丸顔おばさんのブログ

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ハイチ大統領暗殺~黒幕はまさか・・・

2021-07-20 08:59:31 | あいつら(2021.7)
ハイチの大統領が殺された事件、みなさんがウワサしている。原因はこれだろうと。

そして、

あいつらのにおいがプンプンしている。
一応、犯人は捕まった。しかし、おばさんのリサーチによると背後にあいつらがいるものと思われる。
その視点から整理しておきたい。
ところで、ハイチはどこにあるか、おばさんはあやふやであった。
アメリカの南、メキシコの東、カリブ海にあるんだね。
キューバとかジャマイカの近所。
ドミニカ共和国と陸続きの島国だ。
さらに南に行くと、ベネズエラ、コロンビアがある。



ハイチはコロンブスに発見されて以来、スペインやフランスアメリカに支配されてきた歴史があるんだね。今でも貧しく、国民の識字率はアメリカ大陸で最も低い52.9% ということだ。Wikipediaより
文化的には、フランスの文化に一体化しようとする都市のムラート層と、アフリカやインディオのクレオール的な文化を持った農村の黒人層の文化が相対立 。

まず、事件の経緯。メイカさんのお話がわかりやすい。
親台湾のハイチ大統領暗殺の裏に中国の影!世界各地で報告 ワ○チンで身体“磁石化”の謎!!
内容の一部。赤、おばさん追記。
7月7日晩にハイチの大統領が暴徒に乱入され、殺された。
非常に残虐な殺され方だった。
暴徒たちは在ハイチ台湾大使館に逃げたその日は台湾大使館に人がいなかった
大使館には1名の警備の人しかいなかった。事前に情報が台湾大使館にいっていて台湾大使館もグル?警備の人は暴徒には太刀打ちできないので、日本のトヨタの車の中に隠れて、警察などに連絡をとった。
逃げ込んだ11名の暴徒が全員捕まってから、警備の人は車から出た。
大統領の奥さんはアメリカで治療している。だいぶ回復した。
そのときの状況をたぶんアメリカの情報部に話しただろう
ハイチの大統領は台湾と仲が良かった
中国とは国交を結ばなかった
中国共産党のスパイを調査中。この事件の影に中国がいるのかどうかを調べている。

ふーむ。DSの影もあるけど、中国共産党も関わっている可能性がある。
いつもの2大悪党どもだ。そこにトランプがどう関わっているのかがいつも謎だ。
悪党をやっつけていることになっているけど、なんだかあやしいからな。

たしかにハイチは台湾につくか、中国につくか微妙な立場だと記事が出ている。
以下、記事より引用。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
2019年9月16日(月) 18時20分
ドイツの国際放送ドイチェ・ヴェレの中国語サイトは14日、「台湾と外交関係を結んでいる国を個別に攻略、次なる標的はハイチか?」と題する記事を掲載した。

あ~、ハイチを狙ってるってはっきり言ってるね。

記事は香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を引用し、「中国の駐ハイチ貿易発展事務所の王向陽(ワン・シアンヤン)代表は9月初め、ハイチメディアのインタビューで、ハイチ政府が一つの中国の原則を堅持しさえすれば、中国政府はハイチと正常な国交を樹立するとともに、ハイチの政治、経済貿易、衛生、教育など多分野での協力を強化したいと考えていると述べた。

いつものカネで篭絡するやり方だね。
「味方になればカネ出すよ」=経済的に依存関係になって国かボロボロに解体されてしまう。日本もアメリカも世界中そうだけど😢 

(中略)
記事は続けて「王代表はインタビューで、2017年6月以来、ラテンアメリカのパナマ、ドミニカ、エルサルバドルが相次いで中国と国交を結び、『一つの中国』の原則を堅持することが『止められないトレンド』であることを証明していると強調した。インタビュー以外にも、多くのハイチの高官と会見し、また自身の公邸にハイチ駐在のパナマ大使を迎えるなどしている。

