美味しいもの大好き!食いしん坊な私と 一緒に暮す まんまるな猫マリモの気まぐれ日記
まんまる日記
今夜のデザート

していませんが 寒天を食べると確かに
お腹が膨れて満腹感がいっぱいになり
いわゆる“くち寂しい”感じがしない
ので最近、デザートは寒天にしています。
今夜はぶどうジュースの寒天と大好きな
パイナップルにヨーグルトをかけて
頂きました

ヨーグルトのトロトロ滑らかな食感と
寒天のプリッとした感触とパイナップルの
瑞々しくて繊維のある食感が混ざって
美味しく頂けました。
でも。寒天で痩せたのかそれ以外で
痩せたのか私には分かりませ〜ん

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濃くなりました

機会はあまりありませんが今日は
久し振りにすき焼き風の煮物を作って
頂きました。
でも・・・・。煮ているうちにドンドン
味が濃くなって色も真っ茶色になって
煮物として食べるのには味が濃くなって
しまったので結局、生卵をつけて
食べる事にしたので すき焼き風煮物と
言うより やっぱり「すき焼き」に
なっちゃいました

ところで皆様のお家ではすき焼きを
作る時は「割り下」ですき焼きを
作られているでしょうか?
それともお砂糖やお醤油、日本酒を
直接かけて作りますか?
私は父が関西出身なので子供の頃から
直接、味をつける方法ですき焼きを
作るのが当たり前だったので初めて
割り下を使う作り方を知った時は
少しばかり驚きました。
関西では割り下を使わずに調味して
作りますが じゃぁ関西と関東の
境目はどの辺りなんでしょうねぇ?
割り下の有りor無し、おうどんの
おつゆの色の違いの関西、関東の
境目は同じなのか?違うのか?
とっても気になります

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秋と言えば

同僚としていました。秋と言えば・・・
読書とか スポーツとかいろいろな
意見が出ましたが 私はやっぱり・・
食欲!でしょうか。
美味しい物や食べたい物がいっぱい。
なのに食べられる量は決まっているし
お財布とも相談しなくちゃダメだし
毎日 小さくて嬉しくて楽しい悩みは
尽きません。
昨日の朝、目が覚める前に見た夢は
庭に植えた さつまいもを掘る夢で
夢の中でも掘ったお芋を何にしようか
考えていました

そして「さつま芋のレモン煮」を
思いついたところで目が覚めたので
神のお告げに従い(?)今日は
さつま芋のレモン煮を作りました。
お芋を綺麗に洗ったらザクザク切って
水にさらしてアクを抜いてからレモンを
ギュギュッ!と絞って煮るだけなので
本当に簡単で料理とは言えないかも。
でも さっき端っこ一切れを味見したら
とっても美味しく出来ていてご機嫌です

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香りが美味しいです

なって何にでも茗荷を使ってしまい
そうな気がしています。
今夜は鯖に塩、胡椒して小麦粉と
片栗粉を混ぜた物を まぶして空揚げに
した物を 茗荷を細く切った山の上に
乗せて鯖が熱いうちに お醤油、お酢、
お砂糖と生姜の剃りおろしと葱の小口に
切ったもの、ゴマ油を混ぜたタレを
ジュジュッ!とかけて頂きました

生姜に葱にゴマ油に茗荷の香りで
香りが互いに喧嘩してしまうかな?と
思いましたが この組み合わせは正解!
シャキシャキの茗荷の千切りとタレに
入れた香り、鯖の香りが1つになって
美味しく頂けました。
ごはんをモリモリ食べられそうな味
でしたが 何となく代謝が落ちていて
身体がボワ〜ンとした感じなので今は
炭水化物を摂生中。ごはんを食べるのは
もう少しお預けなのでぇ〜す。
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続いています

好評だったのに気を良くして(?)
あれ以来、私自身 寒天HIT中。
1番回数を多く作っているのは牛乳寒天
ですが今日はコーヒー寒天と牛乳寒天を
一緒に盛り合わせて牛乳をかけて
頂きました。
以前、6月5日の「モザイク」では
ゼラチンを使ったコーヒーゼリーと
ミルクゼリーを盛り合わせて その上に
エスプレッソのアイスクリームを乗せた
ゼリーのパフェにしましたが 今回は
コーヒー寒天と牛乳寒天でサッパリと。
寒天のプリッとした口当たりが
美味しいし「ところてん」を食べ続ける
よりは味のバラエティもありそうなので
これなら寒天ダイエットをしても
続けられそうかな。
あ、でもジュースを寒天で固めると糖分
とり過ぎになりそうなので私のお薦めは
今回のコーヒー寒天と牛乳寒天、それと
無糖のレモン寒天にシロップをチョロと
垂らして食べる方法です。
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これ以上忘れたら・・・・?

