marigold songの地下水路

marigold songの数少ないライブのお知らせを目的として、ちょっとやってみましたが。

「NGじゃ。」

2010-11-16 23:45:13 | Weblog
もう、これで青山ごんじろうのことはおしまいにしますから、すみませんがおはなしを聞いてください。 書き忘れていたことがあったのを思い出したの。

「わしもそろそろ あたらしいおよめさんにきてほしいのじゃ。」

ほうほう。

「わしは 85歳じゃから、 できれば60代か70代のおよめさん(!!)がいいのじゃ。」

そ、それは、ずいぶんと こう なんというか、寛大(?)なのか 贅沢なのか、よくわかりませんが。。。

「おまえは 何歳じゃ?」

どきどきしながら、 でも仕方がないのでほんとうのことを言う。

「わたしですか? わたしは43さいです。。。」


「よんじゅうさんさい! それじゃあ 若すぎるなあ。NGじゃ。」

エ、エヌジー。。。

「よんじゅうだいじゃあ若すぎてNGじゃ。」

エ、エヌジイ。。。


わかすぎる、といわれて嬉しくなるというよりも

「NG」という言葉の引き出しがあるのだなあというところのほうに衝撃を受けたのでした。

これで、ごんじろうのことは一旦おしまいにします。

またごんじろうが出現して、そして尚且つ 注目発言が飛び出したら それはそのときのことです。

また、こちらを  たまたま  御覧になり、「ふざけてばかりいる」と、不快に思われたかたが
いらしたとしたら、それはちょっと誤解です。 
わたくしどもは このようなことばかりして暮らしている訳ではないということを、申し添えておきます。

熱いものは熱いうちに 冷たいものは冷たいうちに食べさせ 、宿題も見、学校の支度を確認し、
入浴時には耳のうしろまでしっかり洗うように指導し、がっこうのはなしをおもしろく聞き、
そうやって楽しく暮らしております。学校の給食の献立表をチェックして、パンの日のあさごはんがパンにならぬよう、気を配っております。
たまに お味噌汁を沸騰させて豆腐にスを入れてしまったりしますが、 でもなんとか楽しく暮らしております。 ごんじろうのことは、そんな暮らしのなかのひとこまですからね、
大丈夫ですから。



きょうは、子らふたりで、「スナック菓子の会社のパッケージデザインを担当する事になったギャルと、やさしいけど気の弱い社長」という設定でずうっとプレイしていました。それもとてもおもしろかったです。 
「ギャル の、喋りかた」が、(それ、よっぱらい?)(ギャルていうのは、ばかかね?)と、
茶々を入れてしまう程おもしろかったです。しかしやはり寝床にはいるまでふたりでやっているので
「もう、いい加減にしなさい! ギャルみたいな喋りかたの癖がついちゃうと好きな男の子にキラワれちゃうよ!」と言うと、

ふたりはちゃんと、

「はあ~い! じゃあ、ふつうスイッチオン! たらりら~ たらりら~ がっしゃん!」
(ふたりで決めた合図)
と言って、

「おとうさんおかあさんじいじばあばゆきみさんせかいじゅうのみなさんおやすみなさい」と、
これまたふたりで決めたおやすみのおいのりをして寝ました。

だいじょうぶです。 だからオコらないでね。


せかいじゅうのみなさんおやすみなさい。