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BLOG by じ~ちゃん

目標 : 日曜日(お正月もお盆もGWも)以外 真面目に真剣に 毎日更新する事!

     

グリコ

2013年02月09日 | と~ちゃんの青春
昨日の回答者様 なんと一人?

難問だったのか それとも単に 読者様のスルーなのか?



[みきてぃ様] V3~ 正解どえす。    なんでそんなに詳しいの♪?






昭和 おそらく 40年頃だろうか 学校はもちろん家の裏の路地で 毎日のように近所のガキと遊びました。

いつも 決まっていたわけでない 遊び仲間ですが メンツにより その日の遊びが決定したのです。

年上のに~ちゃんがいると 『メンコもってい』と言われて 命令に従わなくてはなりませんでした。

で しっかりメンコを まき上げられたのです。



昔 単純な遊びに この グリコがありました。

と~ちゃんと似たような年代の方々のほとんどは やった事あると思います。

これって 日本全国共通の遊びだよね?




まず 目標(ゴール)を決めておきます。

二人がジャンケンをし、勝った人が前に進めます。

グーで勝った場合は グリコと叫びながら 3歩歩けます。

なるべくグーは3歩しか歩けないので出さないようにしてたのですが 

負ける事が多かったです。


チョキで勝った場合は 未だ意味を理解してない チよコレえトと言いながら6歩歩けます。

まともに チョコレートだと5歩だと思うのですが。


チョキの場合 チヨコレイトと テョで1歩でなく チヨで2歩稼いだのです。

で パーは パイナップルで 普通に考えれば5歩ですが これも同じく パイナツプルと 本来5歩なのに

ナッでなく ナツで 1歩多く歩いたものです。

相手も同じだから あまり意味のない事ではありましたが。

早くゴールに着けば勝ちです。

別に どっちが勝っても体勢に影響ありませんでしたけど 

とても 単純な遊びでした。

今時で言えば 超アナログってか?








今これをやれ と言われても とても恥ずかしくて出来ませんが

日本酒5合飲めば勢いで 多分出来ると思います。

でも 一体 誰が と~ちゃんの相手してくれるのでしょ~~か?



また来週~~~。 三連休じゃん 世間は。












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若かりし頃の写真。

2013年01月26日 | と~ちゃんの青春

かっちょえ~~~~~~~~~~~~。→(自画自賛)


今から 歴史をさかのぼる事 二十数年前 




推定年齢 27才。 現役。



日曜日 河原での 練習風景。



黄色いゼッケンは MCFAJ ジュニア。



この時乗っていたバイクは ヤマハ YZ125。



山梨オートバッファロ~ス期待の☆  出世頭♪






あ”~~~~~~~~~~~っ!

あの頃に戻りてえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っす。






写真 しつこい?

また 来週~~。




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暖房器具

2012年12月22日 | と~ちゃんの青春
今朝 起きたら なんと 『雪』 


聞いてね~~よ。

寒い朝でした。





このストーブ 『昭和』を感じさせますねえ~~。


昔 小学校のストーブと言えば このダルマストーブしかありませんでした。

なんか ストーブ当番ちゅ~のがいて そいつは人より朝早く 学校に来て

ストーブを燃やすのでした。


当時の小学校は木造校舎でしたが 多分 今のように 断熱材が壁面にちゃんと入っている

わけもなく ストーブの近所は暖かく 少し離れると みょ~に寒かったです。

窓て言った所で 気密のとれたアルサッシであるわけなく 全て木窓で3mmのガラス

風が吹くと ガタガタ鳴った。

とにかく冬は 寒い教室でしたね。

記憶では 当時 このストーブの廻りには 冊が設置されていませんでした。

安全の為の冊が設置されたのは 小学校の高学年になってからのような気がします。

でも不思議に ヤケドした奴はいませんでした。

昨今なら PTAが 『子供の安全対策の不備』なんて騒ぐんでしょう~ね。



休み時間になると 当番さんが オガライトを窓あけて投入するのですが 入れ過ぎて

不完全燃焼を起こして 次の授業中 突然着火して 爆発したり

上に鍋を置いて お湯の中に給食の牛乳をビンごと入れて温めた思ひ出がありますね。

よく 酸欠にならなかったもんですね。



ど~ですか 一家に一台? ネット通販で売ってますよ。








この寒い中 今夜は バッファローズ忘年会だよ。 もうかれこれ35年目突入?