ラテンアメリカをこんなふうに攻略していたんだな、中共は。

で、逮捕された犯人は、メイカさんのお話のとおり、複数いて、23人くらいのコロンビア人と3人のアメリカ人が逮捕された。で、3人のアメリカ人がキーパーソンみたいで、どうもあいつらにだまされて、使われたっぽい。
その3人の名前は
・サノン
・ヴィンセント
・ソラジェス
まずはサノンから。
以下、記事より引用。
赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
2021年7月12日 
警察によると、クリスティアン・エマニュエル・サノン(Christian Emmanuel Sanon)容疑者(63)は6月に、複数のコロンビア人と共にハイチに入国した。レオン・シャルル(Leon Charles)国家警察長官は、閣僚同席で開いた記者会見で、「この人物は政治的な目的を持って、自家用機でハイチ入りした」と説明した。 
シャルル長官によると、サノン容疑者らの当初の目的はモイーズ大統領の拘束だったが、「後に作戦は変更された」という。暗殺作戦はハイチ国内で立案され、「さらに22人がハイチに入国した」としている。

最初は殺せとは言われていなかった。このサノンがリーダー格で複数のコロンビア人を引き連れて6月に入国。

 7日の暗殺事件後、これまでにコロンビア人18人が逮捕されている。ハイチ警察は18人の取り調べによって、サノン容疑者が米フロリダ州に拠点を置くベネズエラ系警備会社CTUを介して実行犯26人を雇ったことをつかんだ。
(省略)
ベネズエラ系警備会社が出てくる。
このサノンという人が主犯格みたいに報道されているが、じつはこいつは小人物で、さらに黒幕がいるという人がいる。

サノンは日曜日にハイチ当局によって逮捕され、ハイチ当局は彼が攻撃の首謀者であると非難した。
医師、教会の牧師、破産を申請した失敗したフロリダの実業家であるサノンは、ハイチの政界では知られていない。仲間は、モイーズ大統領の暗殺の背後にいる人々にだまされたと示唆した。
〈おばつぶやき〉
サノンはフロリダで牧師で医者らしいけど、実は破産してるし、たいした人物ではないと。
やつは騙されて、暗殺に使われたんちゃうかと仲間が言っている。

サノンのフロリダの友人はAPに、容疑者は福音派のキリスト教牧師であり、ハイチでは認可された医師であるが、米国ではそうではないと語った。 
安全上の懸念から匿名を条件に話したアソシエイトは、「サノンは彼を大統領として任命したいと思っている米国の州と司法部門を代表すると主張する人々からアプローチされたと彼が言ってたと言った。
〈おばつぶやき〉
あー、こりゃだまされてますなーwそそのかされたな。
福音派の牧師ってのも気になる。トランプの支持基盤も福音派。
騙したのは、DSか?トランプ陣営か?
私はなんだかこの件、DSのフリしたトランプ陣営が操ってる気がしている。
結果を見ると、やつの思い通りになっている気がしてね。

彼は、計画はモイーズが逮捕されることだけであり、モイーズが殺されることを知っていればサノンは参加しなかっただろうと言った。
〈おばつぶやき〉
そうそう。殺せとは言われてなかったんだもんね、捕まえて連行しろと言われてただけ。だまされたっぽい、サノン。

「私はあなたにそれを保証します」と仲間は言いました。
これは、米国政府の支援を受けて、ハイチを地獄から救う使命であるはずでした。
〈おばつぶやき〉
こんなふうに大義名分を言われ、むしろ国を救うためだとだまされたようだ。

ハイチの国家警察署長、レオン・チャールズは、モイーズの殺人者がサノンを保護していると述べた。
チャールズ氏によると、警察官は、ハイチのサノンの家で、米国麻薬取締局のロゴが入った帽子、20箱の弾丸、銃の部品、ドミニカ共和国からの4つのナンバープレート、2台の車と通信文などを見つけたという。    
〈おばつぶやき〉
サノンはアメリカのマトリ(DEA)の犬であった。。マトリはDSだろう。取り締まってるフリして麻薬普及させたり多くの人を陥れたりしてきたんだろう。

