近いよな、姫路(爆)
あ、浜松市美術館のレーピン展ですが、来週の25日の日曜日、会場のロビーでテルミン&マトリョミンのミニコンサートが開催されますぞよっ!!
お近くの方は、ぜひ、どうぞっ!!
人数の関係もあり、私は出ないんですがな〜、残念(?)ながら。
交通費もギャラもいらないから(←もらえるレベルでもないが)、タダでもう一回レーピン展見れるなら、喜んで行くんだけどなぁ〜(笑)
で、浜松行く時に読んでた本。
古本屋残酷物語
都下で脱サラで、古本屋を営む事になった方の日記形式の本。
でも、古本屋・・・とありますが、まぁ話は出てくるけど、それほど古本に特化した話ではなく、それほど残酷でもない(笑)
っていうか、なんかこの本だとどう読んでも食べていけない(しかもご夫婦+子供)ように思えるが、どうしてるんだろう?と、こっちが心配になってきます(爆)
奥様も、何かしらで働いてるんだろうなぁ〜。
だって、一日客が10人でそのうち買っていく人が5人、古本といってもまぁいろいろあるけど、希少本でバカ高い古本扱い系でもなさそうなので、どうやってこれで食べてるんだろうか?と思いつつも、結構、なんだかマイペースでいいかもねぇ、と思えてきてしまうような本です。
まぁ、これも元はブログの日記を本化したモノだから、あえてそういうリアルなところは書いてないのかもしれません。
それにしても、「プロっぽくない本だなぁ〜」と思ったら、元は自費出版本らしい。
(私は図書館で借りたので気づかなかったんだけど)
プロっぽくない、っていうのは文章が云々っていうわけからじゃなくて、題名と内容のギャップからして、「プロの編集者が間に入ってる」と思えないような本だったから。
でも、別にそれがマイナスっていうわけじゃなくて、意表をつかれた、っていう感じかなぁ?
題名からして、読者(私を含め)が想像する本の内容は、「古本屋を開業するにあたっての苦労話」的な事、「でも、本好きだし、もの好きレベルだが辞められないんだよ」という本かと思いましたが、ケッコー違ってる(笑)
古本よりも、日常のわりと「日記」的な面が多いんだよね。
時々、ブログとか書いたりしてると聞かれるんだけど、「他人の日記読んで面白いのかねぇ?」という質問。
答えは「・・・その人によります」という事でしょうな(爆)
でも、結構、ブログって誰のを読んでもそれなりに面白いですよね〜。自分のはさておいて。
まー、あんまり読んでてダークな気分になるようなブログとかもあるにはあるけどさ。
という感じで、古本屋としての実務的な面はあんまり望んではいけないような本ですが、30代中頃、妻と幼い子供がいて脱サラ自営業してます、と普段あまり接点がないような人の日常生活がちょっと身近に感じられるような気がして、それなりに面白かったですね〜。
しかし、自費出版系の本が何故、うちの地元図書館にあるのかは謎ですなぁ・・・
でも、出版数が少ないせいか、結構高値がついてるようですね〜、この本。へぇぇ〜