また 来週~~~。

明後日(クリスマスイヴ) 雪?  ないない。♪




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パチンコ 麻雀 煙草

2012年11月29日 | と~ちゃんの青春
あの当時 (昭和53年頃か) 大学生だった と~ちゃんは 学校へ毎日真面目に

通っていたが パチンコもやったり 麻雀もやったり煙草も吸ったりと 一応人並みには遊んでました。



こっちに帰って来てからは パタッとパチンコをする事はありません。

今のパチンコの事は全然知りませんが 当時のパチンコは アナログだったので

今の機種に比べれば 分かりやすいですね。

電動の台にケシゴムを挟み玉を打つのですが 調子のいい時は その手で 2台同時に打ってました。




学生のぶんざいでありながら パチンコ 煙草と 調子こいていたわけですが トータルだと

やっぱり 負けてますね。

パチンコで生計たってる人は  大したものですね。 



でもあのバカ勝ちした時に嬉しさのあまり バカだから懲りずに通ったものでした。


今でのパチンコ台は チューリップに入ると 下のチューリップが開くという台はないのかな?

たまに開いてるチューリップに2個同時に入ると また開くのが嬉しかったす。




機会があれば またやりたいと思うけど

と~ちゃん パチンコする時間があるのなら 飲んでる方がいいっすよね?

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あこがれの自転車

2012年10月05日 | と~ちゃんの青春
今日突然 ビッグフェイスアイチさんから写メールが来ました。

今日は非番なの? ちゃんと仕事しなきゃ ダメよ。(笑)

エントリー表には と~ちゃんの年齢27才って出てたよ。

あの頃は若かったんだね~~♪

ありがとね。








昔 昔  三人兄弟のと~ちゃんが 小学校5年生の頃のお話。


自分専用の自転車を持っていた奴は そうは多くいなかっった。

あそぼ~ と自転車で家に友達が来て そこからまた別の友人の家に行く場合

自転車の速度にあわせて 後を走って追っかけたものでした。


『あ~~自分専用の自転車欲しいな~~ でもかあちゃん 買ってくんね~し』と思っていた矢先

友達は 自転車の荷台の下に ウインカー(方向指示器)やストッップランプ付きの自転車を

買ってもらった奴がいたんだよ。

いくらするのか知らないけれど 高かったんだろ~ね~~。


後の荷台の下が でかい電池が入る場所があり 手元のスイッチで チラリラリ~~ンと

オレンジ色の方向指示器が光るのであった。

ブレーキかければ ちゃんと後のランプが赤く光ったしね。


それを見たと~ちゃんは 『うう~~らやましい~~』と思った。

でも 実際に曲がる時以外にも ランプ付けて遊んでいる方が多かったのか 

電池の減りが とても早いと 嘆いていましたね。



自分の自転車を買ってもらったのは 中学生になってからでしたが ミニサイクルみたいな

タイヤが小さいものでしたが それは とても嬉しかった事を思い出します。


単純なと~ちゃんでしたので それをさりげなく自慢したんでしょ~ね。


今での小学生を見ていると ちゃんと自分のチャリンコ持ってるもんね~。


あの光るオレンジ色と赤色を見たときは とてもセンセーショナルな衝撃を

うけました。


でも 今 そ~ゆ~の売ってないよね?






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皆さん~ 小学校の校歌 歌えますか?

2012年09月06日 | と~ちゃんの青春
この写真 と~ちゃんの母校。

当時 歩いて3分 走って30秒。




こないだ 国◯小学校の校庭の横 通ったら 小学生(あたりまえか)が なんか運動会の練習?

