丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

嫌なヤツの腹の中☆

2020-07-14 04:11:33 | Dr.Yさんの心のお話
Dr.Yさんが新しい動画を配信してくださいました♡

コロナで差別やいじめが社会問題になってるんだな。

感染者の家に石投げるヤツなんているんだ。信じらんないね。

おまえ自分が感染したらどうすんだ?

看護師さんをいじめるヤツ、おまえ絶対、死にそうになっても病院行くなよ。

自分がお世話になったり助けていただく可能性ってのを考えないのかね?

一人で生きてるとでも思ってんのかね?そいつは。




おばさんはね、嫌なヤツに出会うと、そいつの言ってることや、やってることは見ないで、そいつの「内心の目的」というのをじーっと見極めるの。

そうするとね、わかるのw

あ!こいつ、あいつらじゃん!って。
このブログでおばさんあいつらのこと丁寧にわかりやすく、ぶったぎってるからさ、あいつら、わたしを攻撃したくてもみんなにバレちゃうからあからさまなことできないの。それで全然関係ないこと持ち出して、攻撃してきたりするのw

あ、またひとつ、あいつらの手口を明かしてしまったね。
でも官邸ポリスも同じ手口だよな。

ぜひそんな視点でおばさんのブログやコメント欄を楽しんでみてください。

たいてい、おばさんを助太刀してくださるお心の方たちばかりだから、あいつらもバレないようにここに来るの大変なんだろうね。

だからね、みなさんもその嫌なヤツ、日ごろから攻撃する機会をうかがってて、何かきっかけがあるとそれを口実に攻撃してくるっていうのやってる可能性がある。
コロナなどは恰好の口実だよね。感染防止という、一見すると正義をいって相手を攻撃できるから。自粛警察、マスク警察の動画でも、先生教えてくれたけど。

それは個人的な恨みや嫉妬かもしれないし、単なる感情のはけ口だったりもする。
ほとんど、相手自身の問題だ。

相手の言ってることややってることは、その人の自己紹介。

あなたのことを批判してても、実は自分のことを言っているにすぎない。

そこを読み取ることだ。自己否定強いヤツも、相手に否定的なことをよく言うからな。「わたしは自分自身を否定してます。」って言ってるようなもんだ。そんなやつは自分に自信がないんだ。それだけのヤツだ。

Dr.Yさんは動画で、
・ウイルスに関する無知
・相手の立場に立つことができない

こんなことがコロナ差別の原因になっているとおっしゃっている。
無知に関しては、「おまえ知らないのか?勉強しろ」といってやれと。

そうだよ。おばさんなんかは、先生の動画をしょっちゅう見てるから、すっかりコロナに関して詳しくなっちゃって、おかげさまで対処法も知ってるし、楽観的にポイントおさえて予防すればいいって知ってるから、街の人との温度差を感じることがある。最新情報も先生すぐ動画で教えてくださるから知ってるし。
マスコミのニュースで言ってることが古いとすら感じることもある。

Dr.Yさんの動画知ってて見ている人とあいつらのニュースに踊らされて生きている人と、意識の差がすごくなってきているではないか。

こういう情報がマスコミから伝わってこないっていう現状があるからね。

目的があってやられてるのに、すっかり踊らされちゃってさ。

差別やいじめするヤカラはそういうヤツだ。
このまま行けば、あいつらの家畜コース決定だ!



あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」カテゴリー、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。



