marigold songの地下水路

marigold songの数少ないライブのお知らせを目的として、ちょっとやってみましたが。

ミソソレドは絶滅危惧音階

2013-11-29 00:30:39 | Weblog
きょう木曜日。


木曜日を音であらわすと、わたしならミソソレドだ。


オムライスであらわすなら、 きちっと焼きしめた薄焼き卵でケチャップライスをくるんで(とり肉とタマネギと缶詰のマッシュルームと缶詰のグリンピースが入ってるやつ。)真ん中に真っ赤なケチャップが帯のように横断してるああいうオムライス。パセリとせんキャ別が添えてある。


でも、 いくかわのながれはたえずしてしかももとの       忘れたけど、

もう、 ミソソレドは絶滅危惧種。



とろとろ半熟オムライス(真ん中でパカッと割ってしなだれかかって デミグラスソースと混じりあう、あれ。) というか、 音階でいうと、レソソソソ、 

木曜日は、レソソソソということにだんだんなってきているらしい。



あたしにもいつか、しぜんに木曜日のことをレソソソソという音階で発音する日が来るかな。来ないままかな。わからないな。            レソソソソのほうで発音したとして、じぶんで

 「あ!! あたしいま、 もクヨウビ、って、言った!!」 って、じぶんで 気がつくのかな。
気がつかないままかな。わからないしそんなこと、ほんとうにどうでもいいな。

  









三億円と5000万円

2013-11-27 00:35:03 | Weblog
「ミカドの肖像」という本があったがブックオフにあげてしまった。とうちゃんの本だったが。



みんな、そんなに、イノセをいじめないで。  イノセ、 
  「憔悴しきってる。」 でしょう?   もうやめてあげて。

イノセの、マジックで描いたような眉毛を見て御覧なさい。  もう、 かわいそうでしょう?




もう、 ぜんぶ、  ひみつにしてあげて。  
なかったことに してあげて。

見てられない。


 
   書記の、いのせ君が、みんなに詰め寄られているあいだに、

級長の、あべ君は、   なんだか無理くり、  秩序をまもるための学級スローガンを、

無理くり、間隙を縫って、 うまいこと やりくりした。



       「60年!!??  おか~さん、 106歳だよ!!  もう、どうでもよくなってるら!?」


と、 言われた。



まあね。 あべ君も、いのせ君も、おかあさんもいないけどね、 (もしかしたらおかあさんは驚異の生命力でこの世に未だ未練を残しアライブしている可能性もなくはないが。)


どうでもよくならないよう。 



安部君ときしのぶすけ。






 



なんか小学生みたい

2013-11-26 00:24:03 | Weblog
 ひみつねっ!! 



小学何年生だったか忘れたが、空き地が山ほどあり、自宅周辺の道さえ鋪装もされていない頃、


 (相当なワンサポナタイムである。。。)



ひみつ基地をつくった記憶がある。 



なんでだか、 常に、 どぶ沿いとか林の中に、  「ひみつのへんな本」が、

ちょっと、雨ざらしになっていたためべろんべろんになって、   オルウェイズいつもあった。



  当然、   基地の神棚に  それを祀った。





ひみつという言葉をニュースなどで耳にすると、 

  (え~。小学生か。)

などと思ってちょっと笑えてきたりもするが、

大のおとなが、よりにもよって大のおとながさ、 

あつまってさ、



「あれ、ひみつにしようぜ。」「シーっ。ぜったい、ひみつね。」   などと、
なんでもかんでもなかったことにするのはさあ、  ダメ!! 絶対!!





個人のひみつ?



それは、


アータ、


あるの、  当たり前でしょう。








ノープロブレム

2013-11-14 00:32:33 | Weblog
カニでもオニでももうどうでもよかろう。  どうか いいかげん、なれてください。



オニが、 ひそひそと根回ししたインド人のタクシーの運転手はすごかった。
目的地に着くまでに、 ものすごい迂回。 (たぶん。)


  いや、おかしいだろう、その道、さっきも通っただろう?  なんて、 そんなの、
はなから聞く気ない。
  

  いや、おかしいだろう、その運転。  からだがもう、ボッコボコボッコボコうねってるけど。


      免許、もってる!?