をしていた。

お昼前だったので 児童は 腹減ってたのか 少しダレていた。





と~ちゃんは この小学校のOBなのである。

でも卒業して 数十年 当時の面影を残すものは ほとんどナイ。

面影こそないけど 校歌だけは変わっていない。

ほんじゃ 歌えるの? と言えば なんと覚えている しかもイントロからだ。

自分でもすげ~こんだと と~ちゃん自画自賛!!



皆様は 自分の母校の校歌 覚えてない?歌えない?

ほんじゃ と~ちゃんは歌えるだけ? と言われても とても三番まで歌う自信など

あるわけない。

まだ と~ちゃんなんか 程度がいいほうだ。

中には 歌詞どころか メロディすら忘れている奴は大勢いる。


今週 国母笑クラブの定例会があるので メンバーに聞いてみよう。

多分 メロディすら覚えてナイ奴が沢山いると思う。

大体こ~ゆ~話しする時は お互い大分酔っているのでなおさら だ。



このブログの読者様の中に 国◎小学校の方がいらっしゃれば校歌をコピペしておくので

ど~ぞ 昔に返って 歌ってみて下さい。

なんか NHKっぽくなってきたな このブログ。

[国◎小学校校歌]
わたる春風さわやかに 麦生は続く菜の花も 夢とまじろい育ち行く 国◎なつかしわが母校
郷のほまれも豊住の その名と共に健やかに 文化の波のうちよせる みのりの秋のにぎわいよ
清い荒川白がねの 山のよそいも若やかに わが学び舎にこだまして いぶき血しおのけだかさよ




と 当時は 意味もわからず歌ってましタ。

今もいくつか よく意味わからんとこあるケド(汗”)





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少年時代の夏休み(完結編)

2012年08月28日 | と~ちゃんの青春
何が完結編だかね。タイトルだけは一人前 中身ナシ。これ最後。許して。








今から 数十年前 時は 昭和40年前半の  セミがミンミン鳴く ある夏休みのお話。

おっと ブタの形した蚊取り線香入れも 仲間に入れてオクレ。

何回蹴っ飛ばして倒した事か。

ここに登場してくる 主人公の少年は 小学校3~4年の まだ◎も生えていない小学生であります。


お待たせしました。♪ (待ってた人 手あげて!)





[夕方から夜のお話]


腹を空かした少年は 今日の晩ご飯は何だとばかりに 台所へ一直線。

かあちゃんに『今夜はカレーだ』と告げられると わ~いわ~いと素直に

嬉しかったものです。 今だってテレビで石川遼も喜んで食べてますよね?

カレーというと何故か 肉屋へ パシリさせられる事が多かった。

この肉屋がクセ者で当時は 100gいくらと言う 量り売りが一般的でした。

で 計量器に赤い紙を乗せ その上に肉を乗せていくのですが 『おっちゃん500gちょ~だい』というと

大体 520gくらいまで乗せてくれます。

ここでいつも肉屋のおっちゃんが言う言葉『はいオマケだよ~』と言うのです。

少年はこのオッサンを見ていて 毎回毎回同じ事を言うので 太っ腹なのか 変人なのかよくわかりませんでした。

で カレーを ほ~たら食った少年は 今度はテレビにカジリつき

あの8時だよ全員集合やウルトラマン マッハ555 ひょっこりひょうたん島などなどを 見ていたのです。

ねっ 宿題してるヒマなんて ないでしょ?

家の手伝いで 雨戸締め当番と 風呂沸かし当番と言うのがありました。

と~ちゃんちは 当時 薪で風呂を沸かしていました。

あの当時にしても 珍しかったと思いますが 家の仕事柄 薪になる材料には

困らなかったのでした。

でも センスがないのか なかなか薪に着火ぜず ボイラー室(そんないいものじゃないけど)が

煙だらけとなり 目を開けていられませんでした。着火不良というやつです。

手伝いの中で一番これが ツラかったっすね。

悪戦苦闘して沸かした風呂だけど 『風呂入れ』と言われるまで入らなかった。

だから 何となくいつも臭かったカモしれない。(恥)





あれやこれやで 毎日 あっと言う間の一日でしタ。

遊んでばかりいたから あっと言う間の夏休みだったのでしょうか?

