きょうは、できごとが盛り沢山だった。 忘れないように日記を書く。
意味がわからないことが きっと盛り沢山でしょうがこれ、日記だから。
朝起きるなり 「きょうはまずい」と思う。頭が痛い。偏頭痛が朝からMAXである。
しかし良い天気なので布団やら洗濯物やらなにやら干しまくる。
福井から夫の好物だった「えがわの水羊羹」が届く。お仏壇に供える。
掃除をものすごくてきとうにしたのち お昼ごはんをつくる
鶏肉をカリカリに焼いて野菜と和えたもの、 納豆オムレツ、 なめこと豆腐と若布の味噌汁。
おいしい。 食後に「えがわの水羊羹」。
夕方から、子らのおピアノおさらい会という催し物にでかける。
が、
下の子が、「楽譜、げんかんにわすれてきちゃった」と青ざめる。 慌てて取りに引き返す。
忘れ物家族。
おピアノおさらい会が終わり、ドラッグストアでいろいろなドラッグを買う。
そこで事件。
買いたいドラッグの陳列棚のところに 黒い革装束のふたりの外国人の若者がしゃがんでいる。
「ちょっとごめんなすって」と、買いたいドラッグを若者の肩ごしから取ろうとしたら
見てしまった
「あれれ、若者、なにかを ポケットに いれている? あれ?いれている? いれていない?
いや、いれている気がする もしかしてわたし 見ちゃった?」
汗が噴き出してきた。 若者が、わたしをちらちら見ながら なにやら 「タガログ語」で、なにやら言い合っている
ど、どうしよう!!
どうしたかは 割愛します
ごはんを炊いて来るのを忘れたので 迷ったが ええいとばかりに 「おさらい会の打ち上げ」ということで デニーズに行った
デニっていると、携帯電話が鳴った
「自治会長からの伝言です!!」なに!?
よくわからないが、(やっとつかまえた!)とばかりに 町内のひとからの電話だった。
町の婦人部の部長さんが急病 こんどの防災訓練はおまえが仕切れ! それで自治会長さんが
重要なことを伝えたいらしい
あの、今、外出先で、筆記用具とか持っていないんですが。。。 そう言うと、
電話をかけてきたかたは 「大丈夫です、用件はひとつです。」と、おっしゃる。
ひとつか。 よくよく覚えておいておうちに帰ってからメモしよう、と思い、重要な用件を聞く。
「今度の防災訓練では、 沢庵は 要らないので買わないようにしてください!」
沢庵を! 買ってはいけない!!
よおし! 沢庵は、要らないんだな!? 沢庵はっ!!!!
「わっかりました! 沢庵は、買いません!!大丈夫です!!」大きな声でしっかり返事をして電話を切った。 たくわんは、いらない、っと。
心にしっかりとメモし、子らがジュースを飲み干すのを待っていると ふと 会計をしている
ただならぬ雰囲気の老紳士に目がいった
あ! あのひとだ!
長くなりすぎるので割愛するが 博士だ。
夫の病気がらみで 知り合った 博士だ。
お葬式にも来ていただいたし、 グリーフケア(専門用語ね。)でもお世話になった 博士だ。
挨拶をしに走った。
わたしのことも、夫のことも、よく、覚えていた。
ありがたいと思ったが、 ちょっと 困ったのが
けっこう大きい声で
「こんどの機械はね、 き ち が い も 治せるですよ!!」
「ノーベル賞、取れるかもしれません!」
「ノーベル賞、取れたらね、 御招待します!」
ちょっと、 困った。 割に、大きい声だもんで。
それに、招待って、 どこに。
「あなた、再婚は!?」
大きい声で。 していませんよう。
「そうだろうなあ! あなたの御主人は あんまり見ないようないい男だったですからなあ!
あんないい男はあんまりそこらにいないものなあ!再婚は考えられんでしょうなあ!」
大きい声。 褒めていただけるのは嬉しいような気もするが。 決めつけるな~!!