タクシーの、その、運転手は、 あたしらを乗せているあいだ、    


   「ノープロブレム」   と、  だいたい108回くらい、   言った。





ステキなオニシボロ

2013-11-13 00:14:30 | Weblog
フィジーのオニは、いちいち  「いいトコロがある」  と、  連れ回すのだが、

オニが連れていってくれるいいトコロには、  いちいちものすごく厄介なトラップが仕掛けてあり、 正しい新婚旅行ジャップとしての醍醐味を堪能させてもらい楽しかった。


連れて行かれたお土産屋のインド人とオニがひそひそ。 
乗せられた遊覧船の船長のインド人とオニがこそこそ。
ひとっこひとり見かけないような辺鄙な 「フィジー洋蘭センター」みたいなところの長みたいな                 
            インド人とオニがくすくす。
    蘭にぜんぜん興味がないのにオニに半日置き去りにされておもしろかった。



   駄目だ。


カニのはずがオニに。


これも自由すぎるわたくしの脳の所為。




すこしはわたくしの脳もかなしばらればいいのに。
















蟹と自由

2013-11-12 00:33:10 | Weblog
蟹が到来すると、 たいへん有り難く思うと同時に、 自由の身でなくなった気がする。

 この心模様を、わたくしは、「蟹しばり」とこころのうちだけでひそかに名付けている。



「カニシバリ」。
  

そうだ、とつぜん思い出したが、わたくしの新婚旅行先(わたくしでも新婚旅行というものに行ったのだった!!)は、 

フィジー共和国だったのだが、ガイドの人が、「オニシボロ」という名前で、 (フィジー人。)
ずっと、「オニ」という名札をぶらんぶらんさせていて、
それが目に入るたんびに、  (オニだって。。。ごめんなさいでもプププ。。。)と、笑いを堪えるのに必死だったな。 楽しい思い出だ。


「カニシバリ」については、 ではまた。  カニバリズムではないから安心してください。

蟹は不意に

2013-11-11 00:39:41 | Weblog
毎年のことではあるが  蟹は不意にやってくる。

   「今日かあ~。」  天を仰ぐが もう蟹はここに。


 さて。


次回、蟹のことをじっくり、ほじくろうと思いますので期待せずにまっててください。










五郎の私服

2013-11-09 00:43:41 | Weblog
きょう録画しておいた「孤独のグルメ」をみたら、五郎が私服だった いつもの灰色の背広ではなくかっこいい私服

  


  かっこよすぎてちょっと嫌。


  ( え~。 かっこよすぎてなんかちょっと嫌だ~。)
 

勝手なものである。 かってすぎる。   



  ここでふと思う。   


  勝手て、 どういう意味なんだろうか    
  

  勝つ、っていってるくらいだから、きっと、いい意味なんだろう。   









五郎の髪型

2013-11-05 00:35:13 | Weblog
やっと、わが地でも痴情派、ではなくて、痴情、(ちじょうとやってこの変換が最初に出て来るのはどうかしている。。。)地上波にて  「孤独のグルメ」が放送されることになり、ものすごい深夜だけれど嬉しい。


職場のOさんに、かなり前に、   おもしろい番組があり是非あなたにもみてもらいたい、たのしみをわかちあいたい、と、提案してみた。


で、 念押しで、放送前日、    「あのさあ、明日の深夜さあ、」 と言うと、 それだけで、



  「あ~。 アタシ、 もう録画予約してある~。」

 
さすが、Oさん。話が早い。   そしてとても嬉しい。 わかちあえるよろこび。

暮らしの中の小さな確かな幸せ。  小確幸。



で、 Oさんは、 きっと言うのだ。

  「あのさー。 おもしろかった~。  でもさ~、 髪型が、 ヘンじゃない~?」

言うに決まってる。



   そうなのよ。     それそれ。    そこそこ。
   
   なんでだろ。




なんで、 あんな、ソフトクリーム七三なんだろう。    気になる。