届きました。
プリッとして立派な茗荷で毎年充分に
楽しませて頂いています。今年は何に
して食べようかな・・?と思うけれど
“保存して長期間食べられるように”と
思うと最後は『甘酢漬け』になります。
茗荷はサッと湯通しして熱いうちに
甘酢に漬け込むと 甘酢も茗荷もとても
美しい紅色に変化して それを見る
だけでも嬉しくなってしまいます。
茗荷は日本原産の植物ですが実際には
中国やインドにも野生種がある様です。
では何故「茗荷を食べ過ぎると
忘れっぽくなる」と言うのでしょう?
このお話にはお釈迦様の弟子が登場
します。(スリバンドクと言う方らしい
です)
一説には「スリバンドク氏が茗荷が
大好きで茗荷を食べ過ぎて満腹で
眠くなり物忘れした」と言う説や
「スリバンドク氏が余りにも物忘れが
酷く自分の名前も忘れてしまうので
ある日、お釈迦様から名札を首に下げ
させられた程だったが 彼の死後、彼の
墓から見知らぬ植物が植物が芽吹き、
それを見た村人が生前のスリバンドク氏が
首から下げていた名札(荷物)にちなんで
名付けた」説などがあります。
何れにしてもお釈迦様の弟子である彼の
登場する話から考えると中国やインドにも
野生種の茗荷があっても納得出来ますね。
私達が普段『茗荷』と呼んでいるのは
花茗荷(茗荷の子)。夏の時期に採れる
夏茗荷と秋に採れる秋茗荷があります。
他にも「茗荷竹(筍)=みょうがたけ」と
呼ばれる茎状の茗荷の新芽もありますが
これは関東以北ではあまり見かけない
ようです。
今夜は茗荷のサラダにでもしましょうか。
茗荷を細く刻んで水にさらしたら良く水を
切ってお皿に盛り付けてフライパンで
煙りが上がる程に熱したゴマ油を茗荷に
ジュジュジュッ!とかけて お醤油を
タラリとかけて頂きます

簡単だけど ゴマ油の香りと茗荷の香りが
相まって美味しいです

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食べ過ぎに注意

遅くなっていたけれど 大好きな
イクラが安くなっていたので今年も
やっとイクラを漬けました。
むふっ。今年も美味しく漬かりました。
で。今夜はイクラ丼です。
でも冷蔵庫に中途半端に残った長芋も
あったのでイクラとろろ丼にしました。
ごはんは酢飯にして とろろをかけたら
刻み海苔をパラパラッと振ってから
薄口醤油と日本酒で漬けたイクラを
“これでもかっ!”とかけて
出来上がり〜!
イクラ大好き+お寿司大好きの私。
このメニューにすると塩分取り過ぎと
食べ過ぎが気になるけれど毎日じゃ
ないから大丈夫・・・・だよね?
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ぷるんぷるん

ので わらび餅を作りました。
売られている わらび餅って大抵は
生地に甘味が付けてあって きな粉を
まぶしてあって黒蜜なんかをかけて
食べるようになっているけれど
私が子供の頃から食べていたわらび餅は
奈良公園の茶屋で出してくれるのと同じ
スタイルでわらび餅自体には甘味は
付けず、ぷるん、ぷるんとちぎって
氷水の中に取って冷やしたものに
きな粉と白砂糖を上からかけて食べる
ものでした。
〜なので。今回も作り方は同じ。
わらび粉に4〜5倍量のお水を入れて
お鍋を火にかけて混ぜながら透明に
なるまで練っていきます。
途中、練り上げる前に少量のお酢を
入れて練ると 透明感が増すと
習ったのでその通りに。
急いで氷水に取って わらび餅が冷えた
ところで掬い上げて水を切ってから
たっぷりのきな粉とお砂糖を振って
出来上がり〜〜!
ぷるんぷるん、モチッモチッとして
美味しかったでーす

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