この後 2学期が始まると同時に 友人の仕上げた夏休みの友を 真剣な顔でコピーペーストしてた

少年でありました。

もっとちゃんと 勉強してりゃよかったのにね?

え~~ 以上で 少年時代の夏休みは 完結致しました。 みんなあ~読んでくれて ありがとうね。







尚、 このシリーズの次回作は [少年時代の冬休み(第一章)]です。 お楽しみに~♪
まだやんの?
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少年時代の夏休み(第三章)

2012年08月25日 | と~ちゃんの青春
今から 数十年前 時は 昭和40年前半の  セミがミンミン鳴く ある夏休みのお話。

おっと 縁側の外に吊るしてあった風鈴も仲間に入れてオクレ。

ここに登場してくる 主人公は 小学校3~4年の まだ◎も生えていない小学生であります。


お待たせしました。♪ (絶対待ってないよね?)





[お昼から夕方のお話]



日差しが強くなる午後は やっぱプールに限るね。


国◎学校のプールは たしか◎◯曜日は何年生とか決まりがあったよね。

時間も 決まり事も 先生が見張っていたので ウザいし やれ準備運動とか


何かとうるさかったね。

自転車で10分くらいの所に 『丸金プール』という プールへ よく行った。

ここのプールは50mプールと小さいプールがあった。


この小さいプールは園児もはいるので ◎便臭かったような気がした。

だから と~ちゃんは 入らなかった。


50mのプールは 非常に 子供には深かったので 怖かった。

このプール 秋冬は なぜか釣り堀になっていた。釣り堀を最初に見た時 ビックリした。

魚と人間一緒かよ と思った。

ここの経営者 一年で 二度 おいしい思いをしてたのか。


貸し浮き輪があったが これは大型ダンプのタイヤチューブだったので

色は当然 黒かった。 リース代は覚えていない。

時々 下級生が使っているのを かっぱらって遊びました。


ここで それこそ朝から晩ま~~で遊んでいた。 

なんで 夏休みが終わる頃には 体は パンツ以外の場所は マックロケになった。

お昼ご飯は プールにお好み焼きと冷やし中華があり どっちにするか

子供ながらに 悩んだものでした。


冷やし中華は ビニールを破ってなかにあるゴマとあのタレをかけるだけの

インスタント的な冷やし中華だっかが これが またはらを空かした小学生にとっては

ものすごく美味しく感じた食事でした。


かくして 夕方にもなると さて帰ろうかとなり 今日の晩ご飯は何だろう?と

当時の心配事と言えば 食い物の事くらいしか頭になかった 少年であった。


さて 第4章は 何にしようか? 夜編 っか?(笑)




よい週末を~~。
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少年時代の夏休み(第二章)

2012年08月23日 | と~ちゃんの青春
今から 数十年前 時は 昭和40年前半の  セミがミンミン鳴く ある夏休みのお話。

ここに登場してくる 主人公は 小学校3~4年の まだ毛も生えていない小学生であります。

この時の少年は まだ眼鏡をかけていませんでした。(笑え!)




[お昼前後の話。]


ザリガニにも 飽きた頃汗ビショビショになって  家に帰ると 真っ先に行き着く場所は

冷蔵庫だった。

ここに あの伝説にもなった(なってないか) あの『カルピス』が存在したのだ。

夏休みになると お中元というモノが と~ちゃんちに わんさか届いた。

そのほとんどが 瓶ビ~ルやウイスキーだった。

瓶ビ~ルを見るたびに なんだこりゃまたビ~ルかよジュースにしてくれよ と思った。

今じゃ ビ~ルだと とても嬉しく思うのだが 当時は 未成年でもあり義務教育を

うけていたので まだ10年早かったというわけだ。

あの瓶ビールを近所の酒屋へ空き瓶もっていけば 1本で5円?くれたような気がする

のだが 気のせいだっただろうか? 