ハイチ大統領の暗殺に関連してフロリダを拠点とする医師が逮捕された
2021年7月12日2日前

ハイチの警察署長は、サノンがカリブ海諸国の大統領になることを目指しており、殺害に関連して逮捕された後、容疑者の1人が最初に接触した人物であると示唆した。 
(中略)
ハイチ当局はサノンをモイーズ暗殺の「中心的な」容疑者として描いたが、 ヘラルド は、「かつて破産を申請したサノンが、費用のかかる陰謀の背後にある可能性がある」など、重要な疑問が残っていると述べた。逮捕された彼らは月に3,000ドルを支払われ、1月からハイチに住んでいたと述べた。」
〈おばつぶやき〉
サノン、大統領目指してたんだなw 野心家だったようだ。そこにつけ入られ、だまされた。そのうえ、破産している。そんなサノンが複数の犯人を何日も雇う費用を負担できるわけないし、だましたヤツらがカネを出しているはず。
一方、コロンビアの国家警察署長であるホルヘ・ルイス・バルガス将軍は、フロリダを拠点とする企業であるCTU Securityが、同社のクレジットカードを使用して、コロンビアの容疑者のためにボゴタからサントドミンゴまでの19枚の飛行機のチケットを購入したと述べました。 
〈おばつぶやき〉
フロリダのベネズエラ系警備会社が登場する。ここで犯人を募集してたようだ。
旅費を出し、航空券を手配。誰がカネ出してるのか?破産しているサノンではない誰か。
フロリダ・・・。トランプさんがいるのもフロリダ。たまたま?

バルガス氏によると、ほとんどが6月にドミニカ共和国に到着し、数週間以内にハイチに移住したという。  
チャールズは、サノンがCTUセキュリティと接触しており、会社が殺害の容疑者を募集したと述べた。 
彼は、サノンが6月に数人の武装勢力を伴ったプライベートジェットでハイチに飛んだと述べた。
容疑者はサノンを保護することが彼らの仕事であると言われたが、彼らは後に大統領を逮捕するように命じられた、とチャールズは言った。
チャールズは、モイーズが殺された後、サノンと呼ばれる容疑者が、陰謀の首謀者であると信じられている2人と連絡を取り合ったと述べた。彼は首謀者を特定したり、警察が彼らが誰であるかを知っているかどうかを言ったりしませんでした。
〈おばつぶやき〉
サノンは飼い主と連絡を取り合っていたが、それが誰かは不明。

殺されたモイーズ大統領は内政問題で対立していたようだ。
2021年7月7日 20時49分 
クロード・ジョゼフ首相代行が声明を発表した。ハイチでは、大統領の任期をめぐって与野党が対立し、治安も悪化していた。 
(中略)
ハイチの大統領は任期5年。モイーズ氏は2016年11月のやり直し大統領選で当選が確定し、17年2月に就任したことから、22年2月までが任期だと主張。これに対し、野党側は前大統領が退任してから5年間が任期だとして、21年2月の退任を要求。現在も早期退陣を求めていた。
 対立が深まる中、モイーズ氏は情報機関を創設したり、反政府デモを弾圧したりするなどして強権化。今年2月には、野党と連携してモイーズ氏を失脚させようとしたなどとして、裁判所の判事らが身柄を拘束された。(サンパウロ=岡田玄)
〈おばつぶやき〉
この2016年のやり直し大統領選。なんでやり直しになったのかというと、不正選挙に対する抗議が起きたからだそうだ。

Wikipedia「ハイチ」より
2004年4月のアリスティド追放後、再三延期された後に実施された2006年2月の大統領選挙で63歳の元大統領ルネ・ガルシア・プレヴァルが再び大統領に選ばれた。2015年10月に大統領選挙が行われるも、不正選挙に対する抗議デモにより2度延期されるなか、2016年2月7日にプレヴァルの後任のミシェル・マテリが任期終了で退任。エヴァンス・ポール首相の大統領代行、2月14日就任のジョスレルム・プリベール上院議長の暫定大統領を経て2017年2月に48歳のジョブネル・モイーズが大統領に就任した。 

