marigold songの地下水路

marigold songの数少ないライブのお知らせを目的として、ちょっとやってみましたが。

珍しく父が。

2015-11-23 00:28:18 | Weblog
父は滅多矢鱈にはひとを褒めないのだが、

そして滅多に来ないがたまたまわたくしが歌を歌う場に居合わせたならかならず

キーが、 おまえとはあってない、
と、 苦言を呈するものだが、

だがその父が手放しで、
ひとを褒めた
ちょっとこちらとしては怯むような勢いで。


あの人は凄いな偉いな俺は凄いと思ったなあ
二回踊った人だ あの人はどういう人だ
お前の歌は声も出てなかったし駄目だったがあの二回踊った人は大したもんだった


父があんまり褒めるのでむずむずしたが、
わたしもそう思います。
あの人はどういう人かと問われると すこし
言葉には詰まりますが、

声もぜんぜん出ないピンチを助けてくれました。わたくしもその二回踊った人は凄いと思います


そしてまた、 唐突にお願いしたにもかかわらず
ドラムを叩いてくださったドラマーの方も凄いと思います

凄いと思った人はほかにもたくさんいます
たくさんいるというか、皆さん凄いです

みんな違ってみんな凄い

歌詞にまつわる思い出

2015-11-14 00:32:19 | Weblog
明日土曜日、なゆた浜北というところで歌ったり踊ったりしますので
元気ライブという催し物ですがみなさん三百円ですがみなさん是非お越しください。

大都会 という歌を歌うのですが、それが流行っていた頃、

歌詞に、

期待と不安がひとつになって~

と、いう箇所があり、


当時、 たぶん小学生だったわたくしは、その箇所がなんともむずがゆくて、

小学生の作文かよ?
などと、

また更に

大都会、

なんて曲名、 それもまたむずがゆかったのでした。


そしてまたウォンテッド、と、いう歌も歌うのですが、

当時小学生だったわたくしは、
この歌にただならぬ衝撃と興奮をおぼえたものでしたが惜しむらくはただ一点、


あいつはあいつは大変装~


という箇所でした。


子どもごころにも、

阿久悠いそがしすぎるから歌詞の推敲もそこそこに、 出してしまったのだろうなあ、

と、思い、阿久悠の代わりにもう少しましな言い方はないか、
かわりの歌詞を模索してたっけなあ。

気持ち悪いですね。

おかまの振り付け師の思い出

2015-11-11 00:48:47 | Weblog
なんずうねんか前に、
おかまの振り付け師に踊りを習ったことがあった。

おかまの振り付け師に匙を投げられた


じぶんなりに踊るのは大好きだが
決められた振り付け、 相当必死に頑張ってみても
出来ないものは出来ない

右とか左とか上とか下とか数字とか

あたまに入ってこない

努力が足りないからだ!などと自らを鼓舞しようともぜんぜんよ出来ず辛かった。



おかまの振り付け師は、それでもあたしの歌を褒めてくれた
あんたは、振り付けしないでいいところで歌いなさいね、

と、褒めつつ匙を投げた



でも、 振り付けがばっちり出来て歌えたら
もっと、気持ちよかろうになあ。やっぱり。




夕中部を見て猛練習中なのだが
ふんとにむつかしい。

画面が鏡のようになっているために右とか左とか
もうぜんぜんわからない。


治るような気がする

2015-11-02 00:15:56 | Weblog
全身性強皮症だとお医者さんに言われたがなんだかそんな病気あっさり治る気がする


爪に何本もあった黒い縦線が消えてる!
奥さん! 消えてるのよ!!


嬉しい ふんとに消えてる!



ゆみ夫、 しぶやけいて誰?
渋谷系?
もみくちゃハロウィン?
ゆみ夫、 福山ショック大丈夫?