と～ちゃんは 建築の現場監督です。
以前にも現場監督の実務の話はしましたが 今日は 設計事務所様についてのお話をします。
一般的に 皆様がもし 家を建てようと思った場合 まずどこへ相談にいくでしょうか？
住宅展示場へ行けば 家も設計も なんとかホ-ムさんに御任せでも出来ると思います。
また と～ちゃんの会社が 設計依頼を請けても なんら問題はありません。
山梨的な感覚ですと 家を建てようと思ったら 建築屋さん 或は近所の工務店 知り合いの大工さん 近くの◯◎建設さん
そ～ゆ～所へ 飛び込むのが一般的ですね。
例えば 近所に 大きい立派な家ができた また近所になんとかビルが建った んで 普通の感覚だと
『あの建物は どこの建築屋さんが作ったの？』と なるのが どっぷり山梨流であります。
一般的な感覚では 『あの家どこの設計事務所の設計なんだろうね？』とはなりませんよね？
もしこれが 設計事務所にお務めの方 或は設計事務所の所長さんだったら 『あの家誰の設計なの？』となります。
つまり 現在の超山梨流だと 設計事務所のレベルや認知度が低いのです。
と～ちゃんの知っている設計事務所の『先生』と言われている方々も一部を除けば 認知度共に まだまだ低いです。
というか このまま低空飛行状態ではないかと思います。
首都圏と言えば 東京が一番近いので 東京近辺の話しをすると 山梨に比べれば はるかに設計事務所の認知度は
非常に高いところにあります。 この差は一体何なんでしょ～か？
家を一軒建てるにあたり 設計があり施工というものがあります。
設計と施工の力を出し合って 100パ-セントの家を造るのです。
この大きくわけて二つの仕事があるわけですが どっちがどっちという事はないのです。
分かりやすく言うと 設計が50パ-セント 施工が50パ-セント 合計で100パ-セントなのです。
いくら素晴らしい設計であっても 施工がどうしようもなければ その家は100パ-セントにはなりません。
その逆も しかりです。
設計が70パ-セント施工が30パ-セント この考えはありません。
設計が設計で苦労すると 施工も同じ様に設計で苦労した所が苦労の場所事案となります。
そこらへんの所は 不思議ですね。
今に限った事ではありませんが 依然 若い設計事務所様 年齢で言うと 25歳～50歳くらいまでの設計士さん達は
意匠（見た目）に走るあまり 施工で苦労する部分である 気を使う部分である雨水の侵入の可能性を無視するかのような 意匠を求めてくる
設計者が 沢山いらっしゃいます。 もし雨漏りでもしようものなら全て建築屋さんのせいにしてしまうので 設計者は安気なのです。
困るのは 施主様と 責任をなするつけられる建築屋さんなんだけどね。
意匠に走るのは 一向に構いませんが 軒の出もなく 雨降るたびに 壁面を雨が流れても気にしない設計者もいますし
形にこだわりすぎる為に これど～ゆ～ふ～に施工するのと聞いても しどろもどろの設計者もいらっしゃいます。
意匠ばかりに気をとられて 壁にシミッタレ作るのアリになってしまっています。
敷居も鴨居も理解していない というか理解する気配もないのもいます。
木造の小屋伏せ図すら書けない人もいますよ。
もっとひどいのは 構造図に柱あるけど 意匠図にない よくある話しですね。
とどめは 『大工さんに 木工事はおまかせします』という 逃げの言葉を平気で言うものいます。
高い 設計監理費を払ってる施主様の身にもなって下さい。
てか 知っていてあまり細かく言われるよりは いいんだけどね。（笑）
1級設計事務所の看板を持ちながら あまり仕事を理解していない設計事務所様もいるのも事実です。
そのわりには 立場上 施主様の前では 高い設計監理契約をされている設計事務所様の方が 立場が上ですからね。
建築業界では 設計事務所の現場担当者様は『先生』と呼ばれます。
こないだの 政治家も 先生と呼ばれていますね。 あれと似たようなモンです。
一般の方々にとっては 設計事務所の『先生』様のご意見と 施工者の意見だったら 設計者様の意見がごもっともだと
思われると思いますが 施工者である者にとっては 先生と言ってあげてんだから 『もう少し勉強して出直してこい』と
言われてしまう 設計事務所様が 少しでも数少なくなれば いいと思います。
高い設計監理費に 見合うだけの仕事をしなくては施主様もかわいそうだし ますます 法律が厳しくなるだけではないでしょうか？
あの皆様 見た事あるかと思いますが あのテレビでやっている『ビフォ-アフタ-』 あんな茶番劇は別の意味で面白いですね。
そこらへんにいる ヒマな設計事務所のに～ちゃんが 出演すると『空間の魔術師』に変身してしまうんだもんね。
設計の先生が 自分の手で 床板張らないよ。絶対に。ヤラセ っか？