しかも、何人かの大統領を経てから、しばらくごたごたしたあと、2017年2月に今回暗殺されたモイーズさんが大統領に就任したようだ。
それで、前大統領が「退任してから」5年までが任期か、モイーズ氏が「就任してから」5年が任期かで、もめているらしい。

しかし不正選挙という時点で、もうDSと中共らのにおいがするだろう。ミャンマーなんかもそうだし。
実際に、米大統領不正選挙のときにベネズエラがドミニオンに関わっていたことが判明している。
犯人を募集したのはフロリダのベネズエラ系警備会社CTUだ。ベネズエラはハイチのすぐ南だ。
参考:

で、ベネズエラの独裁者チャベスの側近が証言した↓
「トランプ大統領弁護団のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月16日、重要な証人の宣誓供述書を公表した。 
(中略)
証人は、ベネズエラ前大統領の護衛を担当していた。同氏は宣誓供述書の中で、以前ベネズエラの投票不正に関与したことや、同国の指導者が複雑な電子投票システムを構築し、全国および地方の選挙を操作したこと、同電子投票システムの2020年米大統領選挙との関係性について話した。 
「今回の大統領選に起きた露骨な不正に驚いている。2013年ベネズエラ大統領選の時、Smartmatic社のソフトウエアによって、投票が改ざんされた一部始終を思い出した
(中略)
証人は、Smartmatic社がチャベス氏にこの電子投票システムを開発した後、ベネズエラの独裁者はこのソフトウエアとシステムを南米各国に広めたと指摘した。」
〈おばつぶやき〉
あぁ、南米各国はこれ使ってんだ。。じゃあ、今の南米の指導者たちは、だいたい不正選挙なんだ。。。

2013年にベネズエラで不正選挙をして、この不正選挙マシンを南米に広めたと証言している。てことは、2016年ハイチで不正選挙の抗議が起きたのも、これを使って本当に不正選挙がやられた可能性が高い。ならばDSと中共がかかわってるだろう!
混乱を経て、大統領に就任したモイーズさんは、不正に対抗していたのだろうか。反DSだったのだろうか。

現場で負傷したマルティーヌ氏(モイーズさんの妻)は、米フロリダ州マイアミで治療を受けていた。

奥さんはアメリカのフロリダで治療を受けている。
犯人募集したベネズエラ系警備会社もフロリダだし。奥さんの治療もフロリダ。トランプがいるのもフロリダ。
たまたまか?
それにしてもハイチはだいぶアメリカに操られているんだな。歴史的に支配されていた時期があるわけだけど。やっぱミャンマーに似てる。。。
DS+中共 VS 打倒の人たち?
これの代理戦争か?殺人事件というより軍事作戦という感じもする。

(中略)
モイーズ大統領は2017年から、南北アメリカで最も貧しいハイチで実権を握ってきた。在任中は汚職の批判を浴びていたほか、今年初めには各地で大規模な反政府デモが起きるなど、厳しい時期が続いた。 
また、2019年10月に実施されるはずだった議会選挙は延期されており、モイーズ氏が法に基づき実権を維持していた経緯がある。
そうした中で、モイーズ大統領は今年9月に憲法改正のための国民投票を計画していた。 今年2月に野党が退任を求めた際、大統領は自身に対する暗殺と政権打倒計画を阻止したと語っていた。 

任期をめぐってもめていたモイーズさん。すでに2019年に選挙が行われるはずだったのを延期している。
今年9月に憲法改正までしようとしていた。
独裁化してきていて反発が強かったのだろうけど、不正選挙するDSに対抗していた可能性。