万が一あいつらに消されてもここに残るよう、先生の動画の説明欄を以下に転載させていただきます。
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、感染者やその家族、最前線でウイルスと闘う医療従事者、物流を支える運送業者などに対する差別やいじめが社会問題となっています。感染者に対する嫌がらせとして、自宅に石が投げ入れられることもあります。
  新型コロナウイルスと闘う看護師さんの子どもが通う保育園の他の保護者から、保育園に通わせるな!と言われることがあり、また、看護師さんの夫が職場で、奥さんが仕事を辞めないのならお前が会社を辞めろ!と心無い言葉を浴びせられることもあります。 また、宅配業者の配達員が、コロナを運ぶな!と除菌スプレーをかけられることもありました。このように、新型コロナウイルスによる差別やいじめの事例は数多く見られます。
  このような、いわれなき差別が生まれる背景には何があるのか、そして、どうすれば差別やいじめをなくすことができるのか、今日はこのようなコロナ差別について考えてみたいと思います。 未知のウイルスによる感染者が目の前にいたとしたら、誰しもが自分が感染するのではないか?という恐怖感を覚えます。そして、万一自分が感染すれば家族にも感染させるかも知れない、だからできるだけ避けて通りたいと思うものです。
  医療従事者も同じであり、できれば感染症の患者さんとは関わりたくありません。しかし、立場が人を作るという言葉のとおり、医療従事者は使命感から、身を守る為の対策を講じつつ、感染者に近づき治療を施します。
  今から30 年前は、B型肝炎ウイルスが発見されたばかりで、C型肝炎ウイルスはまだ発見されていませんでした。B型肝炎ウイルスは肝硬変、肝臓癌を引き起こす恐ろしいウイルスであるという情報が広まりましたが、感染率や感染経路も不明であり、医療従事者の多くはB型肝炎ウイルス保有者に対して恐怖感を抱き、医療機関の中で差別的な態度が横行しました。献血の時に偶然B型肝炎ウイルスが発見された知り合いの若い女性は、歯科クリニックで診療を断られ、出産の時にも、あの人B型肝炎だからうつると怖いからと古くて汚い個室に隔離され、通常の分娩台でなく、古い手術室の硬い手術台の上で、ものものしい雰囲気の中で出産を強いられました。今では、血液に触れただけでは感染せず、針刺し事故での感染率は20%で、ワクチンも開発され、針刺し事故の後にグロブリンを打つことで感染することが予防できるようになりました。C型肝炎もHIVも同様に、感染経路や感染率、針刺し事故後の治療薬の開発により、今では感染予防を徹底しつつ、恐れることなく通常通りに処置や手術が行われています。
  このように、中途半端な知識しか持たない人は過剰に恐怖感を感じますが、感染経路や感染率、予防策を知っている人は適切な対応ができることから、恐怖感を持っていません。
  4月以前であれば、新型コロナウイルスに対して過剰な恐怖感を抱くあまりに、医療従事者との接触を嫌い、病院受診を嫌がる気持ちも理解できます。しかし、現在では第1波の経験から、正しい知識を得た人は、そのような恐怖感を持たなくなっています。  全てのことに対して言えることですが、知識の無い人は恐れず、中途半端な知識を持っている人は過剰に恐怖感を感じ、正しい知識を持った人は恐れないというのが、現実です。ですから、もしも貴方が差別的な態度を取られた時には、「貴方は新型コロナウイルスに対する正しい知識を持っていない為に、過度に恐怖感を抱いているようです。ウイルスに関してしっかりと勉強して、正しく行動できるように努めて下さい。」と答えてください。
  感染に対する恐怖感がある為に、感染者や医療従事者、運送業者を差別することは許されることではありません。このような態度を取る人は、相手の立場に立って物事を考えることができない人です。 相手の立場を理解する習慣は、20歳までの家庭教育で育まれます。「もしも自分が相手の立場にあったとしたら、どのような気持ちになるだろう?」と考える習慣です。子供が、虐め、失敗、病気などを経験した時に、親がすかさず「相手の立場に立って考える」習慣を身に付けさせる事が大切なのです。この習慣が身についた人は、その後社会の荒波に揉まれ、様々な体験を通して、様々な立場の人達の立場に立って考えることができるようになります。
  虐められる体験をすることで、虐められた人の悲しさを理解でき、決して人を虐めてはならないと考えるようになります。
  失敗を体験することで、失敗した人の無念さを理解でき、失敗した人を許すことができるようになります。  病気を体験することで、病気の人の辛さを理解でき、病気の人に対して寄り添う気持ちを持つことができるようになります。 相手の立場に立って考える習慣を身につけた人は、その後の人生に於いて、様々な体験を通して、様々な立場の人を理解することができるようになり、優しく謙虚になることができます。  ところが、相手の立場に立って物を考える習慣を身につけずに、大人になった人達は、平気で相手を傷つけるような言動をとります。そのような人達が、患者さんの気持ち、医療従事者の気持ち、運送業者の気持ちを理解することができずに、思わず差別的な態度をとってしまうことになるのです。
  Dr.Yは通販を時々利用しますが、送料込みの商品の場合にはとても得した気分になりますので、送料込みの商品を選択する傾向があります。また、宅配便のスタッフが夜遅くまで汗水流して配送している姿を見て、ご苦労様という気持ちを持っています。しかし、「送料無料に対する物流業者の本音」という記事を読んで、物流業者の立場に立てていない自分の未熟さに気付き、愕然としました。送料無料というのは、裏を返せば、責任を持って必死に仕事をしている物流業者に対して、その価値を認めていないことになることに気付き、自分の浅はかさに気付かされ愕然としました。この年齢になっても、まだまだ相手の立場に立って物を考えることができていないことに気付き、深く反省しました。
  感染者やその家族、最前線でウイルスと闘う医療従事者、物流を支える運送業者などに対する差別する人を見て、自分にも同じような未熟な心があるなぁ!そう思うことで、彼らを許す気持ちになれるのです。至らない人を見た時には、自分にも同じような至らない点が無いかどうか?考えてみる必要かあると思います。
  本日は、コロナ差別についてお話ししました。また、皆様のお役に立てるようなお話しをしたいと思います。 Dr.Yでした。


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