この『カルピス』は 当時は 高級なジュ~スだったのだ。

希釈して飲むという まさに元祖カルピスだったのだ。

大体 目分量で コップの5分の1くらいがめやすだと思う。

たまに原液のまま飲んだ事があるが これだとあまり美味しくなかった。

原液を薄めて飲むというのは まさに物流の革命かもしれない。



実際の使用量の わずか5分の1の物流で済んでしまうのだから 画期的なアイデアで

あったと思う。

カルピスは瓶に入っていたのだが 最後の方になると 瓶をさかさまにして

最後の一滴まで 出したものである。

失敗して薄くなってしまっても それはそれで味けなさの中にも旨味があったのだ。


おっと その前に あの粉ジュースの元祖『渡辺のジュースの素』があったのを

忘れてはならない。あれも粉のまま口にいれて 咽せた記憶がアル。


子供ながらに 少年は3人兄弟だったので それなりに『早い者勝ち精神』を

兼ね備えていたので 掟破りの『カルピスキープ』(※注1)が有った事は言う迄もナイ。

一人っ子みたいにノンビリしているわけにはいかなかったのだ。

(※注1) 『カルピスキープ』とは お中元に来たカルピスを 隠しておく事である。念の為。





PS: 偶然の笑い話しだが 今日ぼブログはこのカルピスネタでいく事を前日から決めていたのだ。

今日午前中に行ったお客様の家で そこの奥様が『冷たいもの飲んでいって』と差し出されたのがなんと『カルピス』で

あった事を 報告しておきます。 ちゃんちゃん。
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少年時代の夏休み(第一章)

2012年08月22日 | と~ちゃんの青春
今から 数十年前 時は 昭和40年前半の  セミがミンミン鳴く ある夏休みのお話。

ここに登場してくる 主人公は 小学校3~4年の まだ◎も生えていない小学生であります。



[ある朝の話し。]