(中略)
一方、アメリカ当局はこの2人について確認していないが、一部報道では、米フロリダ州出身の「ジェイムズ・ソラジェス」という35歳の男が拘束されたとされている。 この男はアメリカとカナダの二重国籍を持ち、ハイチのカナダ大使館で警備員を務めていた経歴があるという。 ハイチのメディアは、この男ともう1人、「ジョゼフ・ヴィンセント」という名の男が、通訳として暗殺に関わっていたと報じている。

サノン以外の2人。。
まずはヴィンセントから↓
ハイチ大統領暗殺の背後にある「首謀者」の友人は、アメリカが殺害を支持したと言います-それが明らかにされたように、DEA情報提供者とFBI情報提供者は疑わしいヒットマンの中にいます
 2021年7月12日
ハイチのジョブネル・モイーズ大統領の暗殺で逮捕されたアメリカ人の1人(ヴィンセント)は、カリブ海諸国で最後のクーデターを主導した武将(ギー・フィリップという人)を引き渡したDEAの情報提供者であったことが明らかになりました。    
(中略) 
ヴィンセントは、当時のジャンベルトラン・アリスティド大統領に対して2004年のクーデターを主導したギー・フィリップ(DEAが麻薬密売容疑で)を2017年に逮捕するのを手伝った と情報筋は述べた。フィリップが空港でDEAに引き渡されたとき、ヴィンセントはハイチ警察にいました。フィリップは現在、米国の連邦刑務所で9年間服役しています。   

サノンという人もアメリカのマトリ、DEAの犬みたいだけど、もう一人ヴィンセントという人もDEAの犬で、2017年にギー・フィリップという人物を逮捕するのに協力した。フィリップは麻薬密売容疑だけど、クーデターを主導するほどの人物でもあった。
で、DSの犬であろうヴィンセントが逮捕に協力したということは、フィリップは反DSで、2004年に追放されたアリスティド大統領はDSであった可能性があるな。
「2000年11月26日に行われ、元大統領のジャン=ベルトラン・アリスティドが92%の票を獲得して、2001年2月7日から再度就任した。2004年4月のアリスティド追放後、再三延期された後に実施された2006年2月の大統領選挙で63歳の元大統領ルネ・ガルシア・プレヴァルが再び大統領に選ばれた」 Wikipedia「ハイチ」より

(中略)
逮捕された容疑者の多くはFBIの情報提供者であるとCNNは 報じた。 

その他コロンビア人もFBIの犬か。ふだんからアメリカDSの手先をしていた連中を集めたっぽいな。

(中略)
サノンの仲間は、ワシントンが大統領の暗殺を支持したことを示唆し、彼らの友人は、任務は「米国政府の支援を受けて、ハイチを地獄から救うことになっている」と主張したと述べた。  

おー、サノンの仲間が言っちゃってるんだね。アメリカがバックで支援していると。
この情報が報道されても大丈夫ということは、トランプさんがDSのフリして操ってて黒幕だとバレる心配がないからなんじゃないですかね?
DS側も自分がやってるわけじゃないし。サノンらを逮捕させたら黒幕不明で幕引きできる。そういうことなんじゃないの?

米国とハイチの当局は、暗殺後数時間で、DEAは関与していないと主張した。     

匿名の条件で話しているDEA当局者は、月曜日に暗殺計画で逮捕された1人のハイチ系アメリカ人男性が米国の情報提供者として働いていたことを確認した。 
容疑者は暗殺の時点でDEAの積極的な情報提供者ではなかったと彼らは言った。
「ハイチ大統領ジョブネル・モイーズの暗殺の容疑者の1人がDEAの秘密の情報源でした」と、DEA当局者は電子メールで述べ、容疑者は暗殺後にDEAに連絡したと付け加えた。

サノンはかつてDEAの犬であったと、DEAは認めたけれど、今回の暗殺時点では情報は積極的に提供してもらってないと。でも暗殺後に容疑者はDEAに連絡した。
サノンはかつての飼い主に習慣で連絡したけれど、じつは操ってたのはDEAじゃないって感じがするね。やはり。

当局と米国務省は彼に降伏を促し、ハイチ当局に引き渡されるよう手配するのを手伝ったと彼らは言った。 
「モイーズ大統領の暗殺後、容疑者はDEAの連絡先に連絡を取りました。

暗殺後、サノンが連絡をとっていたのはDEA。
「降伏しろ」と米国務省が言った。
国務省は今、誰の指示で動いてるんですかね?