沢庵買うな!と電話で言われた直後、「がいきち」「ノーベル賞」「再婚」と、大声で言われてしまったな。 参ったなあ。
博士、のことは、 いろいろと ほんとうにいろいろと、ちょっと簡単には書けない経緯があり、深い河があり、 意味がわからないことかと存じますが、これ、日記だかんね。
おうちに帰ったら、また携帯電話が鳴った。
いきなり、
「さくらだじゅんこで~~~~ス」という。
何ごとかと身を固くする。
「元気がないので 元気をもらいに電話しました~ じゅんこで~す ジュリーにかわります~」
何ごとか。
「ジュリーで~す!!」
じゅんことジュリーからのお電話でわかったこと。
1月のおわりごろ、また、エスケリータ68で歌わせていただけるらしいこと。
共演は、イケメン!! エグザイルに似ている、との情報。
エグザイルに似ている、って。 もんのすごく曖昧だぞ。 どの人? というか、わたし、どの人もよくわからない。
「あたらしいおとうさん」を探してくれるのは有り難いが、エグザイルに似ているひと、だけではなあ。
何ザイル?
まあ、いいや。 じゅんことジュリー、どうもありがとう。
また歌わせてくれるなんて。 とても嬉しいです!!
何ザイル!?
でもさあ、 「元気がない、」って。 なによう、じゅんことジュリーと、ふたり、揃っているくせにさあ。イイフーフの日を前にして。
「マリーさんに元気をもらおうと思って。じゅんこで~ス!!」
なんだと~!!??
で、で、なにザイル!?(前のめり)
曖昧な お知らせ
~来年1月の予定~
来年1月、1月のうちのどこかの土日のどっちかで べんがら横町で 歌うかもしれない予定。それがひとつ。
それと、
来年1月、たぶん1月30日、エスケリータ68で、やらせていただけるかもしれない予定。
曖昧ではありますが、 来年のことがお知らせできること、ほんとうにしあわせだなあ!
曖昧ではなくなったら、またきちんとおしらせしますね。
沢庵は、買わない。
意味がわからないことが きっと盛り沢山でしょうがこれ、日記だから。
朝起きるなり 「きょうはまずい」と思う。頭が痛い。偏頭痛が朝からMAXである。
しかし良い天気なので布団やら洗濯物やらなにやら干しまくる。
福井から夫の好物だった「えがわの水羊羹」が届く。お仏壇に供える。
掃除をものすごくてきとうにしたのち お昼ごはんをつくる
鶏肉をカリカリに焼いて野菜と和えたもの、 納豆オムレツ、 なめこと豆腐と若布の味噌汁。
おいしい。 食後に「えがわの水羊羹」。
夕方から、子らのおピアノおさらい会という催し物にでかける。
が、
下の子が、「楽譜、げんかんにわすれてきちゃった」と青ざめる。 慌てて取りに引き返す。
忘れ物家族。
おピアノおさらい会が終わり、ドラッグストアでいろいろなドラッグを買う。
そこで事件。
買いたいドラッグの陳列棚のところに 黒い革装束のふたりの外国人の若者がしゃがんでいる。
「ちょっとごめんなすって」と、買いたいドラッグを若者の肩ごしから取ろうとしたら
見てしまった
「あれれ、若者、なにかを ポケットに いれている? あれ?いれている? いれていない?
いや、いれている気がする もしかしてわたし 見ちゃった?」
汗が噴き出してきた。 若者が、わたしをちらちら見ながら なにやら 「タガログ語」で、なにやら言い合っている
ど、どうしよう!!
どうしたかは 割愛します
ごはんを炊いて来るのを忘れたので 迷ったが ええいとばかりに 「おさらい会の打ち上げ」ということで デニーズに行った
デニっていると、携帯電話が鳴った
「自治会長からの伝言です!!」なに!?