外は明るいが雨戸締めてるので 家の中は暗い。   

柱に取付けてある時計が 6時15分をさしている。

隣の家のニワトリの鳴き声も 毎日聞いていれば気にならない。


補足だが このストーリーの主人公は と~ちゃんの事である。




夏休み中は 誰に起こされる訳も無く毎日 勝手に 蚊帳の中で目が覚めた

少年は むくっと起き 着替えるような服もなく あまり綺麗でない半ズボンを

おもむろに履き ラジオ体操のカ-ドは何処言ったと ガサガサと無言で探し

な~んだ玄関の床に 落ちてたと安心し かあちゃんに作ってもらった体操カードを首に掛け そそくさと小走りで

歩いて5分程の 近くの公民館へ行くのであった。



別にラジオ体操が目的ではなく 近所の友達と 今日何して遊ぶ という

事前に相談がてら 行くようなものだった。

なんで ラジオ体操を真面目に真剣にやったという事はないし 後の方でダラダラやってても

子供クラブのおじさんには 怒られなかった。


ラジオ体操の第二が終盤にさしかかると 子供クラブのおじさんからもらう

判子をいち早く欲しいが為 体操しながらジリジリおじさんに近ずいていくのだ。

最後の深呼吸あたりでは もうおじさんの目の前まで来ていた。

それにつられて下級生も後に並んでた。

昔から と~ちゃん チャッカリしてたのだ。


別に 判子を早くもらって家に帰った所で 次のスケジュールが 切羽詰まっているわけでもないのだが

単純に 並ぶのがイヤだったのと 何でも一番がカッコよく見えたのか。

あのラジオ体操のカードは夏休みが終わると学校へ提出させられたのだ。

今じゃどこでも 7月中しか やんないみたいだが 昔はメッパリコやらされたのだ。




家に帰り 朝ご飯を食べたという 規則正しい生活だったかと言うと かなり疑問だったと

思う。 ラジオ体操の後は テレビで漫画を見たのだ。 が 夏休みの朝の番組 

何見たか そこはあまり記憶にない。


朝ご飯が終わると さて 夏休みの友を 毎日やってたかと言うと これが全然見向きも

しなかった。 しかもそれが当然だと思ってた。

夏休みの友は あいつが勝手に『友』と思っているだけで 友だなんて一度も思わなかった。

なんで 朝の涼しいうちに 少しずつ宿題しなさい と言われた記憶もあまりない。 



速攻で家から飛び出し 近所のガキと裏の田んぼで オタマジャクシや 側溝の中にいた 

ザリガニを捕獲し イジメるのが 日課のようなものでした。

ザリガニを 棒でつつくと 後にダッシュする早さは 並大抵ではなかった。


と そんな事やってるうちに あっという間に お昼ご飯の時間になるのであった。




さて 今回はここまで 続編をお楽しみに。

(全部書ききれないというか ネタを小出しにしたいから)





乞うご期待!♪   何だとお~ ?期待してね~~ってか?



ドドン がちゃん ドカンっ ドスン  ←(これと~ちゃんがコケてる疑似音っす。)

最近ん~~ 何しても ウけね~~~~~~~~~っ(汗”)
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あんな時間まで飲んではイケません。

2012年08月09日 | と~ちゃんの青春
25年ぶりに 旧友とお酒が飲める事は とても楽しく 有り難く 嬉しい事です。

昨晩は カオデカ様&奥様 と~ちゃん他2名 合計5名での宴会となりました。

昔の話しって 尽きないすね。時間があっと言う間でしたね。

とても楽しい時間が過ごせました。家に帰ったのは もう2時近かったす。

頭の中が完全に 25年前に タイムスリップした感じが致しました。

その上 お上手な歌まで ご披露頂き 感謝です。

ありがとうございました。




その上 お米まで頂戴してしまい さらに 要求したかのごとく スガキヤのラ-メンまで

頂いてしまい 誠に恐縮でございます。

おっと ういろうも 頂いちゃいました。♪


頂いたお米は 配らずに全て と~ちゃんちの米びつに ちゃんと入れておきました。

かあちゃんが泣いて喜んでました。

ウソです。 ちゃんと今日 配ってきましたよ。


またこれに懲りず ちょくちょくいらして下さい。

さっそくコメントまで頂きありがとうございます。

健康に気をつけて下さいね。 少し痩せましょ~か??(笑)







楽しい時間って あっと言う間だね。

ありがとう。

と とても上機嫌な と~ちゃんでありました。♪






本日のブログに カオデカさんの写真貼付けようと思ってましたが あまりにもお顔が

大きい為に 納まりませんので これでカンベンして下さい。

小作の馬刺と とりもつでございます。











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バッファロ-ズカップ開催~♪

2012年07月24日 | と~ちゃんの青春
暑いね。 あ~やだやだ。

と~ちゃんは こ~見えても 元モトクロスライダ-だったのです。

18才で モトクロスと出会い 32才までの14年間 現役のモトクロスライダ-だったのです。


レ-スを追わなくなって はや20年経ちますが 未だに 所属している『山梨オ-トバッファロ-ズ』

というチ-ムの一員であるのです。

一員と言ってみても 毎月1日 チ-ムのミ-ティング つまり『無尽』があります。


おとといの日曜日は 年に1回のバッファロ-ズカップだったのです。

開催場所は 勝沼インタ-の南側の山の中 ICから車で 20分くらい 山道を登ったところにある

民間のモロクロス専用コ-スでの開催となりました。


当然ながら と~ちゃんが 乗る訳もなく バ-ベキュ-の準備に精を出してました。

参加人数は少なかったものの 楽しく一日過ごす事ができました。

もっとも と~ちゃんは 朝から準備の最中に カッキンと冷えた ス-パ-ドライを

飲んでましたが。

飲んでばかりなので この肉も 見ただけで終わってしましました。



毎年1回の開催ですが 来年は もう少し 涼しくなる時期に開催したいですね。





PS   今日 とり美さんの予約を致しました。

  7月26日(木曜日) 午後7時開催予定です。

  当日 飛び込み参加 OKです。

  ビ~ル焼酎飲み放題 ヤキトリ食い放題 全て自費ですが。(汗”)

  宜しくです。♪
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 !! マタンキ !!