(中略) 
フィリップは、1990年代後半から2000年代初頭にマイアミや米国の他の地域に麻薬を密輸することを含む国際的な麻薬計画に関連して、2017年にマネーロンダリングの罪で9年の刑を宣告された後、現在、米国連邦刑務所の刑務所にいます。 
彼はモイーズの親しい味方でした。

あぁ、そうなんだ。麻薬密売とマネロンで逮捕されたギー・フィリップ(ヴィンセントがかつて逮捕の協力した)は、反DSだったんじゃないかと思ったけど、やはりモイーズさんとも仲が良かった。反DS仲間か。

(中略)
フィリップは、マイアミの連邦当局が2005年に麻薬密売で彼を起訴した後、10年以上にわたって米国当局から逃亡していた。  
元警察司令官は、ハイチでの権力の地位を利用して、米国でコカインを配布していた麻薬密売人から最大350万ドルの賄賂を獲得しました。 
フィリップは、ハイチのラジオ番組にライブ出演していた2017年1月5日にようやく逮捕されました。

反DSだから正義とはいいきれないからな。トランプもそうだけど。
フィリップは麻薬密売とマネロン容疑であるし、モイーズさんも汚職疑惑はあった。
しかし、フィリップは2017年1月に逮捕。
不正選挙騒動が起きたのは2015年10月。2016年はごたごたしていて、2017年2月にモイーズ氏が大統領に就任。
フィリップ逮捕→モイーズ就任。このタイミングもちょっと気になる。2人が結束するのを阻止したのか?

(中略)
フィリップが4日後の1月9日に上院議員として宣誓されようとしていたとき、彼の逮捕は決定的な時期に来ました。これにより、彼は6年間の任期中、起訴と逮捕の免除を受けることができたでしょう。彼は当初、選出された指導者として米国当局から起訴されることはできないと主張したが、彼はまだ宣誓していないため、これは却下された。  
〈おばつぶやき〉
フィリップの逮捕は完璧なタイミングだったようだな。あとすこし遅かったら、国会議員の不逮捕特権みたいので逮捕できなかったんだな。DSの執念だな。

(中略)
フィリップは、2004年にアリスティドに対するクーデターで反乱軍を率いた後、2006年にハイチ大統領に立候補することに失敗しました。 
反政府勢力は大統領を追放した後、イヴォン・ネプチューン首相の家に行進して彼を逮捕した。 
首相は、暴徒が到着する前に、逃亡したが、その地域で死刑が執行されたという報告があった。
フィリップは全国ラジオで生放送を発表しました:「国は私の手にあります。」
クーデターの3年前、フィリップは2001年にクーデターの失敗で告発され、ハイチ警察アカデミーへの致命的な攻撃の首謀者でもありました。 

激しいなぁ。フィリップが激しいことして、モイーズさんを助けていた感じもするな。

ヴィンセントとDEAの関係は、米国の法執行機関と諜報機関が、3人の米国市民がモイーズの暗殺に参加した理由を調査していることを確認したことで明らかになりました

そうなんだ。じゃあ、この殺人事件、DEAの犬の犯行であると暴露できる勢力がこの事件の真相究明をしているということだ。トランプ陣営かな。

(中略)
首都ポルトープランスの一部のハイチ人は今週、暫定首相兼国家元首代理のクロード・ジョセフに対して抗議行動を計画した。 
国を率いるジョセフの権利は他の上級政治家によって異議を唱えられており、南北アメリカで最も貧しい国を巻き込む混乱を悪化させると脅迫している。