よくわからないが、(やっとつかまえた!)とばかりに 町内のひとからの電話だった。
町の婦人部の部長さんが急病 こんどの防災訓練はおまえが仕切れ! それで自治会長さんが
重要なことを伝えたいらしい
あの、今、外出先で、筆記用具とか持っていないんですが。。。 そう言うと、
電話をかけてきたかたは 「大丈夫です、用件はひとつです。」と、おっしゃる。
ひとつか。 よくよく覚えておいておうちに帰ってからメモしよう、と思い、重要な用件を聞く。
「今度の防災訓練では、 沢庵は 要らないので買わないようにしてください!」
沢庵を! 買ってはいけない!!
よおし! 沢庵は、要らないんだな!? 沢庵はっ!!!!
「わっかりました! 沢庵は、買いません!!大丈夫です!!」大きな声でしっかり返事をして電話を切った。 たくわんは、いらない、っと。
心にしっかりとメモし、子らがジュースを飲み干すのを待っていると ふと 会計をしている
ただならぬ雰囲気の老紳士に目がいった
あ! あのひとだ!
長くなりすぎるので割愛するが 博士だ。
夫の病気がらみで 知り合った 博士だ。
お葬式にも来ていただいたし、 グリーフケア(専門用語ね。)でもお世話になった 博士だ。
挨拶をしに走った。
わたしのことも、夫のことも、よく、覚えていた。
ありがたいと思ったが、 ちょっと 困ったのが
けっこう大きい声で
「こんどの機械はね、 き ち が い も 治せるですよ!!」
「ノーベル賞、取れるかもしれません!」
「ノーベル賞、取れたらね、 御招待します!」
ちょっと、 困った。 割に、大きい声だもんで。
それに、招待って、 どこに。
「あなた、再婚は!?」
大きい声で。 していませんよう。
「そうだろうなあ! あなたの御主人は あんまり見ないようないい男だったですからなあ!
あんないい男はあんまりそこらにいないものなあ!再婚は考えられんでしょうなあ!」
大きい声。 褒めていただけるのは嬉しいような気もするが。 決めつけるな~!!
沢庵買うな!と電話で言われた直後、「がいきち」「ノーベル賞」「再婚」と、大声で言われてしまったな。 参ったなあ。
博士、のことは、 いろいろと ほんとうにいろいろと、ちょっと簡単には書けない経緯があり、深い河があり、 意味がわからないことかと存じますが、これ、日記だかんね。
おうちに帰ったら、また携帯電話が鳴った。
いきなり、
「さくらだじゅんこで~~~~ス」という。
何ごとかと身を固くする。
「元気がないので 元気をもらいに電話しました~ じゅんこで~す ジュリーにかわります~」
何ごとか。
「ジュリーで~す!!」
じゅんことジュリーからのお電話でわかったこと。
1月のおわりごろ、また、エスケリータ68で歌わせていただけるらしいこと。
共演は、イケメン!! エグザイルに似ている、との情報。
エグザイルに似ている、って。 もんのすごく曖昧だぞ。 どの人? というか、わたし、どの人もよくわからない。
「あたらしいおとうさん」を探してくれるのは有り難いが、エグザイルに似ているひと、だけではなあ。
何ザイル?
まあ、いいや。 じゅんことジュリー、どうもありがとう。
また歌わせてくれるなんて。 とても嬉しいです!!
何ザイル!?
でもさあ、 「元気がない、」って。 なによう、じゅんことジュリーと、ふたり、揃っているくせにさあ。イイフーフの日を前にして。
「マリーさんに元気をもらおうと思って。じゅんこで~ス!!」
なんだと~!!??
で、で、なにザイル!?(前のめり)
曖昧な お知らせ
~来年1月の予定~
来年1月、1月のうちのどこかの土日のどっちかで べんがら横町で 歌うかもしれない予定。それがひとつ。
それと、
来年1月、たぶん1月30日、エスケリータ68で、やらせていただけるかもしれない予定。
曖昧ではありますが、 来年のことがお知らせできること、ほんとうにしあわせだなあ!
曖昧ではなくなったら、またきちんとおしらせしますね。
沢庵は、買わない。