2012年07月13日 | と~ちゃんの青春

この バッジ 知っている人 イル?


実は と~ちゃんは このバッジ持っていた。


このバッジを相手にみえるように かざして『マタンキ~~』と言ったのだ。

真ん中の MKの文字は マタのM ンキ のKを文字った意味がある。

ちなみに 下の スナミクラブとは たしか編集者の名前だったような気がするのだが。


このバッジ ハガキ送って抽選でもらったのさ。

このバッジは 漫画の中で メタクソ団を結成し そのメンバ-の証として存在したものです。

なんで メンバ-同士 お互い見せ合い マタンキ~と言って かけ声を掛け合ったんです。



漫画の名前は 『トイレット博士』?というのよ。

当時と~ちゃんが中学生の頃 少年ジャンプに連載していたマンガがあったのさ。


このバッジを見事 当てたので 学生服の裏側にこっそり付けて 

学校へ持って行き 友達に自慢した事を覚えています。


当時すげ~~ 流行っていたんだよ これ。



少年ジャンプ 面白かったな~~。

こちら亀有と 『いくぜ球児 はいなあんさん』のアストロ球団。

あの野球漫画 チト スト-リ-的に ありえなかったけど。



う”~~~~~~ん 懐かシ~~~。






明日の第一試合 と~ちゃんは 朝一で 現場打ち合せがあります。

9時試合開始ですが とても間に合いそうにアリマセン。

でも 速攻で応援に行きます。

ほんで また 午後は普通に仕事です。

なんで 土曜日でありながら 忙しいのです。
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夏休みの宿題(発明工夫) 

2012年07月11日 | と~ちゃんの青春
と~ちゃんが 中学校の時に 『夏休み発明工夫展』と言うのがあった。

これって 南◯中だけだったのかな?



夏休み中に 何か 発明めいたものを作ってこい という れっきとした宿題だ。

これ以外にもちゃんと 夏休みの友ちゅ~のがあったよね。

夏休みの友なんて一度たりとも 友達だなんて思った事なかったよね。



1年の時には コンビ-フの缶を横からネジで開けるのをヒントに 歯磨き粉の

下にくくり付け 最後までムダなく出せるという子供騙しのシロモノを作り

2年生では 蚊取り線香の下にモ-タ-を取付けて 下から蚊取り線香の煙をあおるという

洗濯バサミを使い タイマ-付きというスグレモノを発明しました。

この二つの発明した物は 夏休み後の クラス発表で落選してしまいました。

3年の最後の時には 『試験用エンピツ』と称し ユニの鉛筆を後と前を両方

鉛筆削りにて芯を出し(つまり芯は4ヵ所出てる) その2本の鉛筆を十字(プラスの形)に縛り付け

その中心から ヒモで プラスチックの鉛筆削りと ゆにユニ坊主を取付けて

まさに一分一秒を争う 限られた試験時間を有効に使う為に開発しました。

試験中にケシゴムが机から落ちたら 拾いにいかなきゃなりません。

大きな時間のロスとなります。

鉛筆削りだって ヒモ引っ張ればすぐに削る事ができます。


3年間回の作品の中で 一番良い物が出来ました。

この作品はクラス発表会で上位2作品に見事選出されました。

ちなみにこのケシゴムを鉛筆に差し 授業中後から前の友達の頭をひっぱたいた記憶が

かすかにあります。

ちゃんと真面目に勉強してなかったのね。 

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懐かし~~。

2012年06月26日 | と~ちゃんの青春
これ 『森永マミボ-ト』

昔し~~ 大昔い~~ これでよく遊びました。

またこれが すばしっこくて よく動くのよ。

子供心に 『これでよくモ-タ-部分に水が入らないな』と心配したものでしタ。

写真には 船がついていますが と~ちゃんは下のモ-タ-部分しか持ってませんでした。


吸盤がついているので 石鹸の箱や 洗面器の底に張り付けて 遊んだのです。





欲しい~~~~。 誰か 買って 買って 買ってえ~~。


今にしてみれば 骨董品扱いだよね。

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