この暫定首相もたぶんあいつらだぞ。

この記事に戻ります↓
 ■権力は誰の手に?  憲法は、議会が次期大統領を決定すると定めている。一方、完全に認められているものではないが、憲法の修正案では首相が権力を継承すべきだと示唆されている。 ただ、モイーズ大統領は暗殺前日の5日に、7人目となる新首相にアリエル・アンリ氏を指名したばかりだった。 アンリ氏はまだ就任宣誓をしていないが、自身が政権を握るべきだと主張。一方で、暫定首相を現在務めるクロード・ジョゼフ氏も正当性を主張している国連は、年内に大統領選挙が実施されるまで、ジョゼフ暫定首相が国政を担うべきだとしている。 
こうした中、9日には議会のあるグループが、ジョゼフ・ランベール議長を新大統領に、アンリ氏を首相に据える案に署名した。
 一連の状況は、政治的にも経済的にも長く混迷の中にあるハイチの問題を解決する兆しにはなっていない。

国連が推している時点で、ジョゼフ暫定首相はあいつらの犬なんだろう。

で、もう一人の犬、ソラジェスという人物は
勤務先の人の話によると、ふつうの若者という感じだ。ただ反モイーズではあったようだ。

(中略)
 国の憲法を書き直し、汚職と独裁的行為の告発をめぐる広範な街頭抗議に直面したモイーズの殺害は 、いくつかの役人と派閥が、貧しい国であるハイチに対する彼らの権威を主張しようとするとき、緊張した冗談を引き起こした。それは長い間、米国を含む外国の介入の犠牲者でした
そのため、多くのハイチ人 は、国の政府の支配を争う少なくとも4人の男性の1人であるクロードジョセフ首相代理が、 ハイチの主要なインフラを保護するという目的で軍隊を派遣するよう米国に求めたとき、警戒心を持って反応し ました 。ハイチは9月に大統領選挙を行う予定です。

だからやっぱ、米国に介入してほしくないハイチ人と、外国に依存的な人たちとで、争ってるんだな。暫定首相は親米。親米っていうか、DSだよな。
殺されたモイーズさんは、反中共・DS。

でもさ、今回、サノンらを騙して、モイーズさん殺害させたのは、トランプ陣営って可能性ない?かつてのサノンの飼い主DEAのフリして。
だってサノンは犯行後、DEAに連絡してるけど、DEAは最近は情報提供してもらってないんでって言ってるんだもん。たしかにかつては情報提供者でしたけどって認めてさ。これ、DEAはうしろめたいことがないから認めてるんじゃない?
奥さんがフロリダで治療して、いろいろ供述しているようだけど。
トランプさんだかQだかが、DSの犬を利用して、反ワクチン・コロナ対策消極的な大統領を殺害させて、ワクチン普及させようとしてないだろうね?
冒頭のツイートのように、大統領殺害後、モデルナワクチンがやってきたわけだし。
おい、トランプ、ワクチンでミロクの世(666)にするのか?

「私たちはハイチの地に米軍を置きたくない」とハイチの民主化運動家で元国連当局者のモニーク・クレスカ  は軍の要請に応えてツイートした。「事実上の首相クロード・ジョセフには、私たちの名前でそのような要求をする正当性はありません。いや、いや、いや。私たちは彼と彼がとったすべての行動を拒否します。市民社会と政治的関係者はハイチの合意に取り組んでいます。」
バイデン政権はまだ米軍の要請を認めていないが、 ワシントンポスト は 「暗殺後の状況を評価するために日曜日にハイチの首都に上級FBIと国土安全保障省の職員が到着した」と報告した。

やっぱ
DS+中共 VS 打倒勢力(モイーズさんら)
この構図を利用して、犬を操って、ワクチン普及させてませんかね?
大紀元、エポックタイムズにトランプ・プロパガンダを宣伝させて。
そういうことならば、反中共の華人のみなさんは、怒るぞ。


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