以前にも現場監督の実務の話はしましたが 今日は 設計事務所様についてのお話をします。
一般的に 皆様がもし 家を建てようと思った場合 まずどこへ相談にいくでしょうか？
住宅展示場へ行けば 家も設計も なんとかホ-ムさんに御任せでも出来ると思います。
また と～ちゃんの会社が 設計依頼を請けても なんら問題はありません。
山梨的な感覚ですと 家を建てようと思ったら 建築屋さん 或は近所の工務店 知り合いの大工さん 近くの◯◎建設さん
そ～ゆ～所へ 飛び込むのが一般的ですね。
例えば 近所に 大きい立派な家ができた また近所になんとかビルが建った んで 普通の感覚だと
『あの建物は どこの建築屋さんが作ったの？』と なるのが どっぷり山梨流であります。
一般的な感覚では 『あの家どこの設計事務所の設計なんだろうね？』とはなりませんよね？
もしこれが 設計事務所にお務めの方 或は設計事務所の所長さんだったら 『あの家誰の設計なの？』となります。
つまり 現在の超山梨流だと 設計事務所のレベルや認知度が低いのです。
と～ちゃんの知っている設計事務所の『先生』と言われている方々も一部を除けば 認知度共に まだまだ低いです。
というか このまま低空飛行状態ではないかと思います。
首都圏と言えば 東京が一番近いので 東京近辺の話しをすると 山梨に比べれば はるかに設計事務所の認知度は
非常に高いところにあります。 この差は一体何なんでしょ～か？
家を一軒建てるにあたり 設計があり施工というものがあります。
設計と施工の力を出し合って 100パ-セントの家を造るのです。
この大きくわけて二つの仕事があるわけですが どっちがどっちという事はないのです。
分かりやすく言うと 設計が50パ-セント 施工が50パ-セント 合計で100パ-セントなのです。
いくら素晴らしい設計であっても 施工がどうしようもなければ その家は100パ-セントにはなりません。
その逆も しかりです。
設計が70パ-セント施工が30パ-セント この考えはありません。
設計が設計で苦労すると 施工も同じ様に設計で苦労した所が苦労の場所事案となります。
そこらへんの所は 不思議ですね。
今に限った事ではありませんが 依然 若い設計事務所様 年齢で言うと 25歳～50歳くらいまでの設計士さん達は
意匠（見た目）に走るあまり 施工で苦労する部分である 気を使う部分である雨水の侵入の可能性を無視するかのような 意匠を求めてくる
設計者が 沢山いらっしゃいます。 もし雨漏りでもしようものなら全て建築屋さんのせいにしてしまうので 設計者は安気なのです。
困るのは 施主様と 責任をなするつけられる建築屋さんなんだけどね。
意匠に走るのは 一向に構いませんが 軒の出もなく 雨降るたびに 壁面を雨が流れても気にしない設計者もいますし
形にこだわりすぎる為に これど～ゆ～ふ～に施工するのと聞いても しどろもどろの設計者もいらっしゃいます。
意匠ばかりに気をとられて 壁にシミッタレ作るのアリになってしまっています。
敷居も鴨居も理解していない というか理解する気配もないのもいます。
木造の小屋伏せ図すら書けない人もいますよ。
もっとひどいのは 構造図に柱あるけど 意匠図にない よくある話しですね。
とどめは 『大工さんに 木工事はおまかせします』という 逃げの言葉を平気で言うものいます。
高い 設計監理費を払ってる施主様の身にもなって下さい。
てか 知っていてあまり細かく言われるよりは いいんだけどね。（笑）
1級設計事務所の看板を持ちながら あまり仕事を理解していない設計事務所様もいるのも事実です。
そのわりには 立場上 施主様の前では 高い設計監理契約をされている設計事務所様の方が 立場が上ですからね。
建築業界では 設計事務所の現場担当者様は『先生』と呼ばれます。
こないだの 政治家も 先生と呼ばれていますね。 あれと似たようなモンです。
一般の方々にとっては 設計事務所の『先生』様のご意見と 施工者の意見だったら 設計者様の意見がごもっともだと
思われると思いますが 施工者である者にとっては 先生と言ってあげてんだから 『もう少し勉強して出直してこい』と
言われてしまう 設計事務所様が 少しでも数少なくなれば いいと思います。
高い設計監理費に 見合うだけの仕事をしなくては施主様もかわいそうだし ますます 法律が厳しくなるだけではないでしょうか？
あの皆様 見た事あるかと思いますが あのテレビでやっている『ビフォ-アフタ-』 あんな茶番劇は別の意味で面白いですね。
そこらへんにいる ヒマな設計事務所のに～ちゃんが 出演すると『空間の魔術師』に変身してしまうんだもんね。
設計の先生が 自分の手で 床板張らないよ。絶対に。ヤラセ っか？
